2024年8月24日 (Sat)

 ラップ音(現象)

 
ボケ防止に毎日コツコツとブログを更新しようかと思っちょりましたが
" ブログ更新する、" という行為をボケて忘れておりましたわなッ、、、
もっとも書くようなネタもありませぬが。
 
お盆も終わりましたが(とっくにね)
わが家は浄土真宗なので、死んだら即効で極楽浄土へ。
 
ちなみに宗派や地域によっても違いがありますが
盆迎えは、壇飾りをして魂を迎え、その間に留守になったお墓のお掃除をして
盆送りで、綺麗になったお墓にお帰りいただく...というのが一連の流れ。
 
わが家の場合、お盆に魂が帰ってくるわけでもなく
仏壇には阿弥陀如来を祀ってるのみ。
 
なので、特に普段と変わらず何もしませんデシタ.... 墓も建ててねェしッ。
 
 
あぁ、そう言えば
アニメ『攻殻機動隊』草薙素子役などで知られる声優の田中敦子さんが亡くなりました。
 

オイラと同い年だわな。
草薙素子なぁ... 全身義体(サイボーグ)
 
人間は44歳と60歳で急激に老化する、、みたいなニュースがありましたけど
な~んとなくオイラにも当てはまる感じ。
 
43歳の時にジジイのように大腿骨頚部骨折して入院・手術しましたし
60歳過ぎた頃からは、皮膚とか毛根とか細胞レベルで死滅していく感じ(笑)
 
最近なんか陰毛まで抜けてきてツルツルしてきたぜ・・・・ 別な病気なのか?
 
もし、草薙素子のように義体化できるなら、アレとかコレとか ふっふっふ。
光学迷彩なら、あ~んな事やこ~んな事を ぐ腐腐腐。
 
 
 
ま、そんな話はどーでもよござんす。
 
 
ここ数日、リビングで「パーン!」とラップ音がするのでありんす。
もう毎日のように... 時間は決まっておりませぬ。
 
ネコと女は化けて出ると申しますからね... あの女かこの女かと・・・ 心当たりがない(笑)
 
怪奇現象=壊木現象 と言われるくらい、家の材が乾燥してバキバキって鳴る事はありますが
それとは違って、なんつーか電源がショートしたような音。
天井や柱ではなく、床下?
 
たまに冷蔵庫が「パン、パチ、ピシ、バシ」みたいな音を出しますけど、それでもない。
冷蔵庫の突発音はヒートパネルに接触している材料が温度の急変により収縮・膨張する際に生じる
「スティックスリップ現象」らしいがなッ、、、 よくわからん。
 
 
残るは、やっぱホルターガイストしかありませんね(笑)
 
物が飛んだり、ドアが開いたり.... そもそも霊に物理的な力はないですッ。
人類が誕生して、これまでどのくらいの人が亡くなったのか存じませんが
霊にそんな力があるとしたら、世の中のいたるところで物が飛び交い
そこら辺のドアがドッタン・バッタンと、ウルサイ事になっているハズなのでありんす。
 
 
それでだ、
ラップ音(現象)の正体でありますが... なんて事はない。
 


1週間ほど前に、姉貴がわが家に置いていった袋。
中には孫たちが遊ばなくなった仮面ライダーの変身グッズの数々。
 
もしかして、ボタン電池(LR44)が怪しくね?
と、
玩具を調べてみたら、電池はちゃんと抜いてあり空っぽ。
ま、液モレ対策で使わない電池は抜くのが正解ではありますが
 
んが、、、
 


ボタン電池が袋にまとめて入れてあった!!! バカなの。
ほぼ全て、爆発済み(15個)・・・!!!
 
夜中とか留守中にも、「パーン!」と破裂してたのね トホホ。
 
 
電池を絶縁処理せず、まとめて置くと電池同士が電極間で短絡して破裂します。
 
特にボタン電池は+-の面積が大きいので、すぐにパンパンに膨らんで破裂します。
最悪、発煙・発火して火事になります、、、 危ねぇぇぇ。
 
たまたま、厚手のジッパー付袋に密封されてたので、火は出なかったのか、、、
 
ボタン電池は複数個まとめて保管するとすぐに破裂しまーす
 
 
ち・な・み・に・
電池を数個直列に装填するケースでも、新旧の電池を混用すると古い電池が過放電になって
破裂する場合もありんす。(経験あり)
 
新旧の電池を混ぜて使うと破裂の危険がある」も常識なので注意するでありんす。
 
世の中のラップ音の正体って、ほぼボタン電池ではないか、、 と思ったのでありました。
 
 
  
危険と言えば....
 


バラの葉の裏側に造られたアシナガバチの巣。
軒下とか、もっと良さげな場所があるのになぜ故バラの葉なのかわかりませぬがッ
キンチョールぶっかけて即効で撤去。
巣を撤去しないと、コイツら毎年同じ場所に巣を造る習性がありますので...
 
最悪なのは、蜂の子を狙って天敵のスズメバチがやって来ると、もっと厄介なのでありんす。
 
 
「あのー、お許しいただければぶっ壊しますけど?」 by タチコマ『攻殻機動隊』
 

2024-08-24 20:06 in ど~でもいい話 | Comments (2) #