2022年8月25日 (Thu)
バルコニー補修工事(補足①)
今回のバルコニー補修工事について、コメントやらメールで何件かお問合せを頂いております。
面倒なのでまとめてお答えします。(質問がイヤという意味ではありません ハイ、感謝です)
そもそも2017年のベイウィンドウの補修記事を最後にブログ更新をさぼっていたので
約5年分の一条ネタがすっ飛んでおります。
(オイラが蛹から蝶へと変身する大切な5年でもありましたッ)
その5年の間にあれこれ不具合もあったのですが、全部記事にしてもアレですからバルコニーに関する事を
補足として記事にします・・・ オイラのメインメモリーに残っていればいいのですが。
2018年10月
キッチンのレンジフードから雨漏り?(雨の日ではない)
つか、
ポタポタ落ちるのではなく、今まで溜まった水がドバーッと200ccくらい
下の画像 ①雨漏り↓↓ 箇所から落ちてきた。
わが家のレンジフード(昭和っぽいね、、 当時は平成だったケド)
まだ、iクオリティなんて洒落た用語もありませんでしたし
フラットじゃないのでフード傘裏まで油でベッタべたでありんす。
そもそもレンジフードなんて打ち合わせでも話に出てこないネタだったし
選択肢なんてなかったような...
ちなみに今時はレンジフードも色々と選択できるようですがね。
油汚れを自動掃除してくれるタイプは10年ファン掃除不要だとか...
でもね~
エアコンとかなんでも自動掃除でズボラこいてんじゃねェーぜッ(便利だケド)
自分の腰は自分で動かせ、だわ。
それで外部から水の浸入という事でレンジフードの排気ダクトあたりから?
という可能性もあるので、一応電気屋さんに確認してもらいましたが
水侵入の痕跡はありませんでした。(ですよねー)
となると考えられるのは、やっぱりバルコニー・・・・か。
で、
キッチンの天井部分
上の画像 ③バルコニー 箇所はバルコニーが乗っかってるところ。
一応図面も添付しますね、、なんて親切な仏様かよ。
(他人の家の図面って見てもつまんねー)
バルコニーの半分くらいがキッチンの上にあります。
レンジフードの直上なので、水が落ちてきたとなるとバルコニーが怪しいってなりますわな。
とりあえずホースを2階に引っ張ってバルコニー床タイルに水を撒いてみました。
(排水口も塞いでプール状態に 笑)
バルコニーって左右分解されたモノを現場でジョイントするのですが
どうやら、そこからの水漏れのようです。
塗装もすでに剥げてますので、わかりやすいですわ。
実のところ塗装の剥がれは前々から気づいていたので、防水死んでね?と
思っていたのですがね、
ズボラな性格なので、その時はしばらく様子見という事で~
さて、ジョイント箇所の水漏れは確定したので一条に連絡するとして・・・
かなり大量に水を撒いたのに、レンジフードからは水は落ちてきませんデシタ。
内部のどこかに停留してるのかしらん。
いやいや、それより1階キッチンの壁内部や柱にも影響あんじゃねッ、、汗。
(当時はそこまで深刻に考えてませんでしたケド)
そうなると、1階と2階の間がどうなってるか確認したいところでありんすが
1階の点検口らしきモノは、ユニットバスの天井にあるだけ。
こんな所から目視しても何も見えません、、、何を点検するところなんでしょ。
そこで、
最初の画像 ②このパネル 箇所に注目。
電気屋さんが外して点検したパネルがあります。
隠しネジに気づかず力まかせで外したのでコーキングがズタボロなんですがね。
ま、いいですケド
(わが家のレンジフードの場合)パネルを外すとダクトがあって、それなりの空間があります。
ここの石膏ボードをくり抜いて、点検口を設置すればいいじゃん。
バルコニー下の水漏れも、柱の様子も確認できるしッっっ。
てな話を、一条工事部の担当者と話をしておりましたのさ。