2018年7月29日 (Sun)

真夏の胡麻畑



台風による大雨注意報がでた日高地方

大雨の後の胡麻畑

倒れもせずに頑張ってくれた今朝の景色

人様の畑ながらこっそり眺めては楽しませていただいてます

風も雨も心配なので買い物にも出かけずに

ゆっくりゆっくり家仕事


一晩ゆっくり水に浸けておいたひよこ豆に

少量の自然塩とオーガニックグラニュー糖を加えて

圧力なべでコトコト煮込み

たっぷりのお豆を包んだひよこ豆ぱん

友人宅にお中元ぱん作り

歯ごたえを残すために敢えて固めに煮たひよこ豆と

ぱん生地とのバランス

みなさんの「美味しい」が何より嬉しい帰りのお土産でした
2018-07-29 13:22 in | Comments (2) #

2018年7月25日 (Wed)

常備菜保存



ご近所さんからいつも口福にあずかる無農薬地元野菜
煮たり 蒸したり 炒めたり
そんな常備菜を保存する容器
先日プラスチック製から耐熱ガラス製に総入れ替えした容器たち
画像左が「保存容器」 右が「密封容器」
どう違うのか今まで余り気にも留めていなかったことに気付き
我が家なりの消費と保存を見直すことに


保存容器はフラットな蓋に止めが二か所、片手でも容易に開けられる
1~2日程で食べきれるお惣菜入れとし
密封容器は蓋の裏にゴムパッキンが付いていて蓋止めは四か所
しっかり本体と蓋が密着しているので両手で開閉めに力が少々必要
3~5日、日持ち可能なお惣菜用に決め
どちらも耐熱なので蓋を外せばレンジ&オーブン使用可能
どちらを選ぶかは家族構成と使い勝手
我が家は二人家族で消費が少ないので長期の保存が必要
保存容器ではなく密封容器の使用頻度が多かった

冷蔵庫内の左には一週間程保存可能食品容器を
右は早めに消費しなければならない食品容器を
左右それぞれに場所を決めて置くと
食品ロスも防ぐことが出来るので余り気を使うことなく整理可能

どうせ見えないところだからと自分を甘やかさず
見えないところだからこそ美しく配列させたい
自分に課した小さな決まり事

歳を重ねて気づくことまだまだ沢山の人生修行
どうせやるなら自分に出来ることからひとつづつ
ゆっくりゆっくり暮らしを楽しくする工夫探しの日々です
2018-07-25 20:00 in | Comments (2) #

2018年7月22日 (Sun)



長年愛用してきたトースター

使い手の酷使に耐えきれず使用不能に

新しく購入機種の条件は

小型  オーブン機能付き  カラーは白  シンプルであること

この条件をクリアーしたスチームオーブントースターが

キッチンに仲間入り

エレクターにも余裕で収まり他の食器類とも違和感なく並んでます

日高も例外なく毎日35℃を超える猛暑日

我が家ではもう出番の無くなった

電気ストーブ  加湿器  サーキュレーター  保存容器

近くの学童養護施設で使ってもらえるように

クローゼットの整理も兼ねて階下に下し点検中

扇風機の風も心なしか暑さに負けていそうな気がします
2018-07-22 15:31 in | Comments (2) #

2018年7月18日 (Wed)

健気に咲く花



連日35度をこす猛暑

この度の豪雨災害避難者の方々心中をお察しすれば

暑い 疲れた は禁句の言葉

テレビの報道を見ては心痛むばかり

ある方がテレビでおっしゃってたのですが

「こんなことを申し上げてよいのかどうかわかりませんが
被災地で必要な物資は日々刻々と変わっています
一番ありがたいのは義援金だと思います」と

3.11震災の現状を目のあたりにしてきましたから

その言葉を伺って考えさせられました

物資が届けられてもその仕分け作業は本当に大変な有様

それでも黙々と作業に勤しむ皆さんの姿が目に焼き付いて

今もその光景を忘れることが出来ません

一人一人の力は微力でも繋がるボランティアの輪

いま求められていることの中で自分に出来ることを見つけるために

炎天下の中で健気に咲く花から元気をもらった気がします
2018-07-18 22:28 in | Comments (2) #

2018年7月15日 (Sun)

家仕事



毎日の猛暑にだらだら気が緩みがち

緊張感を少しだけプラスするための本日の家仕事はキッチン周りのお片付け

沢山ある保存容器をガラスの密封容器に全入れ替え

イケアにするかニトリにするか散々迷って

とりあえず正方形の密封容器はイケアに

長方形の密封容器はニトリに

冷蔵庫内のスペースに無駄が出ないように

形を同じくするのが最優先目的

プラスチック製の保存容器は軽くて扱い易いけれど

使っているうちに匂い移りが気になっていたものの

全部総入れ替えにするには踏んぎりがつかなく延ばし延ばしに

ガラスの容器は蓋を外せばレンジ&オーブン使用可能

中身も見えて清潔さを保てる一方少々重いのが難点

使いやすさをとるか見た目と整理のし易さをとるか

メリットとデメリットを考慮した結果

全てをガラス製のほうに軍配が上がり本日ぴったり収まりました

これで暫くは常備菜保存に悩まれることもなくなりそう

毎日の食事作りは楽しく段取りが何より大事

365日の楽しいを見つけるための家仕事の一日でした
2018-07-15 16:23 in | Comments (2) #

2018年7月11日 (Wed)

夏野菜の福神漬け



ご近所さんから頂戴した夏野菜

キュウリ 茄子に大根 人参 生姜 昆布を加え

全部薄切りにしたお野菜に軽く塩を振り30分ほど置き

お醤油50㏄ みりん50㏄ きび砂糖大匙1 米酢大匙2

調味料を沸騰させお野菜を付け込んで一晩寝かせたら完成です

他にすこしづづ残ったお野菜を加えても大丈夫な懐の深い福神漬け

日持ちは4~5日

夏野菜のカレーやピラフに添える夏の常備菜

材料をすべて刻んだのに生姜がないことに気づき

22時までやっているスーパーにこれからお買い物

生姜が入らないと完成しない福神漬け

昼の暑さも少しは和らいで夜風が涼しい夜です
2018-07-11 21:11 in | Comments (2) #

2018年7月8日 (Sun)

拡大鏡



スーパーの商品の裏に貼ってある表示ラベル

ラベルも文字もますます小さくなって買い物も一苦労

眼鏡を持って歩くのも

お店の中で取り出してかけるのもひと手間

先日 石黒智子さんのブログ「一日一文」で紹介されてました拡大鏡

早速探して購入し鎖をつけて急場しのぎ


使わないときはTシャツのポケットに

薄くて軽くてとても便利です

ただ気になるところは

拡大鏡の持ち手が右についているので

見たいものを左手にとって使用しなければならないこと

右ききの人にはちょっと不便かも。。。。です

けれどTシャツのポケットってどうして左についているんでしょう

細かいことはさておいて拡大鏡のお陰でお買い物が随分楽になりました
2018-07-08 16:31 in | Comments (2) #

2018年7月4日 (Wed)

マリネ



暑い季節になるとたびたび登場する野菜とフルーツのマリネ

ご近所さんから採れたてのお野菜をいただき

ベイリーフとキーゥイーを加えただけの簡単マリネ

焼きサンドに挟んだり

冷しゃぶをくるりと巻いたり

冷製パスタと和えたり

黒酢とオリーブオイルとレモンだけの

お野菜が新鮮であるからこそ出来るスピードマリネ

お野菜のストックが無くなる頃を見計らって

キュウリ1本 茄子2本 ミニ人参5本 

新たまねぎ2個 プチトマト両手に乗っかるだけ 

これだけあったら我が家の2日分

プチトマトはローストしてトマトオムレツ、人参はしりしりに

お野菜ってこんなに味が濃かったのかと再認識

暑いけれど四方からの風を感じながら

のんびりゆっくり

今日もごちそうさまでした
2018-07-04 18:00 in | Comments (2) #

2018年7月1日 (Sun)

胡麻畑の夏



五月の胡麻畑


一ヶ月半後、昨日の胡麻畑

雑草も綺麗に取り払われて

何時行っても若いご夫婦の姿は見かけない

ご近所の方に伺えば

早朝早くにここのほかにも何か所かある

畑の作業を済ませて本業にお出かけとか

お住まいも畑の近くではないとのこと

収穫されたら是非分けていただきたい

無理を承知で 。。。。。勝手なお願い

「多分 大丈夫だと思いますけど 。。。。ね」

畑の地主さん笑ってました

国産有機ごまの収穫成長

とてもわくわく傍から見ながら夢の欠片をいただいてます
2018-07-01 15:04 in | Comments (2) #

2018年6月27日 (Wed)

れーずんぱん



今更ながらですが

れーずんぱんに入るレーズンの入り具合

カットした時の断面模様がいかに美しくなるかの試行錯誤

一般的に売られているものはぱん生地に対して10から20%

乾燥したレーズンをそのままさっと洗っただけで使用しているところが多い

粉粉ではOrganicレーズンをお湯で煮沸

ゴミや汚れをしっかり落としてから一晩寝かせ

翌日ラム酒に一晩漬け

三日目に大理石の台に広げ

残っている細かい芯やごみがないかを見つけ出す作業

なんとものんびりゆっくりのぱん作りです

粉粉のれーずんぱんは粉に対してレーズンが50%入るので

ラム酒漬けのレーズンは機械捏ねにしてしまうと

生地の中でバラバラ状態になってしまうので後入れ法

28℃をキープしながら発酵器で12時間~14時間

一次発酵終了後に生地を一斤型型用に分割

一個当たりづづに計っておいたレーズンを加えて

最終醗酵35℃の発酵器で120分

生地の表面に卵を塗り180℃のオーブンで20~30分

途中こげないように様子を見ながら

オーブンペーパーを乗せたり外したり

生地を捏ねてから焼きあがるまでおおよそ16時間

作る季節によって + - 時間

この間少しも気が緩むことはできないけれど

油断失敗を重ねて学んだ教訓数知れず

焼きあがったものはやり直しは出来ないけれど

次につなげる新しい修行の課題になる

365日8760時間

好きなことに費やせる幸せ時間

まだまだ修行は続きます
2018-06-27 10:13 in | Comments (2) #

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