2024年11月29日 (Fri)

 アレクサ スケベな話をして

 

オイラが子供の頃(昭和の時代)、商店街を歩くと ♪ジングルベル♪ などXmasソングが流れてましたが
最近の商店街は音楽も流れなくなり、風情がまったくねェーですの..
つか、見事にシャッター街なのですがッ。
経営者が死に絶えた(後継者なし)とか、大型スーパーの進出で街の中心は空洞化したわけですが
最近では、その大型スーパーすら移店やら閉店する始末でありんす。
商工会の方々は、そんなシャッター街でもイルミネーションで盛り上げようと無駄な努力をしておりますが
そもそも通りに人が居ないし、中華製クリスマスツリーのようなショボい照明で
もはや妖怪横丁でしかないのでありんす。

ま、それはともかく
オイラの子(小学生の時)と誕生日祝いのプラレール買いにトイ○らス行ったときの事。
今では認知されてますが「ブラックフライデー」やってました。
がッ、
まだ世間にまったく認知されてない当時だったので
"ブラックフライデー?なんか来ちゃマズイ日だったか・・・”ってな感じでッ(しかも日曜日だったし)
そもそも「ブラックフライデー」つっても購買意欲がわいてこないのだが、あれはヤメた方がいいのでは?
しかも(金)~翌(金)まで、1週間くらいやってるわけだし、それはもう玉金ウィークでしょが。
勇気ある企業が、意味不明なのでヤメましょう!って言わないものかねー
日本人らしく年末大売出しだけでよろしいでありんす。

ついでにハロウィンもまったく必要性を感じないのですが、
いつの間にか恒例行事になってますが、Xmasと違って仮装して酔っ払った大人が盛り上がるだけの日。
ま、お姉チャンに背後から
「Trick or Treat! お菓子くれないと、イタズラするよ~ん」と言ってみたい気もしますがッ(フフっ)
あとは・・・・ 至上最強生物のクマムシの話もいらん(笑) カッター等で潰せば簡単に死ぬらしいぜッ、、


そんな話はどーでもよござんす。

前記事に一条工務店のグランスマートで建築予定の方からコメントありましたので
超断熱玄関ドア「DANNJU」について語るのでありんす。(なんでやねん)
来たぜ『断熱王』・・・ いや、断ダ暖!!
「DANNJU(ダンジュ)」=断熱樹脂ドアからのネーミングだと思うが、これもダっサ。
一般的な断熱ドアに比べ厚みが2倍以上(芯材に硬質ウレタン断熱材89mm厚)あり~(略)~
枠材を樹脂押し出し形材、面材を金属製と~(略)~
そんな説明をオイラは語らんので、詳細は他のヨイショしてる方のBLOGを参照しておくれだわ。
で、
スマートロック採用なので、スマート機器やアプリから遠隔操作で施解錠ができたり
遠隔から施錠の確認も可能らしい。
アプリを入れたスマホを持って近づけば、自動解錠されるハンズフリー解錠機能も搭載。

ん~、
便利さの感じ方は人それぞれでありますが、オイラにはまったく便利さが理解できないでありんす。
結局は鍵を持たなくともスマホは持ってないとダメなんですよね。
スマホ持ってないオイラは家から〆出されてしまうわなッ、、
つか、
鍵で開閉した方がシンプルで確実じゃね?と思うのでありんす。
防犯(ピッキング対策)目的もあると思いますが、防犯重視ならセコムにでも頼めなのだわ。


 
最近は、スマートホーム機器を使って音声で部屋の照明や電化製品のオンオフしたりスマート化が
流行ってるらしいですが、この玄関ドアは "Alexa" も対応してるのかしらん?
「アレクサ 鍵開けて」と言えば鍵が開くとか・・・? 
でも、酔っ払って帰って来たオヤジが「アレクサ 鍵開けて」とか言わないとダメって(笑)
"アレクサ" ってウェイクワードなんか酔っ払いには出てこないと思うぜよッ。

それでだよ
オイラのテレビには TVerやNETFLIXi試聴するために Fire TV Stick 挿してありんす。
つー事で、AI音声認識サービス(Amazon Alexa)使えます、、へへっ♪ ニョキニョキ。
となれば、オッサンの考える事といえば
『アレクサ スケベな話をして』 ←気分はピカード艦長
「オーディブルライブラリに本がありません」
『アレクサ エッチな話を』 ←少しムッとしたカーク船長
「オーディブルにエッチの楽曲がみつかりません」
使えねー!!! コンピュータなのでありんす。
つか、
今どきの生成AIとは違い何の学習能力もなく、Amazon側が質問制限したり決めた通りの応答をするだけですが。
AlexaのChatGPTスキルを作成すれば、もう少し賢くなるのか?... やらないケド。

【人工無能あけみチャン】の方がよっぽどマシなのでありました。(笑)


あ、
そ~いえばスマートロックで思い出しましたが、車のスマートキーのお話。
嫁さんの車が車検だったので、オイラがディーラーまで乗って行こうとした時に
車のスマートキーを持ったまま嫁さんが外出してしまいキーが無い状態。
家にスペアキー(ギザギザ鍵のヤツ)があったのでドアを開けてェ....と、
♪プァ~、プァ~、プァ~♪ 盗難防止セキュリティが作動してホーンが鳴ったでありんす。
デカい音で近所に恥ずかしい、と思いつつ冷静な亀梨クンはエンジンかければ停止するのは知ってます事よ。
「あれ?」プッシュスタートって、鍵穴ねぇーしッ、、(汗)
♪プァ~、プァ~、プァ~♪ やべ、ヤベ・・ と、少し亀梨クンは焦っておりましたところ
通りすがりの兄ちゃんが「ピー(P)入れてブレーキ踏んで芋で押せばいい」と助言。
は? "いも食ってブレークダンスして屁こいた" にしか聞こえんかったわ・・・ 何かの呪文かよ。
結果的にエンジンかかってホーンは止まりましたがね。(芋ビライザーの事も教えてもらったぜよ)
つーかさ、
スペアキーって主キーの代わりに使う予備じゃねーのかよ、面倒くせえわ。
どーいう時に使う想定なんだよ。
車なんか、昔みたいに鍵で開ける、鍵を回してエンジンかける、鍵で閉める、で良くね。
どんなにセキュリティ強化しようが、盗む輩は盗みます。
オイラの友達が一晩路駐してたら、翌朝にはタイヤ4本盗まれてたがなッ。(笑)
コンクリブロックがジャッキ(ウマ)になっててワロタが、車体だけ置いてかれても困るでありんす。

最近は、更に進化して「デジタルキー」に対応した車種が増えてるらしく、スマホと車をペアリングすれば
スマホがスマートキーにもなるシステムだそうでッ。
だからさ~
一条工務店の超断熱玄関ドア「DANNJU」のスマートロックと同様、何でもスマホをキーにすんじゃね~って。
もう、
玄関も車も、何でも【マイナンバーカード】でしか解錠できないよう政府もそこまでヤレ!なのですわ(笑)


そんなわけで、
オイラがセキュリティ強化した一条工務店の次世代玄関ドアをデザインしたやったでありんす。
 


どーよ、クオリちぃが今ひとつだが(笑)ドアのベースは一応「DANNJU」だ。
画像生成AIなら一瞬で描いてしまうだろうが、オイラが40分で仕上げた力作だ、、 くだらね。
  "右に6回転、左に8回転" で、鍵が解錠されるシンプル設計。
  セキュリティ強化のため、全身の力を使わないと回らないのである。
  ちなみにハッチが開くわけではなく、あくまで無駄な飾りである。

分厚いドアだから銀行金庫トビラみたいにしたのね、、的な発想はともかく
「DANNJU(ダンジュ)」→断樹 →壇蜜 ・・・ 官能的だわ
スマートロック →smart lock →SMart ・・・ 官能的だわ
官能小説の第一人者といえば、団鬼六(だんおにろく)先生。

つー事で、このドアは『 断鬼ロック 』と銘銘するでありんす。



くだらなすぎて、まだ話を続けていいのか迷うがッ

わが家は、まだ暖房入れてないので今朝(11/29)のリビング室温は16℃。
廊下は玄関が吹き抜けなので13℃くらいまで下がっておりますが
幸い雪国育ちなので、これくらいなら日中でも無暖房でまったく問題ありません。

さすがに真冬になれば、朝はエアコンでリビングは暖房タイマー入れておきますが
設定温度はせいぜい21℃くらいです。
ただ、廊下とか脱衣場~浴室は8℃くらいまで下がりますが(笑)
 


冬支度としてリビングドアにカーテン付けてます..
出入りすると玄関~廊下の冷気がリビングに入ってくるからね。

まったく高気密高断熱「夢の家」感がねぇーのでありますが
建築当時は全館エアコン暖房が基本だったので、電気代節約のためエアコンをケチれば
必然的にこのような生活スタイルになるのでありんす。
勝手口のドアに100均のビニールカーテン付けるのもオススメぞ。

ま、脱衣場や浴室が8℃まで下がるのはヒートショック死レベルで問題ありですがねッ。

現在、一条工務店は "超気密超断熱" とか「断熱等級7」対応とか、
すんげぇ暖かさを印象操作してますが(笑)

「断熱等級7」って、HEAT20・G3グレードと同等レベル。
【真冬に無暖房でも体感温度が15℃を下まわらず快適に過ごすことが可能な断熱性能】という定義なので
わが家のリビング室温は16℃つっても、びっくらも屁もこくレベルではないのでありんす。

違うのは、わが家の熱は外にガンガン逃げる事だがなッ...



『アレクサ 寒いです』
「そうですね、出かけるときは暖かい服装で.. でないとコールドー、、なんちゃって」

糞AI、おまえが寒いわ。
 

2024-11-29 21:53 in 一条工務店の話 | Comments (3) #

2024年11月11日 (Mon)

 マッチョメれキメよう。


そのむかし、国鉄職員であったオイラでありますが、今は電車に乗る事なんぞありません。
5年前に新幹線に乗りましたが、、 ま、必要ないです。
都会暮らしであれば通勤や生活の足であったりするのでしょうが、田舎だと利用するのも不便。
1時間に1本あればラッキー(しかもワンマン1両)で、途中乗り換えが必要な場合はさらに不便。
 

こんな、ど田舎の無人駅から東京駅に着いた時にゃ~、駅内で100%迷子状態。
渋谷辺りもどんどん開発されてるし、昔の記憶も役にたちませんッ、、
つか、
新潟駅ですら、どんどん進化してて出発前から迷子になってしまう現状(笑)。


そんな話はどーでもよござんす。

昭和の頃、電車の網棚によく週刊誌や新聞が放置されておりました。
ホームの立ち食いそば屋で生そば食って→ ホームのKIOSKで雑誌買って→ 電車に乗って読んで・・・
なんて事が電車通勤のルーティーンになってる人もいた(かもしれない)

オイラも電車通勤してる頃は、片道40分くらいあったので文庫本(三島由紀夫とか)読んでましたが
今は、車内で週刊誌や新聞読んでる人なんているのかなー?
みんなスマホ操作してるだけでしょか、、、 ま、電子書籍もありますけどもッ

で、
国鉄時代のオイラは、終電車の網棚から週刊誌や新聞の『回収』役をしてましたので(笑)
常に最新号を毎週タダで読んでいたのでありんす。
他の乗務員さん達も詰所にどんどん置いてくれたので、雑誌に不自由はしませんでしたわ。

「少年ジャンプ」「少年マガジン」なんか当然、あとムフフなグラビア雑誌とか読んでましたが
当時オイラの愛読は『ビッグコミックスピリッツ』!!
なので、
印象に残っている【楳図かずお作品】となれば
 


『わたしは真悟』 『神の左手悪魔の右手』 『14歳』 の3作品。

「おろち」「漂流教室」「まことちゃん」 等も楳図かずお先生の代表作ではありますが、オイラは読んだ事がない。
子供の頃、「少年サンデー」「少年チャンピオン」はオイラの中ではマイナー雑誌だったでありんす。
名作はたくさんありますけどね、、、 キューティーハニーとか(それかよ 笑)

ちなみに
電車の網棚から雑誌や新聞が消えた理由をググッてみたら、スマホの普及というよりも先に
地下鉄サリン事件以降「網棚にゴミや雑誌を放置しないで」というアナウンスが流れるようになったから...らしい。

それはともかく
楳図かずお先生と言えば、赤白しま模様 "まことちゃんハウス" がある吉祥寺が有名ですが
 


45年前、オイラに届いた年賀状なんぞ(ハガキが20円の時代)
まだ、高田馬場に事務所があった頃なので、「まことちゃん」ブーム全盛期(笑)
楳図プロの名アシスタント、浅原一義と菅井こうじの名前も連なって懐かしス。
 
今なら 「クレヨンしんちゃん」と「まことちゃん」の奇跡コラボが見てみたい気もします。
もっとも、今の子供は「まことちゃん」知らねーしっ。
正直オイラも「赤んぼ少女」の "タマミちゃん" と "まことちゃん" はキャラが重なって好きではないのだがッ、、
 
せめて、恐怖に戦慄するしんちゃんの表情が、楳図調のタッチになるというパロディはあっても良いぞ。
 
 
てなわけで
 
楳図かずお先生のご冥福をお祈りいたします。
 
 
『 333から飛び降りろ!! 』  by  わたしは真悟
 

2024-11-11 23:53 in 美貌録 | Comments (4) #