2021年9月7日 (Tue)

キッチンの水切りカゴ 。。。。。のお話





狭いキッチンの作業スペースの半分を占めている



「水切りカゴ」



試行錯誤を繰り返しやっと見つけた



ニトリの丸めてしまえる水切りポール



重いものは心配なのでグラス専用



大きいものは珪藻土で水を切ってから



エレクターの上でしっかり乾燥させて定位置にお片づけ



キッチンが狭ければそれなりに知恵を絞る暮らしのかたち




普段使う食器はこれだけ ➕  グラスのみ  


新潟から転居の際



お料理教室で使っていた 和 洋 華 の食器たち



三つの食器棚にぎっしり 。。。。。 を手放して



好きな物とだけ暮らすを選択


パントリーも押し入れもない我が家では



全ての持ち物を見えるか化に



使わない 。。。。 と判断したら



手放す覚悟のレッスン中



物を溜め込まず空間を楽しむ



おうち時間は暮らしを変えてくれるを楽しんでます
2021-09-07 10:44 in | Comments (2) #

2021年9月3日 (Fri)

捨てられない 。。。。 もの




長年愛用してきた 照宝 18㎝ の蒸し器



お野菜   ぱん   ご飯   惣菜



一段  二段 と使い分け、何でもこの蒸し器で日々のまかない



毎日、出番が無いほどの相棒蒸し器



その酷使に耐えきれずヒビが入る事数回



その度にご近所さんのご主人様に直していただき



まだまだ 「使える」 。。。。  と安堵と感謝



どういうわけかキッチン道具は



古くなればなるほど愛着の貯金箱



購入の際は少々値がはっても日々の食卓に活躍してくれる



我が家にとっての逸品蒸し器



今日もいただいた無農薬野菜蒸しで贅沢ランチ



加えて これもまたいただいた「紫蘇味噌」のおむすび添え



何はなくとも「蒸し器」 があればの我が家です
2021-09-03 09:29 in | Comments (2) #

2021年8月30日 (Mon)

美味しい 。。。。 繋がり







遠くまでぱんを買いに出かけられないから 。。。。。 と



ご近所の ご高齢の 3軒様 からのご依頼で



2週間に一度 食ぱん 1斤半 お届けの 「ボランティア」 も今年で3年目



季節に合わせて焼き時間の短長を調節しながら



木曜日の深夜に生地を仕込んで金曜日の夕方お届けというスローペース



お持ちする先で



「これ食べてね」とスペイン産の蜂蜜のお福わけ



「いつもありがとう」のお言葉を頂戴するたびに



ぱん作り人で本当に良かったと



作らせていただける事に感謝の思い



「進むべき道に迷ったら 辛くても誰かが喜んでくれる道を選ぶように」



ぱんの師匠   亡き 伊藤 幹雄先生のお言葉を思い出します



わたしを必要としてくださる方がいてくださった事



たった一個のぱんを両手で受け取ってくだった事



幸せなぱん作り人にしていただけた事



真摯にぱんと向かい合って暮らせる幸せ



これからもゆっくりゆっくり師匠の足跡を追いかけています
2021-08-30 09:26 in | Comments (2) #

2021年8月27日 (Fri)

チョコチップぱん




中学生向きのぱんレシピの考案中


文字で説明するより


手順を  🔜  と  ➕ で表わす作業


もともとわたしのレシピは文字が少ないですが



混乱する文字を省略して  「楽しい」  を優先



発酵した生地を大きく広げチョコチップをたっぷり


2枚にたたんで3センチ幅にカット


ねじって ねじって  端と端をとじるだけ


2回目の発酵60分    


溶き卵を塗って 200℃のオーブンで15分



美味しそうなチョコぱんの焼き上がりです



見た目はちょっと手間のかかったベーグル風ですが



おやつにぴったりの菓子ぱんです



何をやるにも  「楽しい」 が一番



熱々のオーブンの前の1日でした
2021-08-27 10:51 in | Comments (2) #

2021年8月22日 (Sun)

便利さの選択




今回のキッチンリフォームで一番拘ったのが



電磁調理器付属のお魚焼きグリルの撤去



グリルが無いと調理に必要な最低限の器具が納められ



菜箸   ゴムベラ   シリコンの鍋つかみ  大根おろし器



引き出しが一個しか無い小さなキッチンには便利


ただこの型を扱うメーカーが少なく


「三菱製」


今まで工房も含めて25年で5回キッチンを作って


いずれも電磁調理器は 「パナソニック」 と 「東芝」 製でしたから


今回 三菱製と聞いた時



安易に結構です 。。。。 とお任せ


設置されてびっくりしたのは



左右ある電磁調理器の左側にしかタイマーがついていない!!



それも10分迄は1分刻み、そこからは5分刻みという大雑把さ



使い勝手は本当に 「不便」の一言



今までの器具は左右タイマー付き、30分まで1分刻み



そこからは5分刻みと主婦目線の使い勝手最優先でしたから



それが当たり前と思ってお任せした「自分」の甘さにショック



何事も人任せにしないで確認は必須



今後6回目リフォームはあるかないかは不明ですが



これからキッチンリフォームをお考えの皆さま



何事も 「確認」 を怠りませんように



わたしの失敗からの教訓



笑うに笑えない失敗談です
2021-08-22 19:29 in | Comments (2) #

2021年8月18日 (Wed)

口福



新潟の生徒さんからの贈り物


老舗 「小川屋」 さんのお魚の焼き漬け


懐かしい故郷の味です



海と山に囲まれた新潟と比べることは不可能ですが



埼玉は海なし県



それでも



東京の豊洲市場にも近いはずなのに


日高市民が声をあげないせいでしょうか


悲しいくらい 「お魚」 が美味しく感じられません


少し高級な品物を扱っているスーパーのお寿司ですら



保存のせいでしょうか 「薬品」 の匂いが 。。。。


そんな貧しい日高のお魚事情ですから


新潟のお魚は我が家には本当に嬉しい贈り物


大事に 大事に 頂いてます 


日高暮らしも7年半


無農薬畑からのお野菜をいただき



故郷を懐かしく思いながらゆっくりゆっくり暮らしを楽しんでます
2021-08-18 10:24 in | Comments (2) #

2021年8月15日 (Sun)

暮らしに必要なもの




毎日の暮らしに必要なキッチン道具


我が家の 「持ち鍋」は画像+ザルのボウルのみ


沢山の 「物」 を手に入れても


使用することもなく手放したちょっぴり 「後悔」 の思い


暮らしに必要なものは 「沢山」 はなかった


手を伸ばせば直ぐに取れる位置の鍋


毎日の炊飯に使う重い鋳物のストーブ鍋も


棚の奥から出すのではなく


電磁調理器の前に置けば直ぐに調理に取り掛かれる疲労力


一つしかない引き出しは 「包丁3本」 の定位置に


少ない道具たちでも


日々の食事作りとぱんの仕込みには困ることはありません


暮らしの かたち は人それぞれ


本当に 「物好きな物」とだけ暮らしたい


簡素でも我慢でもない


何処にいても風通しの良い暮らし


心を満たしてくれるのは物ではない事を学んでいる気がします
2021-08-15 10:04 in | Comments (2) #

2021年8月11日 (Wed)

ぱんの 。。。。 レシピ作り




15年振りのイーストぱん(ぱんの膨らましに使用)のお勉強


初めてのぱん作りをする中学生にも分かりやすいように


なるべく文字を使わず行程の順に並べ替え


養護施設のキッチンでも作れるように


特別な材料や器具も必要としないぱん作りレシピ


出来るだけ少量のイースト使用(一般的に1.2% 1時間程で発酵)


0.5 〜 0.7% のイーストでゆっくり3〜4時間かけて一回目の発酵


それでも


天然酵母に比べたら 1/ 3 時間の発酵時間



イースト 0.4〜 0.8% を  



0.1% づつ足しての生地のデーター作り


その日の「外気温度」と「室温度&湿度」によって


発酵時間が異なるので 少し緊張モード


足したり  引いたり  笑ったり   凹んだり


ぱん作り時間はまだまだ 。。。。  続くです
2021-08-11 19:07 in | Comments (2) #

2021年8月8日 (Sun)

お買い物




車で15分ほどの大型ホームセンターへお買い物


午後の早い時間のせいか気にしていた混雑もなく


ドッグフード売り場へ直行


華のおやつのチキンジャーキーとクッキーを買い


フードコートでパフェのお持ち帰り


昨日の雨のせいか


湿度はあるものの涼しさを感じられた1日


明日から暫くゆっくり時間


コロナ禍が終息したら


近くの養護施設の子供達と月に一度「ぱん教室」の「お約束」


中学生にもわかりやすいようなレシピ作り


みんなでワイワイ 作って  試食して 


楽しい時間を過ごせるようなレシピの考案


しばしの夏休みを楽しみたいと思います
2021-08-08 19:17 in | Comments (2) #

2021年8月4日 (Wed)

野菜のおくるみ








冷蔵野菜室でのお野菜の乾燥を守るために作られた


「野菜のおくるみ」


洗ったお野菜を三重ガーゼ袋に入れて保存



L M S サイズ展開


さっそく残った生姜をキッチンペーパーで包み



水を含ませてSサイズの袋に入れ野菜室へ


3日後 キッチンペーパーは少し乾燥していたものの


生姜は色の変色もなくシャッキリ


小松菜もみずみずしい 。。。。 ちょっと感動


ただ使用には少しコツが必要


袋に入れる前にお野菜の水あげのひと手間


せっかくのお野菜をしおらせてしまわないように


少しだけ知恵と工夫から生まれた  「野菜のおくるみ」


まだまだ使い方模索中です
2021-08-04 20:08 in | Comments (2) #

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