2023年6月30日 (Fri)

 樹脂サッシ窓枠の劣化 一条工務店

 
暑っちぇ~日が続いております。
 
保育園児の汗をハンカチで拭いてる保育士(母親?)がおりました。
人間が汗を流す意味とは、汗をかくことで表面を濡らして気化熱で体温を下げる事。
なので、汗を拭いちゃったら意味ないのですがね...
乾いたハンカチじゃなく濡れたタオルで拭きましょう、なのだわ。
 
ま、ど-でもよござんす。
 
紫外線の影響と言えば、オイラの頭皮と樹脂サッシ。
 
2017年10月サッシ枠の腐食?一条工務店」という記事を書きましたが
な~んの補修もせず5年が経過しましたさ。
 

階段の吹き抜け(2階)にあるサッシ窓枠の現状。
劣化は進行... つっても、思っていたほどでもないか。
 


5年前には劣化の確認が無かった掃き出し窓の窓枠。
こちらも粛々と劣化が始まっておりま。
 
樹脂サッシの寿命は30~50年といわれています。
が、
紫外線を防ぐため特殊な途料(アクリル?)が塗膜してありますが
この塗膜は10~15年が限界かと。
 


塗装の劣化がすすむと横線状に亀裂が入り、コーナー部から朽ちてきます。
わが家は雪国なので、冬季は暴風雪→着雪→凍結膨張などの影響もあり
塗装に亀裂が入るとそこからの劣化は加速すると思われます。
 
さすがにまだ樹脂そのものに亀裂が発生したり雨水が侵入したりしてませんが
放置しておけば時間とともに樹脂本体の劣化もすすむのでしょうなッ。
 
白なら光を反射するし熱も吸収されないので、黒より被害は少ないかもしれません。
ただし白はホコリやカビで黒ずんだりしますので、黄金色とか標準で色のバリエーションを
増やしたらいいのにねェ~
今のオイラなら、まっ赤っ赤の窓枠もいいと思っちょりま。
 


バルコニー下のキッチンの窓枠・・・・・ 今では一番、ズタぼろ状態です。
 
バルコニー修復工事の時に、一条工事課も気づいたと思うのですケドね~ 気づいたよね~
ま、
バルコニーが想定外の被害だったので、見なかった事にしたわね、きっと。
 
ちなみに
わが家は築20年を迎えようとしてますが、外壁リフォームをまだ一度もしておりません。
今のところ今後の予定も金も無いのだがッ、、、、
 
外壁塗装された方は、樹脂サッシ窓枠の塗装はどーしたのかな?
2液型ポリウレタン塗料か1液型の水性塗料か知らんケド、専用途料が必要なハズ。
 


2023-06-30 21:23 in 一条工務店の話 | Comments (4) #