2025年7月28日 (Mon)
ゴジジ・ゴズドドン
リバガン ボンビヂザ
ラギビヂ ガヅギ ジグ ヅズビラグベベ
いきなりグロンギ語じゃ、翻訳機がねーと何も伝わらんがなッ(笑)
♪ 新し~い~朝が来たっ ♪
夏休みのラジオ体操は、オイラの頃は近くの学校の校庭に町内で集まってやってました。
オイラの子供たちは、町内の組単位で適当に集まってやっていました。
今年は、子供会の予定を見ると1週間くらいは建前としてヤルようだ(笑)
全国的にはコロナ禍以降、夏休みのラジオ体操を廃止した学校も多いらしい。
朝からラジオ体操の音楽がうるさいとか、安全対策などが親たちの負担が多いとか
なんか、苦情ばかりのアホな大人が増えてる日本国なのでありんす。
7月も終わりですが、物置整理してたら20年くらい前まで使ってた七夕飾り(プラ製)が
出てきたので7日に飾ったのですが、当時うちの子が書いた短冊もそのまま...
「早くサンタが来ますよーに」「宝くじ当たりますよーに」「痩せますーに」等々ありましたが
そもそも、アルタイルとベガ(乙姫様と彦麻呂でしたっけ)が年に1度出会ってスケベする日に
こちらの勝手な願いを押し付けるのもどーなのよ、と思っちょりましたが
どうやら中国神話と日本神話がごっちゃになってるようでしてッ、、
少し夢のある話をすると、
人間が80歳まで生きたとすると、80年=約25億秒ほど。
一方でベガやアルタイルの恒星寿命は、20~30億年という事らしいので
人間にたとえれば、乙姫様と彦麻呂は1秒に1回、高速スケベをしている事になるでありんす。
もう短冊どころか、大量のティッシュで応援するレベルですわ。(笑)
「ためになったね~」 by もう中
「ダレビバダダベベ」 by グロンギ未確認生命体B群11号
そんな話はどーでもよござんす。
ネタがないので、前置きはこれくらいにして
7月になってから、あの人・この人・の訃報が続きまして...
みんな亡くなって仲良しだっピ by タコピー
不謹慎な発言ではありますが(汗)
あの、闇堕ちのしずかちゃんと使えないドラえもん(タコ)のアニメは人気のようでッ
毒親とイジメがテーマで、話の展開も悲惨な内容なので観ていてムカつくのですが
タイムリープで無かった事にしてハッピーエンド・・・ みたいなオチだとすれば
今まで何を見せられてたんだ...って感じになる事でしょう。
タイムリープできないのが現実の大きな問題なのでありんすがッ。
オイラが所持しているレコードで話を進めるだっピね。(なぜ持ってる? 笑)
★皆川おさむ 7月23日(62歳)
♪ ブソベボンダンゴ ♪ いや失礼、♪ 黒猫のタンゴ ♪
つーか、この曲しか知らない。
オイラと同い年なので、思うところはありますが
お隣の ♪ ニッキ・ニャッキ・・・ ♪ を唄っていた置鮎礼子の方が気になるだっピぃ。
ま、
「ニャッキ!」は、ミントグリーンの小さなイモ虫しか思い浮かばねーのだけど....
お二人とも子役であれば、愛菜ちゃん福くんのような扱いになっていたかもですが
なんせ子供の歌い手なんぞ、使い捨て扱いですから一発屋で終わる運命であるっピね。
むしろこの子達の親はしっかりした判断をしたという事でしょうか。
需要が無いのに子供を売り込もうと必死なバカ親もおりますから... 見苦しい。
★オジー・オズボーン 7月22日(76歳)
「ブラック・サバス」時代のセカンドアルバム『パラノド』(1970) はコピーしまくったデス。
ドラム初心者でもそれなりに叩けて、それなりにロックっぽい演奏ができましたっピぃ..
このアルバムタイトルでもある名曲『Paranoid』がオジー死後の先日、全米チャート1位を獲得
したというニュースが流れて、なんかうれしくなったっピ~ (もう、ピぃはヤメよう)
オジーはヘヴィメタル/ハードロックと言われたりしますが、ジャンル的にはブルース・ロック
だとオイラは思っちょります。
尚、このアルバムのライナーノーツは大森庸雄さん。
同じ音楽評論家で4歳下の渋谷陽一さんが、7月14日(74歳)で亡くなられました。
★ハルク・ホーガン 7月24日(71歳)
ホーガンのレコード(かっちょ良いピクチャーレコードの価値しかないがッ)
HULK HOGAN & ITCH-BAND 4曲入りミニLP 『一番』(1983)
つか、
ITCH-BANDは、ピンク・クラウド(ジョニー、ルイス&チャー)なので
ピンク・クラウドのイカした演奏に、ホーガンの下手な歌声がかぶっているという....なんとも。
チャーが、なんでこの仕事を受けたのか不思議なレベル。(プロレスファンなのか?)
ホーガンはプロレスに入る以前に「ラッカス」というバンドでベースを弾いていたらしく
ジャケ写でもベースを持ってますが、このアルバムではまったく演奏参加しておりません。
ま、
このレコーディング直前に「第1回IWGP決勝」で優勝する予定のアントニオ猪木に勝ってしまい(笑)
プロレス史に残る「猪木舌出し事件」ってヤツですが、その後は怒った猪木ファンから逃げる状況で
ホーガン的には早く母国に帰りたい心境・・・ レコーディングどころの話ではなかったらしいがなッ。
★中山麻理 7月12日(77歳)
♪ V・I・C・T・O・R・Y サインはV ♪ "勝利" は最初に覚えた英単語と言ってもいいレベル。
ビリーズブートキャンプで VICTORY! を連呼されたのはヤメてくれだったがッ.. ぐっちょブー
サインはV(岡田可愛版)で、朝丘ユミのチームメイト・椿麻理を演じておりました。
途中から他チームに移籍して、ライバル選手になりましたが
当時のスポコンものでは、飛雄馬と伴宙太のようによくあるパターンでありんす。
スレンダーで綺麗な中山麻理サンは、中山エミリのお母さん・・・
つか、オイラの隣街出身の三田村さんの元嫁。
エッ? 三田村さんもそれなりの歳なのかと思ったら、姉さん女房だったのね。
立木製作所の実業団チーム「立木大和」って、なんかダサかっちょヨイ。
Tシャツ作れば、外国人が喜びそうだぜッ、、
朝丘ユミの<稲妻落とし>は、誰しも1度は真似した事がある "必殺サーブ" でありんす。
そもそも漫画版では、
『週刊マーガレット(集英社)』で1968年から連載の「アタックNo.1」に対抗するため
『週刊少女フレンド(講談社)』で1969年から連載を開始したのが「サインはV」で
漫画は、望月あきら先生によるもの。
望月三起也なら、おぉぉ『ワイルド7』だぁ、飛葉のバイクかっけぇ~、
バイクを運ぶ大型トレーラーがあったよな、、 と会話もはずむところでありんすがッ
望月あきら先生は少女漫画家としての地位を築いた方なので、誰?って感じかもしれません。
少年誌向けでは
『週刊少年チャンピオン(秋田書店)』で1977年から連載の「ゆうひが丘の総理大臣」が有名。
1974年に望月あきら先生から届いたハガキ。
先生も、88歳という事なのでお身体に気をつけて頑張ってください、なのでありんす。
そう言えば
「アタックNo.1」も実写版(上戸彩)がありましたが、内容がクソでまったく覚えてねーぜっ。
つー事で、
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。