2024年11月29日 (Fri)
2024年11月11日 (Mon)
2024年10月26日 (Sat)
2024年9月27日 (Fri)
2024年9月18日 (Wed)
2024年9月13日 (Fri)
2024年8月24日 (Sat)
2024年7月10日 (Wed)
2024年5月2日 (Thu)
オイラが一条工務店を信用しない訳ゴールデンウィークは毎年、嫁さんの実家の山へタケノコ採りに行くのですが 嫁さんは術後の体調が万全でなく、まして山に登るなんて暴挙でありんす。 オイラひとりで山入ってもいいのですが、熊の餌食になりそな予感。 まして、かぐや姫に出会ったモンなら、一生山から下りてきませんことよ... ふふっ。 てなわけで、 今年はタケノコ豊作年らしいのですが、断念しましたッ 豊作のわりにスーパーで売ってるタケノコ高っけーですが、、、 なんで? そんな話はどーでもよござんす 一条工務店といえば高気密高断熱。 最近では、超気密超断熱を謳い文句にしておるようでッ さぞかしそのまま住んでも暖かく快適なのだろうと思いきや 「トリプル樹脂サッシ」「全館さらぽか空調」「全館床暖房」「全館加湿うるけあ全館換気」と もう、オーバースペックとも思えるシステムてんこ盛り。 オイラの住んでる家なんぞ、エアコンもパワーウィンドウもない車のようでございます。(笑) さて、わが家は「夢の家Ⅰ」セゾンF オイラが建てた頃の一条工務店の商品名は ・和風 百年 ・洋風 セゾン ・南欧風 ブリアール ・3階建 ファミーユ ・企画住宅 アシュレ それぞれに、内装や外観のデザインや仕様グレードとして Aタイプ/Eタイプ/Fタイプ/Vタイプってのがありました。 現在のセゾンAとは意味合いが違うでありんす。 また、商品名やグレードと別に それぞれ免震住宅、夢の家、(後に全館床暖房)という追加オプションが可能でした。(現状も) 一条工務店で「夢の家」ではない選択って、どんな家になるのか知りませんがな(笑) 「夢の家」=モノコック構造=I-HEAD構法=高気密高断熱 定義も曖昧さがありますがッ I-HEAD構法により、外壁から天井や床に至るまで高性能断熱材で包み込み、樹脂サッシを採用 することで家全体が魔法瓶で包まれたような高断熱な家が「夢の家」。 樹脂サッシの性能が上がったり、床暖房標準採用されたりで 夢の家Ⅰ→(Ⅱ)→Ⅲ→Ⅳ と、versionがアップしていったわけですが 2×6icubeが登場してから、面倒臭くなって夢の家ⅤとかⅥとか使うのはヤメたようだ。 で、 一条工務店を信用しない訳...ですがッ いやいや、 そんな事よりも・・・・だ わが家の勝手口にある「マス格子内蔵サッシ」 なんか格子が歪んでね? (汗) 太陽光にさらされて経年劣化で曲がる素材なのか、見掛け倒しだったのか。 左右の窓枠に曲尺(サシガネ)当てるとこんな感じ。 興味本位で、iサポ(アプリ)をipadにダウンロードして起動を試みるも... すぐに落ちました(笑) アプリの動作要件には、ios12.0以降が必要です、となってるが...ios12はダメ~ 一条工務店は品質もアプリも見掛け倒しなのでありんした。 ま、どーでもイイですケド。 で、 一条工務店を信用しない訳...ですがッ ちなみに誤解のないよう申し上げておきますが 最初に担当してくれた営業、引き継いだ営業、設計&コーディネーター、工事課の女性 みんな良い仕事をしてくれて信頼できる方々でありました。 言葉のキャッチボールは、剛速球で取れなかった時もありましたがッ また、 現在に至るまでアフターを担当してくれてる工事課の方の対応にも感謝しかありません。 もう、以心伝心ジェット・シンでありんす。 20年前にわが家を建てた頃の一条工務店サイトにあったQ&A(上)と 一条工務店45thサイトに掲載されていた内容(下)の比較。 この件に関しての文句・・・ いや、お客様の暖かいご意見は 一条工務店 計画換気の黒歴史 https://photobb.net/21980/blog/blog.cgi/c1/a202307192122.html にチョロっと書きました。 同じ事を二度まで申すな、、、 と大悟に突っ込まれそうですが復習は大事です。 ♪負けないこと・投げ出さないこと・逃げ出さないこと・信じ抜くこと ダメにな~り~そうなとき、それがいちばん大事~ ♪ どれ?だよ (20年前) 熱交換機能は必要ないのでしょうか? A 必要ないと考えます。 逆に熱交換機能のないタイプでは、外部の冷たい給気が 入ってくることになり、寒さを感じないでしょうか? A いいえ。大丈夫です。 そもそもこのQ&Aもええ加減で、当時から寒さの苦情は多かったと思います。 だってオイラなんか新潟南展示場でシンガポールの技術者と寒さ対策の改良品について 直接お話しましたから(笑) ハニカムシェードの試作品みたいなモノもありました。 一方、 (45thサイト) コメントでMiYaZaWaさんが文字を起こしてくれたので引用します。 一般的な住宅の標準仕様である非熱交換型換気システムでは、外気温がそのまま入ってくる ため冬の夜、寝る時に寒くて換気システムを止めてしまうケースが多いといいます。 → まるで他社の事のような表現ですが、一条工務店もガッツリ含まれてますから... また、冷気が室内で急に温まって結露し、滴が垂れて室内を傷めたり、放っておくと カビの発生につながったりします。 → カビ、ダニ、細菌などが繁殖することがありません。じゃなかったのかよ? と、 まぁ、コロコロと信用ならん会社なわけでありんす。 快適さと健康面の視点から換気システムは「熱交換型」を選びましょう。 → うっせーわ。 夢Ⅰは、快適でもなければ健康面にも良くないという"お墨付き" いらねーわ。 過去の考え方が間違ってました-、って素直に謝ったらいいのでありんす。 ま、新築当時ならまだしも築20年になると、もうど-でもよござんすケド。 そんなオイラは ゴールデンウィークに便所の換気扇を掃除しました。 24H換気で20年間回り続けてる換気扇ですが、ぞんざいな扱い。 経年劣化でフィンがバキッ☆ってなりそうでしたわ、、、 便所の換気扇掃除なんて、10年ぶりブリ♪ぶりぶり~♪ スッキリしました。 |