2023年7月17日 (Mon)

おうち時間







毎日の猛暑にお家時間たっぷり




根を詰めての




掃除も整理もちょっぴり 。。。。。 苦手




なので




少しづつ  ゆっくり  ゆっくり




今日は 小引き出しのお片付け




明日は 食器引き出しの見直し




たとえその「つもり」が出来なくても




おうち時間を楽しくが何より一番




一日の終わりに




キッチンの排水溝の掃除   一階 二階のトイレの掃除





暮らしのあれこれ 完璧に出来なくても




小引き出し一段 引いたとき
 

 うふふ と思えればそれだけで幸せ



明日はもう一段のお片付け




そんなおうち時間が今は何より愛おしい




引き出しも  棚も  仕舞ったり乗せたりは「6割」程度




ぎゅうぎゅうに 詰め込んだり 乗せたりは 探し物の温床に




本当に「好き」な物に囲まれた暮らし




物の断捨離  気持ちの断捨離




大好きなものを輝かせるために「持ち物は少数厳選」





一気片付けは失敗のもと




読みたい本の山を見ては至福の時



我が家は何事も   ゆっくり  ゆっくり  ペースです
2023-07-17 08:25 in | Comments (0) #

2023年7月13日 (Thu)

メロンパン






先日のレッスンで生徒さんが作られた「メロンパン」




上に乗せるクッキー生地は




無塩バター  オーガニックシュガー  小麦粉
アーモンドプードル レモンの皮  ベーキングパウダー





バターをたっぷり使用するので前日に作って冷蔵保存




12時間発酵させた生地を丸めて




伸ばしたクッキー生地を被せて 90〜120分 二時発酵




180℃ のOpenで




焦がさないように温度に気をつけながら10〜12分焼いて出来上がり





美味しい !! けれどカロリーも高いぱん




たまの「ご褒美」 。。。。。 楽しいぱん作り時間です
2023-07-13 11:02 in | Comments (0) #

2023年7月9日 (Sun)

キッチンの片隅に





2年前 キッチンのリフォームで使い勝手が悪くなり
(カウンター奥行きが8㎝広くなって反対側にあるスイッチに手が届かない)



泣く泣く手放してしまった




「鎌倉 カフェディモンシュ」のコーヒーグラインダー





以来 豆購入店でその都度挽いていただいてのコーヒータイム





この度改良された小型モデルが新登場(スイッチが右横から前面に移動)





先日めでたく Open と Open の18㎝ 隙間に設置






さっそく煎りたての豆を買いに近くのcafeへ




お気に入りの cafeのcoffee には敵わないけれど




自宅でゆっくりいただける coffee Time も幸せ時間




ゆっくり ゆっくり ぱんと向かい合える粉粉時間です
2023-07-09 19:36 in | Comments (0) #

2023年7月4日 (Tue)

幸せの香り







ぱん屋時代のお客様から 「そら豆」 の贈り物




故郷 新潟の懐かしい香り




少しづつ小分けにして 生徒さんと友人にお福わけ




外殻を剥いて




炊き込みご飯  天ぷら   酢の物




幸せの味を様々な味で堪能させていただきました




S様 毎年 本当にありがとうございます




残りは茹でてマッシュ




粉粉ぱんに包んで豆ぱんの焼き上がり




故郷の味 本日も 粉粉ぱん日和です
2023-07-04 19:03 in | Comments (0) #

2023年6月28日 (Wed)

宝物の時間

 
先日のblogに



温かい comment を下さいました  sherry様




ぱん屋時代にはお世話様になりありがとうございました。





頂戴いたしましたcommentです

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こんにちは。

新潟で、お店をやられてた時、粉粉さんのパンに大変お世話になりました。

blogで、変わらないパンを見てると、今でも味が蘇ってきます。

食パン、いちじくとチーズのパン、ピザ…等々

粉粉さんのパンが、大好きでした

これからも、美味しいパンを作り続けて下さい。

by sherry 2023/06/24 (Sat) 06:49:49




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母の介護のため



新潟から埼玉に日高に転居して 9年3ヶ月



コメントを頂戴して


ぱん屋暮らし4年10ヶ月を懐かしく思い出しています。




土曜日の2時間しか Openしなかった キッチン工房 粉粉




一介の小さなぱん屋の味を忘れないでいてくださった事




本当にありがとうございます




お客様  友人  知人




毎週末 工房でわいわい賑やかに過ごした皆様方との日々は




わたしにとっては生涯忘れられない宝物の時間




これからも粉粉ぱんが紡いでくれたご縁を大切に




真摯にぱんと向かい合って暮らそうと思います








懐かしい工房写真




粉粉店主の 足跡です
2023-06-28 11:12 in | Comments (0) #

2023年6月22日 (Thu)

ひよこ豆の焼きカレーぱん







油で揚げない焼きカレーぱん



使う材料はごくシンプル



玉ねぎ  にんじん  ひよこ豆  無添加野菜ジュース  カレー粉




炒め野菜とお豆




ゆっくり時間をかけて




しっかり水分を飛ばしながら煮詰めて作るカレー餡




焦がさないように 弱火  中火  弱火 と火加減に注意しながら





40分〜60分お鍋から目を離さないように慎重と緊張のお楽しみ時間





さらに一晩冷蔵庫でベンチタイム






12時間醗酵させた生地にカレー餡を包み




30℃で80分の二時発酵




最後に前もって作っておいた食ぱんを




フードプロセッサーにかけた「ぱん粉」をトッピング




200℃のオーブンで15分〜17分焼成




生地を捏ねてから焼き上がりまで約16時間




ひよこ豆のカレーぱんの出来上がりです




粉粉ぱんはゆっくりゆっくりの時間が美味しくしてくれる




「作り手の時間に合わせるのではなく」




「ぱん生地に作り手が合わせる」




師匠から教わった




待つことで美味しいが生まれる秘訣



作り手が幸せでなかったら幸せぱんは作れないこと



作り手の立ち位置は




1からではなく 常に0スタート




初心に立ち帰る事の大切さを教えられるぱん作りです
2023-06-22 22:34 in | Comments (2) #

2023年6月17日 (Sat)

うぐいす豆ぱん






和菓子用の「うぐいす豆」を使ったおやつぱん




国産うぐいす豆と甜菜糖のみを使用した




あっさりとしっとりが融合したほっこり優しい豆ぱん




新豆の季節が待ち遠しい




定番の粉粉ぱんは甘味のないお食事ぱんが多いので




作れるのがとても楽しみ




日高の初夏




栗畑の緑も一段と鮮やかになり収穫の季節が待ち遠しい




一年に一度しか作れない渋皮煮で作る栗のカンパーニュ




本日もぱんつくりびとの幸せ時間を楽しんでます
2023-06-17 10:47 in | Comments (0) #

2023年6月13日 (Tue)

口福







新潟の生徒さんからの贈り物




故郷 新発田市の「さくらんぼ」




ちょうどレッスン日のランチ時間に到着




さっそく4人で口福時間




毎年この時期に「故郷の味を忘れないでと」




新潟から転居してから9年間




必ず送ってくださる 有紀子さんありがとうございます




コロナ禍で3年間お目にかかれず寂しかったです




今年は我が家にゲストルームが出来ましたので




ゆっくりお泊まりレッスンにお越しくださいね

2023-06-13 21:45 in | Comments (0) #

2023年6月9日 (Fri)

バターロール






アンモンドクラッシュを入れたバターロール




粉粉ぱんの中でクロワッサンに次ぎにバター配合の多いぱん




お食事ぱんとしてもおやつぱんとしても冷凍庫に保存する安心ぱん




ランチにはサンドイッチに




おやつにはチョコレートスプレッド




夕食にはスープを添えて




大好きなぱんの一つ 


でも


ダイエットには不向きなぱん



笑ったり  へこんだり



キッチン工房 粉粉は毎日がぱん日和です
2023-06-09 10:48 in | Comments (0) #

2023年6月5日 (Mon)

不揃い野菜











規格外で市場に出荷出来ない 「不揃い野菜たち」




そんな野菜たちと生産者さんたちを支援しょうと立ち上がった方々




そんなご縁から送られて来た収穫したての瑞々しいお野菜



早速 ピクルスにしたり  ナムルにしたり  スープにしたりと保存食作り




最近 



。。。。。「最後の一粒も残さないで食べなさい」 。。。。。

。。。。。「その一粒も食べられない子どもたちもいるのです」。。。。。



とテレビで流されているメッセージ




それなのに規格外というだけで大量に廃棄されている野菜たち




スーパーで売られている見た目の綺麗さで買うのではなく




美味しいから買いたいを優先しないわたしたち




次の世代に託したい「食べ物を粗末にしてはならない」と




物作り人の小さな小さな願いが沢山の方々に届きますように。
2023-06-05 08:55 in | Comments (0) #

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