2025年11月23日 (Sun)
紅葉狩りにレッッらゴー!全国あちらこちらで『熊』出没ニュースを頻繁に目にするようになりましたケドも オイラの市でも、「OO地内でクマ1頭(体長約△㎝)が目撃、外出の際は十分注意して・・・」 みたいなクマ目撃情報メールが毎日6件ほど届くのでありんす。 十分注意してと言われてもなッ、、、 人的被害がないと駆除しないので、いつまで経っても同じクマが連日ウロチョロしてるわけで 山の手の学校ではスクールバスが無ければ、親が車で子供の送迎したり大変なのでありんす。 最近は、クマ目撃情報メールも文章をコピペ修正して送信している(たぶん農林課)ので 体長約50㎝→ 体長約0.5m→ 体長約50m ・・・ もう怪獣じゃねーか(笑) 熊が出没するのは人里・里山が減少したからとか、どんぐりが少ないから、とか テレビで適当なコメントする輩もおりますが、この辺はどんぐり多いです。(笑) 山にはクマのほか、シカやサルやイノシシ等たくさん居て、もうキャパオーバーでありんすよ。 なので、里にはおいしい食べ物があって自由に食うだけ食える状況ならば、やつらも図に乗って どんどん里に下りてくるし、山に帰れば産めよ増やせよ、で翌年は更に多くが里に下りてきます。 冬眠するまで我慢しましょう・・・・ バカなの? 動物愛護よりも、まず優先するのは人間愛護でしょーがッ。 里に下りてきたら鉄砲隊が片っ端から駆逐しろ!なのでありんす(個人の感想です) つまり、 今は里に下りたら "人間様に殺される" 事を学習させなければならないレベルの状況かと。 そのかわり 里が人間様のテリトリーなら、山菜採りで山に行ってクマに襲われても文句言ってはいけません。 山は彼らのテリトリーなのですから。 豆しば情報としては ニュース記事での表記は「学術的な書き方」という扱いで、動植物はカタカナ名が基本らしい。 『熊』って凶暴なイメージですが、「クマ」だとプーちゃん的で危機感がまったく出ないがッ オイラが生まれた頃、実家の車庫には犬がいた。(世話したり遊んだ記憶はないが) 保健所?の軽トラに乗せられて実家を去っていった事だけは覚えている... 理由は不明。 小学生の頃、うまれつき半身不随の猫を飼っていた。(最後は安楽死させたケド) 当時は、野良犬や野良猫なんぞそこら辺にウロウロしてたし 『動物病院』なんつー専門な場所を聞いたこともない。(存在していたのかも不明) 犬の食事なんか、ご飯に味噌汁ぶっかけただけのモノが一般的だったし 猫にスルメを食わせるな!とは言われたが、犬にネギ類がダメとは思ってなかったです。 それが今では ワンコやニャンコやインコ・・・ ペットは大切な家族の一員?だと。 夕食のメニューや待遇も、旦那よりもワンコを大事にする家庭をたまに耳にするほど。(汗) オイラはペットを "家族" と思った事が一度もないのでありんす、ワンコロはわんころ。 ペットに人間の道理でご飯を食べさせれば、人間や家畜同様に病気も増える(だろう)。 人間の病気が激減すればペットや家畜もそうなるだろうが、今はそうなる気配がない。 自らの食の根本的な間違いをペットにも分け与えているようなものだと思うのだが だから、 ペットフード以外与えちゃダメだよ、、、 って話になると "家族" って何?って感じ。 そんな話はどーでもよござんす そうそう、 『ストップ!! ひばりくん!』の漫画家、江口寿史さんのトレパク疑惑が話題になりましたが オイラは江口さんのイラストは美しいので大好きでありんす。(手法は肯定しないが) トレースは作画の技法の一つなので、それ自体はまったく悪くありません。 (著作権者に許諾なく)オリジナル作品という印象を持たせて公開・販売する事が問題で オリジナルの作者への敬意の欠如=それがトレパク。 ただし親告罪なので、告訴されなければ・・・バレなければ・・・ というこれまでのグレー領域も AIや画像検索が発達した現代では、一発アウトになってしまうのでありんす。 が、 コミケ同人誌などの二次創作物や、配信動画の歌ってみた・踊ってみた系、コスプレなど どこまでがセーフなのかよくわからんし、「パクリ」映画なんかも世にはたくさんある。 かと言って 小学生の読書感想文に 生成元「Copilot」と明記されても、先生は困ってしまうがなッ、、 ま、 生成AI に頼らずとも、ネット検索すれば参考になる文章なんぞ溢れてますから オイラも始末書や顛末書、反省文なんかネットで調べて書いてましたがなッ(笑) PC98のパソコン時代には、「直子の代筆」が活躍したぜ、、 江口寿史さんのイラストから、プジョー208 GTI を オイラの ゴルフⅥ TSI に変更してみたの巻。 元イラストがもしトレバクならば、オイラはトレパクパク? いや、利害が発生しないので 「オマージュ作品」と呼んでくれ、なのだわ。 さて、ここから本題。 紅葉狩りにレッツらゴー!って事で、嫁さんと紅葉を見にドライブした話。 結論からして、今回もどーでもいい話だ。 つか、 こんな季節に妙高や魚沼方面は雪が積もって除雪車が出たらしいので 今年は紅葉を楽しむのもあっという間でしたね。 正直、オイラも嫁さんも紅葉にまったく興味ありません。(笑) 紅葉の名所に行く目的でもなく、せっかくドライブするので車の窓から山の紅葉が 見れたら気持ちいい~程度の話である。 オイラの家から米沢(山形県)まで、車で往復240Km。 サクっとドライブするには苦にならん距離なのでありんす。 そんなわけで、国道290~113 で飯豊町経由、県道250~287でレッツらゴー。 国道290の「荒川峡もみじライン(20Km)」は荒川沿いの山々の紅葉を見ながらドライブ できるでありんす。 オイラはてっきり道路脇にもみじ並木(樹)があるのかと思っておりましたがなッ、、 そもそも紅葉(こうよう・もみじ)って、言葉がややこしいのだよ。 ちなみに 植物学的にもみじ(樹)はカエデ属で、もみじはカエデの葉の別名でもある。 そんで、カエデ(楓)=蛙の手 でもある。 そうそう、蛙で思い出したが 薄茶で斑点のある「アカガエル」は、新潟では医者蛙と呼んでおります。(意味不明) 蛙肉は鶏肉に似ていて、アカガエルは食べると一番おいしい蛙とも言われております。 サイズ的には、すずめの串焼きみたいな感じ。 蛙もすずめも食った事ねーわ!というそこのア・ナ・タ... 一度、食べてみ、美味しいです。 オイラが中学の時、弁当のおかずに 「イナゴの佃煮」がどっさり入っていて 流石に、びっくらこいた~屁こいた~状態ではあったがなッ(笑) 全部食べたケド。 イナゴは足が邪魔なので、食べるときはモギましょうね... 口に刺さります。 食べた感じは昆虫というより海老ですね、、、 ナマコやクラゲなどのように、"見た目が気持ち悪い" のと食べておいしい話は別だ。 だってアレですよ、みなさん タラバガニの足がおいしい~って食ってるけど、あれはヤドカリですからね。(笑) 胴体なんかスッカスカで、蟹ミソも無いしッ。(ヤドカリのミソは茹でると溶けるダニ) ま、そんな話はともかく ドライブ途中『道の駅いいで』で、嫁さんが1時間半も費やしすぎ。 ついでにオイラもおみやげに、般若の面のキーホルダーを買おうと思ったが...(笑)今回もやめた。 とりあえず、米沢市『上杉神社』(米沢城本丸跡)に到着。 上杉神社は、戦国最強の武将である上杉謙信を祭神として建立された神社で 参道の舞鶴橋には 「毘」「龍」の軍旗がありんす。 「毘」は上杉謙信が毘沙門天を厚く信仰していたことに由来。 「龍」は不動明王を表し、全軍総攻撃をする際の突撃合図として掲げられた旗らしい。 だが、しかし 新潟県人のオイラとしては、上杉謙信は新潟県上越市の春日山城で生まれた人であり 下剋上でのし上がった北条氏が上杉氏を倒し関東を制圧したが 謙信(まだ長尾氏)が、上杉氏を継いで関東遠征にのり出したわけで 信濃(長野県)に武田信玄が侵攻した時は、その信玄に一撃を与えたのが謙信。(川中島の戦い) つまり 上杉謙信は越後高田(新潟県上越市)を根拠地として活躍した戦国武将であり 米沢とは生前のゆかりも直接的な関わりもない人物なのでありんす。 全く無関係とは言わんが、上杉謙信の遺体が現在、米沢にあるのは事実だし 米沢藩・上杉家の藩祖(藩主ではない)として上杉謙信が祀られているのだ、と。 そんな訳あって 画像のオイラの顔は謙信くん(上越のキャラ)なのである・・・ ざまあ。 補足として、駐車場で食った米沢牛の串焼きで、手がベタベタ状態のオイラでもある。 あと、画像では顔を隠しておりますが アラカンのオイラは白髪混じりではなく全体にいい感じでグレー髪になってきた。 普段は自分の姿は鏡で見る左右逆像ですから、写真では違和感がありんす。 グレー髪もなんか写真だと、つるっパゲに見えなくもなく... (;゚□゚)ガーン!! 自分の姿、わかっているようでわかっていない事がたくさん、 自分の癖や喋り方なども、実は気づかないでいる事もたくさんあるのかも。 髪が薄くなっていくのは仕方ないが、信頼が薄くなっていかないようにするのですわ。 唐門と奥の本殿。 観光スポットと言われているのだが、想像よりも本殿がしょぼ・・・(オイラの感想です) ※大正8年の米沢大火で境内は本殿以下全焼したので、現在の社殿は後に再建されたモノ。 七五三のお参り親子がいましたが、時間帯(お昼)なのか観光客も少なかったぜ。 新潟県上越市の謙信公祭では、NHK大河ドラマ「風林火山」で上杉謙信公役を演じた Gackt(ガクト)が訪れて参加しましたが、ここ(米沢)には来た事ねーだろう、、 ふふっ。 「上杉神社稽照殿」には、上杉家の遺品や重要文化財が多く展示されているらしいが 有料なので入館しませんデシタ... オイラはそこまで歴史マニアではない。 ま、正直な話 米沢に一番関わりが深い人物と言えば、上杉謙信よりも 15歳で米沢9代藩主となった上杉治憲(鷹山)の方なのでしょう。 「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も・・・」の名言が有名ですしね。 「なせば大抵なんとかなる」ではない(笑) また、 上杉治憲(鷹山)は、田んぼにコイを飼うようにすすめて緊急時の食料源とした人でもあり 米沢市は鯉の食文化が古くから根付いておるのでありんす。 そんなわけで、 創業170年以上の鯉料理の老舗「みやさかや」へ、レッツらゴー! 上杉神社から近いのだがなッ 米沢を代表する郷土料理「鯉の甘煮」をゲット。 今はネット通販で簡単に購入できますが、それらは真空パックなので身が少し固いのでありんす。 出来立てのホクホクは、以前は市内のデパートにも出していたらしいが 現在は「みやさかや」のお店(工場兼)でしか買うことが出来ないのでありんす。 (公式HP) https://koi-miyasaka.com/wp2020/ 米沢の話は、もうこれでおしまいである。(想像どおり、田舎街だ) あとは、嫁さんのご要望で 道の駅 米沢で本場山形の洋梨ラ・フランスを20個爆買いしました、くらい。 (般若の面のキーホルダーは買わなかったぜ) つか、 新潟にも洋梨ル・レクチエという主産地品があるのだが、出荷解禁日が遅いのだ。 ちなみにわが家は、ラ・フランスの方が好きです。 という事で、一応の目的を果たし来た道とおなじ経路で家に帰ったのですが 国道290~113は、JR東日本-米坂線とほぼ並走した道路でありんす。 残念ながら、 JR東日本-米坂線は、2022年8月に発生した大雨の影響で鉄道設備などが被災(橋梁が崩落) したため路線は現在も寸断状態。 今後はもう、JR直営を前提とした復旧は難しく廃線 → バス運行になる(らしい) オイラが子供の頃(米坂線が無煙化前)、9600形蒸気機関車に乗ったのが懐かしッス。 実のところ、 今回は新潟県人のオイラが米沢市をディスってるブログみたいになってますが(笑) オイラの母親の実家が米沢なので、子供の頃は毎年米沢へ遊びに行っておりました。 なので、米沢は "オイラの第二の故郷だ~" という気持ちが 1/f ゆらぎ くらいあるのだよ。 最後に、どうでもいい情報だが 米沢市を舞台にしたアニメ映画「好きでも嫌いなあまのじゃく」が2024年に公開された。 現在も Netflix で視聴できますが、ダントツで面白くなかったです。(笑) スタジオジブリと新海誠をたして、0で割ってしまったような作品。 もう、昭和のCOBOLプログラマーが歓喜するであろう "0C7" エラー連発なのでありんす。 そもそもの違和感は、米沢市民(主人公ほか)が普通に標準語で会話してる事。 オイラの知るところ、 どんなめんごい少女でも、喋りはズーズー弁のダニエル・カールだべさ。 米沢市民が標準語をペラペラ喋れるハズがねーごで!! なのだわ。 むしろ 県外の人に対し標準語で会話しようという脳細胞を持っていない。(個人の感想です) サブスク視聴では、見逃しドラマも字幕付き倍速再生が当たり前なので あのアニメ映画は、米沢弁で字幕付きにした方が成功したと思われる。(個人の感想です) ほいならのー♪ |
2025年10月6日 (Mon)
2025年9月28日 (Sun)
光の町へ、レッツらゴーあの猛暑もどこへやら、急に秋らしくなりました。 日中もエアコン無しで網戸で過ごせるくらい。 今朝は網戸のまま寝たので寒くて目が覚めたでありんす。 網戸が無かったら、まだエアコンのお世話になっているのでしょか。 稲刈りが盛んな時季は網戸にできないくらい空気が汚れる日もありましたけどね。 まだ、ツクツクボウシがたそがれ声で鳴いております。 前回と同じくまた、セミのネタかよ、、って感じですがッ バッタ類は羽根をスリスリ、甲虫類は関節ブイブイで音を出しますが (摩擦発音という) セミ♂は発音膜や共鳴室という "器官" で音を出す特異な昆虫でありんす。 オイラの住む街中だと、ほとんどがニイニイゼミかアブラゼミばかりで クマゼミやミンミンゼミなんぞ居ないので、羽が透明なツクツクボウシは希少種 !! ちなみに セミは夏の虫ですが、ツクツクボウシは秋の虫とされております。 昔、西川のりおが「ツクツクボウシ、ツクツクボウシ」ってギャグをやってましたが 鳴き方としては「ボウシツクツク、ボウシツクツク」が正しいのでありんすよ。 つか、 正式?では「オーシンツクツク」らしい...が、聞こえ方は人それぞれだと思うがなッ。 だったら、名称もツクツクオーシンにすれよ、って話でありんす。 そ言えば よく電車が通る音で、「ガタン、ゴトン」って表現がありますけんど これは、レールの継ぎ目を台車が通過するときに発生する音なのですが 台車は車のタイヤのように車両の前後にあって、1つの台車に車輪が2つ。 なので └OO----OO┘ ガタン ゴトン ところが これが2両編成になると1両目後と2両目前の台車の間隔が近くなるので └OO----OO┘└OO----OO┘ ガタン ゴト・ ガタン ゴトン 編成が多くなれば 「ガタン、ゴトガタン、ゴトガタン、ゴトガタン、・・・・・、ゴトン」が正しいのだぞ(笑) まったくどーでもいい話だわな。 ドラマーのオイラは、聞こえてくる音符♪ にはチトうるさいのでありんす。 で、 ツクツクボウシの話に戻るが (戻るのかよ) こいつはセミの中でも2パートにリズムパターンチェンジして鳴くという 更に特異な性質がある。 パート1「オーシンツクツク・オーシンツクツク・・・」 パート2「ツクリヨーシ・ツクリヨーシ・・・」 九州大学とか色々と研究してるらしいが、まだまだ謎が多いセミでありんす。 あ、 セミで思い出したが、誰しも子どもの頃に思ったであろう事。 セミには5つの目があり、左右の複眼と3つの単眼。 単眼というのはまあ、センサー的な役割の目なのだが これが時計のムーヴメント内部に使用されている宝石そっくりでね... セミの宝石をたくさん集めれば大金持ちになるじゃねーか!と本気で思い 友達と土管のひみつ基地で、昆虫採集セットの怪しい赤緑液体と注射器で セミを成敗しまくりましたがな (笑) by 暴れん坊将軍・吉宗 なんと申しましょうか 現代はコンプライアンスがあーだ、パラダイムシフトがどーだ、 オイラから言わせれば「もうね、ケツをまくって手のひらクルクル」なのですよ。 危険を経験して学ぶ、悪い事をして怒られて学ぶ、 ネット情報から得た知識なんぞに価値はない、、、 何事も自らの経験が大事なのでありんす。 志村けんがご存命だったとしても、コンプライアンス的に "変なおじさん" を演じられるか 今は、あやしい時代。 空想と現実の区別がつかないアホばかりになったのか、ですわ。 ちなみに補足 時計のムーヴメント内部の宝石は、天然モノではなく合成ルビー(人工)で価値はない。 文字盤やスペック表に 24 Jewels とか石数が表記されてるが、石数が多いのが高価な時計 というわけでもない。 つー事で、前置きはこれくらいにして本題。 と、その前に オイラの愛車MOVE でレッツらゴーしようと思ったら 屋根のモールが劣化してボロボロ... 屋根なし駐車場はメッキやモールの劣化が早いでありんす。 これくらい、ご近所のスーパーに買い物なら気にならないが (気にならんのだよ) 他県へドライブするにはちょっとね~ 新潟ナンバーの恥さらしですわ。 ディーラーから純正部品を取り寄せすると時間がかかりそうなので、パーツをネットで検索。 簡単に見つかると思ってたのだが、これはモール界の綾波レイ!! たかが10年前の車パーツなのに絶望的欠品状態で、もう目ん玉ビヨヨンでありんす。 それを考えると、ハコスカとか昭和の旧車を所持してる方達って、エンジンメンテはともかく ダメになりそうな足回りとか、モールなどの劣化する部品の維持・調達って大変ですよね。 ま、力業で無いモノを造ってしまうツワモノも世の中には大勢おりますがッ で、 なんとかモノタロウで見つけました。(つか、はじめてモノタロウで買い物したわ) このパーツは、ルーフドリップサイドフィニッシュモールディングというモノらしい。 検索が面倒なので、屋根の溝ゴムとか単純なパーツ名にしろなのだわ。 交換する作業は1分もかからんのだが・・・ 外したあとの溝の汚れ掃除の方が大変だぜ。 現在の日本車(一部を除く)は、屋根の強度を出すために折り曲げ加工して溝をつくり 屋根パネルとサイドパネルが溝でスポット溶接されている構造。 ルーフモールはその溝にはめてスポット溶接部分を隠す部品なのでありんすが アウディやゴルフ・ポロはレーザー溶接だったのでルーフにはモールが無かった。 最初に乗った "デートカー" シルビアの時代は、ルーフパネルをサイドパネルを覆うよう外側まで 持ってきて接合(ドリチャン)されていたので、やはりモールが無かった。 デザイン的にルーフモールなんぞ無い方がカッコイイ車なのでありんす。 つかよ、 お金が無くて新車が買えないオイラが言うのもアレなのですが 今の日本車のデザインっておかしくないですか? まともなデザイナーがいないのかね。 ユーザーが安全性能や居住性にカッコ良さを求めてるのもあるかもしれませんが 自分の車を洗車ワックスしてる時に、かっこいいデザインだな、って本当に思ってる? おっと、そー言えば ホンダのプレリュードが25年ぶりハイブリッドスポーツとして復活らしいが... これぞ、令和のデートカー? いやいや、ちょっと待て待て。 昭和のプレリュードやソアラはデートカーではなく、"ナンパぐるま" ですからお間違えなく。 助手席におとなしく乗ってくれた昭和女子と違い、デカイ車をガンガン乗りこなす平成女子は 価値観が違うので、車高も低いし2ドアで、乗り心地が硬めの助手席に乗せてもらいたいわ♡ な~んて絶対に思わねーのでありんす。(個人の感想です) そもそも、スポーツカーに乗っている野郎を素敵に思うって事がもう昭和ですけどね。 昔は、かっこいいスポーツカーに乗っていると女性にモテる!って思った勘違い男は多かったが かっこいいのは車であって、オマエじゃねーからなのですわ。(笑) で、 新型プレリュードは、600万円超えらしいが... 好みじゃないし欲しいとも思わねーですが そもそも、求めてるスポーツカーじゃないので買わない(つか、間違い無く買えない) 結局、多くの若者にも買えないシロモノでしょうから 新型プレリュードとか、マツダ新型ロータリースポーツが登場しても 『スポーツカーに乗るのは、グリーンゴブリンみたいなオッサンばっか』 という結末になる のでありんす。(個人の感想です) ま、そんな話はどーでもよござんす。 つー事で、やっと本題・・・・ つっても、つまらん話なのだがな。 予定より1週間遅れて、オイラの愛車MOVE で光の町へレッツらゴーしたでありんす。 駅前にある M78星雲(光の国)姉妹都市提携記念モニュメント。 オイラは大人なので、モニュメントと同じポーズで写真を撮るアンポンタンではない。 "シュワッチ!" と叫んだだけである。 この場所に来た理由は、光の町住民票を受け取るため・だ・け。 駅舎内のコミュニティプラザで住民票を発行(300円)してもらったぜ♡ 住民票を発行するには、事前にネットから住民登録しておく必要がある。 オイラの住民登録日は、2017年10月2日となっているので、8年前かよ(笑) 当時の記事がコチラ ↓ https://photobb.net/21980/blog/blog.cgi/ca10/a201801261802.html ちなみに現在、光の町の住民は 29,540人(登録)らしい。 |
2025年8月27日 (Wed)
2025年7月28日 (Mon)
2025年7月5日 (Sat)
2025年6月12日 (Thu)
2025年4月27日 (Sun)
2025年4月14日 (Mon)
2025年3月26日 (Wed)
フジミ模型②(SILVIA S110型)オイラは幸いこれまで花粉やPM2.5、黄砂などでアレルギー症状が出た経験がないのですが 花粉やPM2.5に敏感な方々は大変ですね。 そいえば子供の頃は新潟でも "光化学スモッグ注意報" なんか発令されてましたがなッ、 ♪黄砂に吹かれて聴こえる歌は忘れたくて忘れた 失くしたくて失くしたつらい恋の歌~ 砂の数だけ男と遊びまくったので、いちいち覚えてらんねーわ!みたいな内容でしょか・・・ 歌っていたのは、お風呂上りの萩本欽一だったか (キムタクの嫁ともいう) 黄砂は、洗車したばかりの車や洗濯物が汚ったなくなる~という害もありますが 今朝は黄砂の影響で太陽(日の出)がピンク色で、ロマンチックな気分でありんした。(笑) お、ピンク色といえば 朱鷺(トキ)の風切羽のような黄みがかった淡く優しい桃色を「鴇色」(ときいろ)なんて申しますが 「臙脂色」とか「乙女色」とか、伝統色の色名ってなんか美しいですよね。 今では「臙脂」(えんじ)がどんな色かピンとこない若い人もいるかもしれませんがッ 2007年頃に色鉛筆やクレヨン、絵の具などは「肌色」という色名から「うすだいだい」に変更。 人種差別の問題なのか知らんケド、 「美白」も 米国で起こった黒人差別への抗議運動を受け使えなくなった、とか。 オイラは貧乏な子だったので、そもそも「肌色」なんか持ってなく「白」「茶」混ぜて造色してたがな。 まして「群青色」「象牙色」なんて持ってるのは金持ちのボンボンだけだったのでありんす。 そもそも「肌色」ってまったく人間の肌の色ではないのだが(笑) これは『印象色』といって実際の色ではなく記憶色を再現したモノで人間は実際の色よりも鮮やかに記憶する 傾向があるらしい。 試しに本当に人間の肌の色を再現すると、われわれの脳は違和感しか感じない、という事だそうだ。 『印象色』は個人差があるので、よく言われるのが テレビやPCモニタでも、このメーカーの画面発色は好きだが、あのメーカーの画面発色は嫌いみたいに 好みが分かれたりするのでありんす。 そんな話は、どーでもよござんす。 車のネタ(つか、プラモ) フジミ模型 日産シルビア(S110型)ハードトップ2000RS (1/24) オイラが若かりし頃、最初に乗っていた車は ハードトップ1800turbo ZSE-X(後期) ま、 このプラモはエンジンは無搭載だし、外観はいっしょなのでヨシとしよう。 相変わらず、サフなし、手塗り、艶出なし モデラーじゃないのでッ、今回も随所で手抜き。 しかもボティー色は白だったので、何も塗装していないという暴挙... (笑) ワックス効いてない昭和の中古車でありんす。 墨入れも油性ペンで引いただけ、、 つか、太すぎたでありんす。 溝が浅いっつーのもありますが、脱脂すらしてないので塗っても弾く弾く。 しかし、まぁ ネットでもフジミはクソだとか、造る価値もないと悪評が高いのでありんすが パチパチはめ込むだけで綺麗に出来上がるガンプラと比べたら、精度はものしごく悪いです。 フジミの定番 "板シャシー" はいろんな車種に使いまわしてる(であろう)糞パーツで タイヤハウスが無いのでタイヤ装着してもまったくリアル感はありません。 前に作成した AUDI80 1.9E なんか、フロントの操舵機能すら付いてませんでした https://photobb.net/21980/blog/blog.cgi/c9/a202401262139.html 後輪に至っては鉄棒で組み上げるだけ、というお粗末な仕様なのでありんす。 グリコのオマケじゃねーしッ、、 ま、 ガレージキットみたいにパテ埋めして削ってエアブラシで塗装して... みたいな 創意工夫で思いどおりに仕上げる過程が楽しい人には何の問題もないでしょう。 ともかく、車種やバリエーションが豊富なところ・だ・けは唯一フジミの良さなのでありんす。 ハセガワのシルビア(S110型)は前期タイプしかなく、フロントマスクが違うんだよなー 運転はエピソードさん(傷物語「こよみヴァンプ」に登場)にお願いしましたぜッ 顔がデカすぎて、誰だかわからんが。 当時、流行ってたハーフシートカバーも再現したのだが、これも顔がデカすぎてよく見えん。 あと今回、はじめて使ってみた aninako クロームメッキマーカーペン。(中華製) シルバーの普通ペンレベルを想像してましたが、いやいやメッキ感が強くとても良い感じ。 メッキパーツの補修にも使えるかもです→ 屋外使用は無理か。 ただ、ペン先が円錐形なので広範囲のベタ塗りにはチト難しい。 お約束のリアカーテンも装着... つっても排水口のネットだが (ダストマーーン!!) そうそう当時、テールレンズには黒いビニールテープでライン入れてたぜ→ ダサいので再現しない あと、ナンバー灯やポジション球をピンクとか青にしていて、白バイに止められてましたっけ。 ただ今と違って、やさしく整備不良を怒られただけでありんすよ。 さすがに、エアロホイールの RONAL TRESER T1 は再現不可と思いましたが IMPULロゴが彫り込まれたホシノインパルのエアロカバーが付属していたのでコレで妥協。 俺様は「日本一速い男」だぜ! by 星野一義 オイラ仕様の完成。https://photobb.net/21980/blog/blog.cgi/c9/a202209271954.html あぁ、 もっと昭和感を出すならタイヤに虫ピン刺して、スパイクタイヤ装着にするのもありか... つー事で シルビアに装備されていたジャッキ(パンタ式)は今も現役で、タイヤ交換の時に活躍しております。 当時モノは造りが丈夫なのでありんす。 今回も完成したプラモは、とっとと箱に入れて片付けましたッ、、、 やっぱ造る意味あったのかよ~ッ 次は VW GOLFⅥ(TSI)や DAIHATSU MOVEカスタム(LA110S) を造りたいところですが 売ってない!! つか、そもそも過去にも販売されてないようなので、これで終わりなのである。 ディーラ試供のフルバックモデルは持ってるんだが... |











































