2017年11月14日 (Tue)
ベイウインドウの補修・・ 後日談
一応、9月に補修作業が終わったベイウインドウですが
昨日、一条メンテナンスの方がタイルのサンプルを持って来られました。
新たに工場で焼いたモノと当時使用されていた(どこかのお宅の)モノなどを。
修復に使用したT-11があまりにチョコレート一色だったので
今回、きちんと色あわせをしてみたのですが、、、、 やっぱり、よくわからん。
ま、よくわからんケド
一番オレンジっぽいタイルと黒っぽいタイルで橙系コンビネーションして頂くよう
お願いしました。(それでこれからタイルを焼くのでしょうね)
タイルを焼くという事は・・・
はい、来年3月頃に足場組んでやり直しするそうです。
ありがたい事ですが、やるからにはキッチリやってくださいまし。
で、そもそもT-11ってどういう意味なのか疑問があるのですが
(資料がないのでネットから画像借りました)
T- わが家で使っている廉価なレンガタイル
TB- ブラストといわれる、お金持ちが好きそうな高価なタイル
わが家は貧乏なので、ブラストをオプションで採用できまへんデシタ。
つか、
雪国では水分が凍結してブラストタイルは割れちゃうよ、、、と自己暗示。
ちなみにTB-は社外生産品を一条が仕入れていたので価格は高かった。(と記憶してます)
現在のブラストタイルTC-は、自社生産しているので安く供給できるようになったようですわ。
あ、そうそう
何が疑問かというと、-11とか-15という枝番号の方でね。
オイラの認識では、-11なら橙系とか色のコンビネーションだと思っていたのですが
タイル1枚1枚の色番なのかな、、、 だとしたらこの色見本は変だけどね。
でも、前回T-11を指定したのになんでチョコレートなん?って思いますし
わざわざ色あわせするのも疑問なんですけど。
厳密には工場からサンプルよこせとも言われた(笑)
あと、
サッシの腐食の件ですが・・・
一条のサッシって白・黒・木調など内側と外側で色が違う(場合がある)ので
わが家の場合ですと、内側が白なので白いサッシの外側を黒で塗装している状態です。
で、
この塗装が経年劣化で割れて横筋ラインが発生するようで
最悪、筋状にパラパラと剥がれてくるらしいのですが、よくある話だそうです。(よくあるのかよ!!、、)
腐食じゃない..とは言ってましたがどーなんでしょうねェ。
塗装すれば直ります、、とも言いましたが、修復しますとは言わなかった。
真面目にやると足場が必要なのですが、もしかして修復はサッシ屋さんに直接頼めという意味なのか?
うちの浴室のサッシも塗装がはがれています。
佐藤さん宅ほどではありませんがコーナー部分が白くガサガサになっています。
以前一条の営業さんに確認した時には、外壁のリフォームの時に塗装しますと言われました。
まだまだ壁を塗りかえる予定はありませんのでこのまま放置です。
そもそも建築時に浴室のサッシ枠は内側にヒビが入って補修をした経緯があります。
それに比べれば外側の塗装は生活に何の影響もありません。
MISAKOさん、こん**は。
あぁ、外壁リフォームのついでに塗装します、、って言われましたか。
場所によっては足場が必要ですからね~
それなら、わが家もそのまま放置ですわ。
、、、と言いたいところですが
わが家より前に建築された方のホームページの記事(2006年頃)では
サッシ割れ(塗装のヒビを含む)は保証期限を問わず対応・・ という事が書かれておりましたッ。
また、
樹脂サッシ表面の化粧用アクリル塗料は、雨水や太陽光線の熱などにより劣化してヒビが入り
その場合、特に白いサッシだとヒビが目立ち格好悪いので、この対策として表面のアクリル塗装を削り取り
再塗装をした、、、 とも書かれておりました。
ふん。
樹脂サッシにヒビ(亀裂)が入ってたぁぁぁ・・・・って話は今でもあるみたいですね。
アルミに比べれば、樹脂は強度が劣りますから
樹脂はかなり割れにくい素材とはいえ、アルミに比べれば割れる可能性は高いです。
樹脂は経年劣化で消耗もします。
わが家の場合、樹脂サッシが丁寧に施工されたのか、丁寧に運搬されたのか
建築時に醜い亀裂や割れはありませんでしたッ。
黒樹脂サッシの剥がれ
はじめまして
一条工務店で来週最終契約の者で明日が最終打ち合わせの者です。樹脂サッシの色で白(シンナーで無いかと汚れ取れない)の一条オーナーさんのブログを読んで 汚れが目立たない黒にしましたが 今迄の打ち合わせからの何か良からぬ予感がしたので 建築士に色付きの樹脂サッシは素材の白に色を混ぜているか(他の窓メーカーだとその様なのですがフィリピン自社製品なので)念のため聞いた所、白に塗装と聞き、経年で色あせとききました。まさか塗装面がポロポロ剥がれる事は無いかと(その様な事があれば噂になるかと)思いましたが物理的にあり得ると思い、検索して佐藤様の衝撃的なお写真を見つけました。今迄の一条とのやりとりで「やっぱりな…」が正直な感想です。
大変失礼ですが その後 塗装されたと思いますが再度どの位塗装が持ったのか教えて頂けると助かります。
不躾なお願いで申し訳ありません。
ゆきさん、コメントありがとございます。
自分で作ったブログなのに2年ぶりに閲覧しましたわ(笑)
本体のホームページもhttps(SSL化)してないですしッ、FLASH多用してるので
今年度中には削除しよっか・・・と思っていたところでもあります。
わが家のご近所にもアイスマが何棟か建っておりますが、ダサかっこ悪いがウリの一条も
セキスイみたいになっちゃって、オイラなんか一見しただけでは区別できまへん。
前置きが長くなりましたが....汗
ご契約おめでとうございます。(ん、これから?)
で、ご質問のサッシ塗装の件ですが....
まだ再塗装してないのだよ(笑)
つか、再塗装って言っても一条メンテの担当者が塗料缶と筆持ってヌリヌリするだけだよ。
→一条メンテの人間が言ってた、「私が塗りますヨ~」と。
なら、100均で油性ペン買ってきてオイラが塗るわ。ってな感じです。
参考にならなくて申し訳ないっす。
これから建築となるとあれこれ心配な事もありますよね(オイラもそんな時期があったなぁ)
ま、オイラはもう16年も住んでるので、床に大きなキズがついても壁紙が剥がれても
屁とも思わなくなってしまいましたがな....いと、かなし。
なんか、これを機会にブログをまた書こうかな...
その後、ベイウインドウのタイル補修も2回目が行われましたし
家のマルチエアコンが全滅しましたし
2階ベランダから水漏れしてキッチンの換気扇から雨水が流れてきましたし(笑)
とモロモロおもしろいネタはあるのですけれどもッ。
そんなわが家ですが
16年経過した現在でも、あれこれ無償で補修してくれている一条工務店さんには感謝しておりますよ。
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