RICOH R8 1/39sec F3.6 ISO100 +0.3EV
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工房の見取り図を・・・・という皆様のリクエストにお答えして図面をアップです~☆
でもこれを見ても何が何だかわからんちゃんとおっしゃる方は是非実際に見にいらしてくださいませ。(工房主もよくわからんちゃんです 笑)
二番目の画像は中央左側が外からの入口、ドアを開けると正面にド~~ンとちっちゃなショーケースがありましてその右側の日向ぼっこが出来るほど暖かくて明るい来客室兼サンルームです。
ここで好きな本を読んでいただいたり、焼きたてのパンとお茶を召し上がっていただいたり出来る狭いながらも温温(ぬくぬく)空間です。
画像手前にちょっこっと見えるのはお気に入りのアイアンの長椅子で我が家に30年以上もおっきな顔して居座っている代物~座り心地がまっことよくて今回の改装でも別れられなくてまたまた同居ということに。
新しい工房でまずは細全粒粉と荒全粒粉(グラハム)とナンブ小麦の食パンを焼いてみました。
なんだか勝手がちがうなぁと思いつつ深夜に仕込んだ生地を今朝オープン入れて待つこと30分、美味しそうにこんがりドイツぱんに近く焼き上がりました♪
使い勝手・・・・そっかとやっと気が付きました。
今まで自宅のキッチンでぱんを焼くときはオープンの前においてある電子レンジの棚をどっこらしょと動かし、ついでにごみ箱も2個どかさないとオープンのドアが開かなかったのに新しい工房では成型し天板に乗せた生地をそのままスッ~トオープンに入れて焼くことが出来るのです。
当たり前と言えば当たり前、そのための改装だったはずなのにと何とも動線がスムーズなことに感激したり笑ったり。
焼き上がったぱんには1個づづ「粉粉」の焼印を特製のハンダごてで押しミトンスタンプにkitchenkoubou koko 2008の文字名札を付けて完成です~かくしてこのパンの行方は・・・・粉粉のオープンを楽しみに待っていてくださる内科の看護婦さんに配達です。
そうそうわたしが使いこなせなくて取り外した業務用のガスコンロはリサイクルショップに2万円で売却しました。(買った値段の8分の1の値段ですが一度でも使えばもう立派な中古品だそうです 泣)
高い授業料でしたが終わりよければすべてよし~24日は保健所の立ち入り検査日。
それがすめば安心して枕を高~くして眠れます(毎日グウスカ寝てるみたい← 家人の言葉) まずはめでたしめでたし 笑