断捨離提唱一人者 やましたひでこ氏の著書の抜粋から
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断捨離とは ヨガの 「断行」「捨行」「離行」の頭文字をとった言葉です
執着を手放すための三つの「行」を片づけという手法に落とし込んだものです
つまり 片づけを通して自分の執着を見つめなおし
手放していくことを「日常の行」としてやってみませんかという提案です
実際 ほとんどの人は過剰にモノをもちすぎており
まずはそれらを手放すことが断捨離における "通過儀礼" でもあります
ところが一方で あるジレンマが生まれるようになりました
「捨てる」 ことに執着する人が多くなってきたのです
とにかく捨てて モノを少なくすればいいという考え方です
「モノが捨てられない」と悩んでいると思ったら
今度は「モノを捨てなくちゃ」と悩み始める
モノに執着するか 行動に執着するかの違いで
どちらも執着していることに変わりはありません
それぞれのお気に入りたちには物語があります
だだどんな物語であってもひもといていくと自分自身が見えてくる
これぞモノを通じて自分を知る「断捨離」の醍醐味です
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モノを通して自分を知る なるほどなるほどです
我が家に仲間入りをした物たちにも
わたしの知らない物語があるとしたら なんだかわくわく
断捨離 。。。。。 多分わたしの一生の宿題のような気がします
今週の粉粉ぱんは ご褒美おやつのレーズンアーモンドぱん
たっぷりのレーズンが弾けるように乗っかってます
美味しいのですが 体重にはとても危険な粉粉ぱんです