2013年10月22日 (Tue)

ちいさなしあわせ



天然酵母レッスンに来てくださっている生徒さんから

 「 空 い ろ 」 というかわいいミニどら焼きをいただきました


日中の空が美しいと一日とてもしあわせな気がします

そらいろって 紺でもなく 水色でもなく グラデーションがおりなす綺麗な色

秋の空は そらいろに染まってちっぽけな悩み事なんてすっかり忘れてしまうほど

雑事に追われている こころ を洗ってくれる気がします

子供の頃から絵を描くことがとても苦手なのにクレヨンが大好きでした

ももいろ と みずいろ が中でも一番好きな色

線と点と水玉模様だけのわたしの画用紙

歳を重ねた今でも好きなものは子供の頃と少しも変わらない

そんなちいさなしあわせ思い出す秋です


好きなものがもうひとつ  はちみつです 

ローズヒップ  ユーカリ  アカシア  みかん  りんご  

イギリスパンを京都の辻和金網さんの焼き網でこんがり焼いてはちみつをたらり

朝の一番 ささやかなしあわせ時間

ちいさなしあわせをしっかりと抱きしめて今週も幸せぱんの作り手になれますように  

        ★ 今週の 粉粉ぱん ★    

■ ライ麦バターロール
■ ライ麦レーズンとチーズのミニバタール<
■ 全粒くるみぱん
■ 全粒はちみつ丸ぱん
■ オニオンベーコンロール
■ いちじくとクリームチーズぱん
■ オレンジとチョコぱん
■ 田舎ぱん
■ イギリスパン
■ 食ぱん
■ カンパーニュ
■ フランスパン
2013-10-22 23:35 in | Comments (4) #

2013年10月15日 (Tue)

種まきびとのぱんつくり



ゆるゆる歩いていく道すがら人は種まきびとだと思いました

芽の出ない種だったり  消えてしまった種だったり  育たない種だったり

でもなくなってしまったかのようであっても何年か経ってから芽がでることもあったり

種をまき続けながら生きるって 難しくて 楽しくて 必要なことだと思いました

ピッコリーノの伊藤先生が国産小麦で生きているぱんつくりという土壌を作り

畑を耕してくださった  種まきびとのぱんつくり

3.11の悲しい震災の時 アレルギーのお子さんが避難されても食べるものがないと聞き

震災を目の前にして無力のわたしたちが出来ることを一生懸命に考えた

添加物入らない 乳製品や砂糖の入らないぱんを担いで避難所を回った時

師匠から学んだぱん作りはとても大きく意味のあることだったと知りました

その大きく意味のあったぱんつくりを新潟の地でどれだけの方々にお伝えすることが出来るのか

大きな課題の前に足が震えた軟弱者 いつも いつも 不安でした

それでもキッチン工房 粉粉の天然酵母ぱん教室に沢山の方々が集ってくださり

ご自宅で焼かれたぱんを見せてくださったり 頑張ってますとメールをくださったり

わたしのほうがどれだけ励まされ背中を押していただいたのかわかりません 

そんな素敵な心温かな生徒さんたちから誕生日にいただいたケーキとお花

何より素晴らしい種まきびとたちからの贈り物でした

幸せぱんの作り手を目指して歩いたわたしは先生ではなく

みなさんと共にぱん作りを学ばせていただいたKEIKOさんの幸せ時間 

キッチン工房 粉粉でみなさんと過ごした時間は宝物の時間でした

みなさん 本当にありがとう お伝えできるのはありがとうの言葉しかみつかりません 


またいつもお越しいただいてますお客様からもケーキのプレゼント

土曜の夜は大勢の生徒さん&お客さまと10時過ぎまで賑やかに過ごしました

種まきびとの思いを何時も心に刻んで今週もぬくぬく幸せぱんの作り手になれますように



★  今週の 粉粉ぱん ★ 

■ 全粒丸ぱん
■ チャパタ
■ いちじくのホッカッチャ
■ 全粒 豆乳ベーグル
■ クリームぱん
■ チーズぱん
■ うぐいす豆ぱん
■ 全粒 カレンズとチーズのミニバタール
■ ズッキーニのピザ
■ 田舎ぱん
■ 食ぱん 1.5斤 ・ 1斤
■ フランスパン
2013-10-15 21:05 in | Comments (4) #

2013年10月8日 (Tue)

明るいほうへ 。。。。。



夕暮れが早くなったせいなのか

歳を重ねてオセンチになっているせいなのか  灯りが恋しい

何があるわけでもないのに  心  がざわざわ

迎える秋の季節に 凹んだり 笑ったり 無口になったり

そんなとき  心は明るいほうに 明るいほうに向かおうと

無音の世界で本の中を旅をする  

自由に  自由に  ただ自由に  本という世界を ひたすら 自由に

ぱんと向かい合う時間以外のほとんどを読書とレシピの整理と黄昏時間

心静かにすべてはぱん作り時間へと移行していく幸せ時間 


先週の土曜日 お客様から一週間早い誕生日のプレゼントを戴きました

     

   たったひとりでがんばるパンやさんへ

           雨の日も 風の日も 雪の日も ただ通い続ける客より



一枚の葉書に心温かなメッセージを綴ってくださいました

小さな世界でおたおたしながら歩いてきた粉粉ぱんにお寄せいただいた温かなご縁

キッチン工房 粉粉のOpenから4年と7ヶ月

毎週 毎週  本当に毎週  遠くからわざわざ粉粉ぱんに

会いに来てくださった多くのお客様に友人のみなさま

小さなぱん屋に一体何ができるのだろうと自信のない時間を過ごしてきましたのに

いつも  ガンバレ ガンバレ と支えていただきましたこと

足を向けては眠れない方々の多さにただただ感謝です

粉粉に出来ることは  丁寧に  だだ丁寧にぱんと向かい合うことだけですが

ありがとう想いを忘れないで今週も幸せぱんの作り手になれますように

     ★  今週の 粉粉ぱん ★

    
■ ライ麦バターロール
■ ライ麦くるみぱん
■ れーずんぱん
■ チーズミニ食ぱん
■ オレンジとクリームチーズぱん
■ ブルーベリーイングリッシュマフィン
■ ライ麦オレンジといちじくのミニバタール
■ 全粒カンパーニュ
■ 全粒田舎ぱん 
■ イギリスぱん
■ 食ぱん
■ フランスパン

2013-10-08 21:14 in | Comments (6) #

2013年10月1日 (Tue)

風邪ひき


気を付けていたのに風邪をひいてしまい 。。。。 おろおろ

仕込は待ってくれない ~ ご注文のぱんも沢山 ~気ばかり焦って おろおろ

どっさり着込んで ガンバラナイト 

ところがところがぱん生地を前にして しゃっきり すっきり 

ん 風邪さんはどこへ 。。。。。 周りからさっきまでのグータラは仮病 ?

いえいえ 仮病だなんて ほんとに辛かったんです

ぱん生地を見たら風邪なんてどこへやら、病は気からと言われますが本当なんですね

そんなことを見透かしたように広島の旅人さんから沢山の梨が届けられて

無事に土曜日のショップを終えることができました

旅人さん ありがとうございました 梨 本当に美味しかったです 

新潟も虫の声が聞こえる季節、今夜も静かな工房に軽やかな声が届いています

物つくりに携わる者として 健康第一 をしっかりと心し

今週も幸せぱんの作り手になれますように


今月の 東京世田谷の花屋 花子さん の秋のアレンジメントが届きました


★  今週の 粉粉ぱん ★ 

  ■ 全粒丸ぱん
  ■ チャパタ
  ■ オリーブのホッカチャ
  ■ 全粒ベーコンとアンチョビーぱん
  ■ ウィンナーぱん
  ■ 全粒あんぱん
  ■ シュガーブレッド
  ■ くるみとクリームチーズぱん
  ■ 豆乳ぱん
  ■ 田舎ぱん
  ■ 食ぱん
  ■ フランスパン

2013-10-01 21:35 in | Comments (4) #

2013年9月24日 (Tue)

暮らしを片付ける


ある本に書かれていた文章です

     片付けとは 片方に寄せることです

     寄せれば何もない空間が生まれます

     からっぽの空間には風が吹き抜けていきます

     するとどこかにあるいいことと

     つながることができる

     暮らしを片付けるのは

     毎日のなかにすき間をつくり

     いいことを受け取る準備をすることです

なるほど 。。。。。 と思いました

けれど ふと 疑問もわきました

何もかもを一緒にして片付けてしまえば取り合えず その場 は綺麗になるかもしれない

安易に片方によせられた物たちはまたもとに戻ってしまう可能性だってある

巷の雑誌等で 片付け 処分 断舎離 の文字  綺麗に片付けられたお宅の写真

きちんと片づけられた家がいいわけでも 

物で溢れている家がいけないというのではないはず

大切なのは物との付き合い方と生き方の問題

頭で考える片付けの前に 心の片付けが必要

好きか嫌いか  必要か不必要か 

必要でなくても見ているだけで心が和む物は何か

そんな基準で家を見回してみると何かが見えてくるような気がする

若い頃は見えなかったこと  年を重ねて見えてきたこと

ふと立ち止まってこれからの物との付き合い方と暮らし方を考える

仕事ではなく自分のためにぱんを焼きコーヒーを淹れる

たったそれだけの事なのに

ふっと身体のの中に風が通り抜けていくようで心の余裕をもたらしてくれる

そんな小さな暮らしを大切に今週も幸せぱんの作り手になれますように


お客様から頂戴した食べるにはなんとも勿体ないような可愛いマカロン

暫く飾って楽しませていただこうと思います


★  今週の 粉粉ぱん ★ 

  ■ ライ麦バターロール
  ■ ライ麦レーズンとチーズぱん
  ■ 全粒人参ぱん
  ■ オニオンとベーコンぱん
  ■ ブルーベリーとクリームチーズぱん
  ■ オレンジとチョコぱん
  ■ ライ麦カレンズの丸ぱん
  ■ カンパーニュ
  ■ 田舎ぱん
  ■ 食ぱん
  ■ イギリスパン
  ■ フランスパン

2013-09-24 22:43 in | Comments (6) #

2013年9月17日 (Tue)

恋する粉粉ぱんたち



粉と酵母が恋をして 水とほんの少しの塩がその恋の道案内

時間がそれに加勢してOvenで焼かれてその恋が成就する

ちっちゃなメロンぱんがレモンの帽子をちょこんとかぶってショーケースに並びました

共に頑張った15時間 。。。。 このぱんたちが愛おしい

いつもいつも自分のこの手から何を生み出すことが出来るのだろうと考えて

戸惑い  迷い  優しさ  から何が紡がれていくのだろうと模索時間

本当に知りたいことに答えはなかった   

毎週毎週ショーケースから粉粉ぱんたちがお嫁入りし 空っぽになってもいつも不安

これで良かったのか どこかに忘れ物をしてきたようで落ち着かない

自分の未熟さと真正面から向かい合い小さな歩幅で立ち止まらないで歩いた時間

大きなことが出来なくても  いい人間になれなくても 優しい人間でありたかった

凹んだ自分も ドジな自分も 時にはお気楽自分も全部好きでなければぱんと向かい合えない

ぱん作りから学んだことは本当に計り知れないほど多かった

粉粉ぱんにはスタートもゴールもないけれどどんなに不安な時でも

いつも足元を見ながら謙虚に丁寧に暮らしていこう 


お客様から収穫したばかりのブドウを沢山頂戴 ありがとうございました。

皆さんとわいわい口福時間 残りは葡萄ゼリーに変身です

多くの方々に背中を押していただいて暮らせる倖せ抱きしめて

今週も幸せぱんの作り手になれますように

★  今週の 粉粉ぱん ★ 
  ■ 全粒丸ぱん
  ■ 全粒カレンズとチーズのミニバタール
  ■ 全粒ブルーベリーベーグル
  ■ いちじくのホッカチャ  
  ■ チャパタ
  ■ クリームぱん     
  ■ チーズぱん
  ■ 豆ぱん 
  ■ バターブレッド
  ■ ライ麦山形食ぱん
  ■ 食ぱん
  ■ 田舎ぱん  
  ■ フランスパン

2013-09-17 22:47 in | Comments (4) #

2013年9月11日 (Wed)

粉と粉スコップ



月に二度 岩手県の製粉所から挽きたてのナンブ小麦がキッチン工房 粉粉に到着

同じように製粉されているようでも手で粉を握ってみると少しづづ違うのがわかる

ぱん生地と同じように湿度と温度の違いによるもの 。。。。 粉も生きている

挽きたての粉をさっくりすくうのは古いイギリスのアルミ製の粉スコップ

ステンレスやプラスチックと違ってさらりと粉離れが良く

しっくりと手に馴染んで働きものなのにひっそりと自己主張もしない

工房を見渡せばそれぞれに役割を持ちながらどれ一つとして目立たない

わき役ながら長年連れ添った相棒たちのぱん型や麺棒にも引けをとることはない

粉粉ぱんもお客様の食卓で決して華やかでなくても

美味しいわき役を演ずることが出来たら 。。。。 嬉しいです



ぱんの湿気をとってくれるお皿になったりトレーになったりと木のお皿も大活躍

普段は籠に収まって出番待ち 。。。。 これも大切な助っ人さんたち

今週も沢山の助っ人たちと一緒に幸せぱんの作り手になれますように


     ★  今週の 粉粉ぱん ★
   
■ ライ麦バターロール
■ ライ麦オレンジといちじくのミニバタール
■ ライ麦チーズミニ食ぱん
■ 全粒レーズンとアーモンドぱん
■ チーズイングリッシュマフィン
■ メロンぱん
■ ひよこ豆とクリームチーズぱん
■ 全粒カンパーニュ
■ 田舎ぱん
■ イギリスぱん
■ 食ぱん
■ フランスパン

2013-09-11 00:15 in | Comments (4) #

2013年9月3日 (Tue)

買いだめしない訓練中 



本日の我が家のメイン冷蔵庫の冷蔵室

出来るだけ買い置きしないで新鮮なものを必要な分だけ買う

言うは簡単 でもなかなか実行できない 

安売りと知れば買いたくなる、そこをじっと 我慢 の買わない訓練修行 。。。。 頑張ってます

二人家族なのにいつもどっさり作るお惣菜にスープに煮込み料理

沢山の物を食べきれない年代に突入して生活を少しだけ見直す時間

オーガニック食材はいいとわかっていも総てがオーガニックで賄えるものでもなく

スーパーの地物のお野菜も買ってくるし 〇〇〇ードーナッツだって食べたい時もある

大切なのは買うものの価値を知っているということ

何かをプラスすることばかりではなく暮らしの目線を低く、日々の暮らしを楽しむことが大切

好きか嫌いかに大別するのではなく、何事も楽しめるか楽しめないか  基準は人それぞれ

キッチン工房 粉粉のぱん作りも決して自己主張をしないけれど 引きもしない

静かにぱん生地と向かい合って自分がどう生きたいのかを模索する日々

大きな舞台に立とうとも思わないかわりに一個のぱんと語り合う暮らしを望んだ

小さな幸せはいつも目の前の粉粉ぱんと共にあったこと

大切なものを両手にしっかりと抱きしめて今週も幸せぱんの作り手になれますように



★ 今週の 粉粉ぱん ★ 

■ 全粒ブレッチェン
■ 全粒あんぱん
■ シナモンぱん
■ ひよこ豆の焼きカレーぱん  
■ マスカルポーネチーズロール    
■ チャパタ
■ オリーブのホッカチャ   
■ 全粒ヨーグルトぱん
■ 全粒ベーコンとアンチョビーのミニバタール 
■ 田舎ぱん
■ 食ぱん
■ フランスパン
2013-09-03 22:05 in | Comments (6) #

2013年8月27日 (Tue)

母の食器



木工作家 加藤 良行氏の 胡桃の木の食器

母の日には間に合わなかったけれど三か月遅れのプレゼント

綺麗でかわいいものが大好きだった母 暮らしを楽しむことが得意だった母

そんな母がいま施設で使っているのはプラスチックの軽い食器

好きな着物も思い出の品もなんにも入っていない小さなロッカーひとつ

体力がなくなれば重い食器も箸も持てなくなったら仕方のないこと

分かっていても思わず涙腺が緩む

いま自分が大切だと思っているものも永遠に傍におけるとは限らない

そんな現実をたたきつけられたようで心が震えた

せめて家族が面会に行ったときには「人間らしい」食事やおやつを母に味わってほしい

現実拒否時間 人間の尊厳を最後まで見守りたい ささやかな娘の願い

一切れのバナナ  二匙のアイス 200ccのカフェオーレ

これだけのものをゆっくりゆっくり一時間 咽ないように口に運ぶ

プラスチックのお皿も木のお皿も食べることに何の違いもないけれど

気のせいか母が嬉しそうにレンゲに手を伸ばしてバナナを掴もうとした

最後まで食事を大切にしてほしいそんな祈りの食器を母は分かってくれたのだろうか

命の重さ 生きることの意味 掌の中にある小さな幸せを噛みしめて

日々の暮らしを営むことを母から学んだ気がします


      8月31日(土曜日) ご用意出来ますぱん


   ■ オレンジといちじくのミニバタール
   ■ ブルーベリーイングリツシュマフィン
   ■ ズッキーニのぱんピザ
   ■ 田舎ぱん
   ■ 食ぱん
   ■ フランスパン 
  
2013-08-27 22:11 in | Comments (4) #

2013年8月18日 (Sun)

4日間の夏休み



真夏の工房は30度をゆうに越す気温

久しぶりに  自分用の食ぱんを焼き  粉粉の夏休み  のスタートです

明日から4日間 埼玉の母のところにゆるりと一家総出で出かけます

娘の華(マルチーズ 5歳)は初めての長距離ドライブ

はたしていかなる珍道中になるのか 不安でもあり 楽しみでもありです

昨日のショップでは暑さの中わざわざお出かけくださいましたお客様ありがとうございました

毎週いらしてくださるご贔屓様から  夏バテ防止 ? にかりんとうをいただき


ご予約ぱんをいただきましたお客様からは 一服大好き な店主に珍しいお茶をお中元に頂戴


これで頑張れなかったらお恥ずかしい限り 。。。。。 です

金曜日の夜からは気を引き締めてご予約ぱんを焼かせていただきます

それまでは糸の切れた凧状態 コメントやメールのお返事もできませんがご容赦ください

それでは皆様もどうぞお元気で楽しい1週間をお過ごしくださいますように

    8月24日(土曜日) ご用意出来ますぱん

  ■ バターブレッド
  ■ オニオンベーコンロール
  ■ チャパタ
  ■ オリーブのホッカチャ
  ■ 田舎ぱん
  ■ フランスパン 




2013-08-18 13:47 in | Comments (4) #

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