2020年8月5日 (Wed)

お気に入り




「家事問屋」の電磁調理器対応のホットサンド器

先週に引き続きお惣菜サンドのランチを楽しんでます

ひじきの煮物にマヨネーズ

かぼちゃの煮物のマッシュ

ポテトサラダにマスタード

キュウリに鶏のささみの辛子マヨネーズ和え

ひよこ豆のカレー

冷蔵庫にある常備菜で作るホットサンド

手間といえばナンブ小麦食ぱんを

1cmの薄さにカットと5分の焼き時間程度

美味しい 。。。。。。の先に優れた道具あり

少々重いが難点ながら気がつくと手にしているお気に入り

今夜も食ぱん生地の仕込み楽しんでます

2020-08-05 22:46 in | Comments (2) #

2020年8月2日 (Sun)

ホットサンド


「家事問屋」の電磁調理器にも使えるホットサンド器で作るランチ

簡単に使える電気ホットサンド器も使って見たものの

使用頻度が低く置き場所にも困る物は小さなキッチンでは邪魔者扱い

早々に姪のところにお嫁入り

替わりに手に入れたシンプルなホットサンド器

使わない時は持ち手をフックに掛けて置けるので場所も取らない

画像は後程公開しますが少々重いという事を除けば

使い手の気持ちを100%満足させてくれる優れもの

毎日の暮らしを少しだけ豊かにしてくれる物との出会い

今日もご馳走様でした
2020-08-02 08:57 in | Comments (2) #

2020年7月31日 (Fri)

家仕事


冷蔵庫に眠っていた焼き海苔

大量消費するには。。。。。。と海苔の佃煮作り

ゆっくり水に浸し調味料を加えとろ火にかけ

水分が無くなるまで混煮一晩寝かせて出来上がり

日持ちは冷蔵庫で一週間程、冷凍にすればもっと延長出来るのですが

我が家は出来るだけお惣菜は冷凍しません

理由は入れたことを忘れるから。。。。単純な理由です  

というより

冷凍庫には大量のバター バニラビーンズ ドライイチジク  その他

野菜室には  ドライフルーツ  粉類など

ぱん材料で小さな冷凍庫が満杯なのでスペースが無いのです

食材は全て見える化にして置くと

食品ロスも無く庫内の掃除も楽というおまけ付き

今日もゆっくりゆっくり家仕事を楽しんでます
2020-07-31 08:49 in | Comments (2) #

2020年7月27日 (Mon)

ミニカンパーニュ


直径12㎝の小さな型で焼いた食べきりサイズのカンパーニュ

材料はナンブ小麦 アルカリイオン ゲランドの細粒塩 酵母のみ

気温28℃ 湿度62% 水分量55%

その日の気温&湿度によって仕込水の温度と水分量が変わる

シンプルなばんであればある程難易度が高く技量が試される

先週はご近所さんの依頼で生クリーム食ぱん作り

試食の感想 

ふわふわで美味しいけれどやはり菓子ぱんに近い味

シンプルなぱんは「お米」と同じでどんな食材とも相性が良いので

食べていても飽きるということがない

材料を足すことで美味しくするぱんではなく

敢えて引き算したぱん作りが粉粉ぱんの原点

ぱん生地に試され  ぱん生地に励まされる日々

凹んだり笑ったり、まるでジェットコースターのような毎日のおうち時間

がんばれ  みなさん  がんばれ  わたしです
2020-07-27 16:34 in | Comments (2) #

2020年7月22日 (Wed)

お家時間


ご近所さんから頂いた無農薬野菜

出来るだけあれやこれやと手を手を加えずお野菜本来の味を堪能

細く刻んで蒸した鶏肉と和え

調味料は岩塩とオリーブオイルとレモンのみでシンプルに味わう

最近 ピッコリーノ式の生クリーム食ぱんに夢中

塩  自然水  南部小麦  天然酵母  のみの食ぱんが基本ながら

ご近所もさんから歯が悪くても食べやすいぱんのリクエストをいただき

それでは。。。。。と特訓中

水分がとても多いぱんなので捏ねにはとても気を使う

25℃設定の発酵器で12時間〜様子を見ながら一次発酵

成形もベタベタするので手粉と麺棒を最低限に使い型入れ

35℃ のホイロで様子を見ながら90分〜100分

1、5斤の食ぱん型8分目迄最終発酵

180℃ のオーブンで10分単位で温度を下げながら35分〜40分焼成

途中焦げないように細心の注意をはらいながらハラハラドキドキ

焦げないように余熱を利用

その間オーブンの前に椅子を置いて実験さながらぱん焼きです

焼き上がった食ぱんは4時間程休ませてからスライサーでカット

捏ねてからカット迄18時間、なんとものんびりぱん作り

お家時間楽しんでます
2020-07-22 08:45 in | Comments (2) #

2020年7月19日 (Sun)

夏用マスク


アメリカビィンテージの布のお店と

パッチワークの教室をやっておられる生徒さんから

麻と縮で作られた手作りマスクを頂戴しました

キッチン工房 粉粉のぱん教室は新型コロナウィルスの三密を避ける為

4月からお休みをさせて戴いておりますが

事ある毎に生徒さんたちから「先生お元気ですか」と

電話やラインで近況をお知らせくださったり

窓越しですがお顔を見せてくださったり

お教室再開を楽しみにしてます。。。。。。と

わたしの方が元気づけられてます

まだまだ先の見えない現状ながら

ゆっくりゆっくりぱん生地と仲良し暮らし

皆さん おひとりおひとりのお顔を思い浮かべながら

お家時間を過ごしています

2020-07-19 20:08 in | Comments (4) #

2020年7月15日 (Wed)

生クリーム食ぱん


お中元にと作った 水分に「生クリーム」を使った1・5斤食ぱん

バターも多めなので焼成には気を使う

180℃ 15分  170℃ 15分  余熱で5分

それでも少し色づきは良く、中はふわふわの食ぱんの出来上がり

水分がとても多いので 使用する「粉」によって配合を変える

ほんのわずかな水分量の違いでも

捏ね上がりに差が出てしまうので技量を試される「試行錯誤ぱん」

それでも作っていてとても楽しい一連の工程時間

4時間ゆっくり冷ましてから電動スライサーで 1・5cmにカット

前日の 21時 仕込み~ 翌日の夕方のカットまでかかった時間 20時間

なんとか夕食に間に合うようお届けに

大量には絶対作れないゆっくりゆっくりな粉粉ぱん作り

本日も幸せぱんと仲良しの1日でした
2020-07-15 09:04 in | Comments (4) #

2020年7月12日 (Sun)

真剣勝負


昨夜10時に捏ねた生地

気温が高いので冷水アルカリイオン水使用したにもかかわらず

発酵時間 20度の発酵器で11時間30分 いつもより30分ほど早い

それでもぷくぷく気持ち良さそうな生地の出来上がり

此の様子より早過ぎると発酵不足

これより生地が陥没してしまうと発酵過多

湿度に合わせて仕込み水を足したり引いたり生地との真剣勝負

何時も技量を試されているのはわたしの方

お家時間はゆるゆるぱん生地と仲良し時間です

2020-07-12 15:44 in | Comments (3) #

2020年7月8日 (Wed)

大切なもの


1992年に初刷された 料理スタイリスト「堀井 和子」さんの著書

22年前の本ながらブックデザインも内容も少しの古さを感じさせない

堀井さんの著書は全て大切な宝物( 26冊)

北欧のデザインをいち早く日本に紹介された先駆者

大好きな 料理研究家の 渡辺 有子さんも

小さい頃から堀井さんに憧れて料理家に

堀井さんの本は今でも宝物と最近の著書に書かれておられます

一冊の本との出会いで人生が変わること

大切な人との出会い 好きな物との出会いも一期一会

小さな暮らしの宝物

手にした幸せ大切にしたいと思います
2020-07-08 13:18 in | Comments (4) #

2020年7月6日 (Mon)

除湿&加湿空気清浄器


本日の室内湿度 80% 除湿器はフル回転

小型の除湿器と空気清浄器

ただでさえ狭い仕事場に二台が鎮座

何とかすっきりさせたいと思案しつつも1日伸ばし

希望機種「ダイキン」の 除除湿器 加湿器 空気清浄器 一台三役

機能はマルチでも重さ22㎏ に躊躇

色も「茶」のみ。。。。。白が欲しいのワガママさん

連日の高湿度にぱん生地も心なしか発酵が遅い

一大決心を迫られて昨日我が家にやって来た頼もしい助っ人

心配していた大きさ、重さもキャスター付きで楽々

さっそくフル回転、2時間ほどでタンクが満水にびっくり

お家時間をより快適にするために試行錯誤の毎日です
2020-07-06 08:38 in | Comments (2) #

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