2025年9月28日 (Sun)
光の町へ、レッツらゴーあの猛暑もどこへやら、急に秋らしくなりました。 日中もエアコン無しで網戸で過ごせるくらい。 今朝は網戸のまま寝たので寒くて目が覚めたでありんす。 網戸が無かったら、まだエアコンのお世話になっているのでしょか。 稲刈りが盛んな時季は網戸にできないくらい空気が汚れる日もありましたけどね。 まだ、ツクツクボウシがたそがれ声で鳴いております。 前回と同じくまた、セミのネタかよ、、って感じですがッ バッタ類は羽根をスリスリ、甲虫類は関節ブイブイで音を出しますが (摩擦発音という) セミ♂は発音膜や共鳴室という "器官" で音を出す特異な昆虫でありんす。 オイラの住む街中だと、ほとんどがニイニイゼミかアブラゼミばかりで クマゼミやミンミンゼミなんぞ居ないので、羽が透明なツクツクボウシは希少種 !! ちなみに セミは夏の虫ですが、ツクツクボウシは秋の虫とされております。 昔、西川のりおが「ツクツクボウシ、ツクツクボウシ」ってギャグをやってましたが 鳴き方としては「ボウシツクツク、ボウシツクツク」が正しいのでありんすよ。 つか、 正式?では「オーシンツクツク」らしい...が、聞こえ方は人それぞれだと思うがなッ。 だったら、名称もツクツクオーシンにすれよ、って話でありんす。 そ言えば よく電車が通る音で、「ガタン、ゴトン」って表現がありますけんど これは、レールの継ぎ目を台車が通過するときに発生する音なのですが 台車は車のタイヤのように車両の前後にあって、1つの台車に車輪が2つ。 なので └OO----OO┘ ガタン ゴトン ところが これが2両編成になると1両目後と2両目前の台車の間隔が近くなるので └OO----OO┘└OO----OO┘ ガタン ゴト・ ガタン ゴトン 編成が多くなれば 「ガタン、ゴトガタン、ゴトガタン、ゴトガタン、・・・・・、ゴトン」が正しいのだぞ(笑) まったくどーでもいい話だわな。 ドラマーのオイラは、聞こえてくる音符♪ にはチトうるさいのでありんす。 で、 ツクツクボウシの話に戻るが (戻るのかよ) こいつはセミの中でも2パートにリズムパターンチェンジして鳴くという 更に特異な性質がある。 パート1「オーシンツクツク・オーシンツクツク・・・」 パート2「ツクリヨーシ・ツクリヨーシ・・・」 九州大学とか色々と研究してるらしいが、まだまだ謎が多いセミでありんす。 あ、 セミで思い出したが、誰しも子どもの頃に思ったであろう事。 セミには5つの目があり、左右の複眼と3つの単眼。 単眼というのはまあ、センサー的な役割の目なのだが これが時計のムーヴメント内部に使用されている宝石そっくりでね... セミの宝石をたくさん集めれば大金持ちになるじゃねーか!と本気で思い 友達と土管のひみつ基地で、昆虫採集セットの怪しい赤緑液体と注射器で セミを成敗しまくりましたがな (笑) by 暴れん坊将軍・吉宗 なんと申しましょうか 現代はコンプライアンスがあーだ、パラダイムシフトがどーだ、 オイラから言わせれば「もうね、ケツをまくって手のひらクルクル」なのですよ。 危険を経験して学ぶ、悪い事をして怒られて学ぶ、 ネット情報から得た知識なんぞに価値はない、、、 何事も自らの経験が大事なのでありんす。 志村けんがご存命だったとしても、コンプライアンス的に "変なおじさん" を演じられるか 今は、あやしい時代。 空想と現実の区別がつかないアホばかりになったのか、ですわ。 ちなみに補足 時計のムーヴメント内部の宝石は、天然モノではなく合成ルビー(人工)で価値はない。 文字盤やスペック表に 24 Jewels とか石数が表記されてるが、石数が多いのが高価な時計 というわけでもない。 つー事で、前置きはこれくらいにして本題。 と、その前に オイラの愛車MOVE でレッツらゴーしようと思ったら 屋根のモールが劣化してボロボロ... 屋根なし駐車場はメッキやモールの劣化が早いでありんす。 これくらい、ご近所のスーパーに買い物なら気にならないが (気にならんのだよ) 他県へドライブするにはちょっとね~ 新潟ナンバーの恥さらしですわ。 ディーラーから純正部品を取り寄せすると時間がかかりそうなので、パーツをネットで検索。 簡単に見つかると思ってたのだが、これはモール界の綾波レイ!! たかが10年前の車パーツなのに絶望的欠品状態で、もう目ん玉ビヨヨンでありんす。 それを考えると、ハコスカとか昭和の旧車を所持してる方達って、エンジンメンテはともかく ダメになりそうな足回りとか、モールなどの劣化する部品の維持・調達って大変ですよね。 ま、力業で無いモノを造ってしまうツワモノも世の中には大勢おりますがッ で、 なんとかモノタロウで見つけました。(つか、はじめてモノタロウで買い物したわ) このパーツは、ルーフドリップサイドフィニッシュモールディングというモノらしい。 検索が面倒なので、屋根の溝ゴムとか単純なパーツ名にしろなのだわ。 交換する作業は1分もかからんのだが・・・ 外したあとの溝の汚れ掃除の方が大変だぜ。 現在の日本車(一部を除く)は、屋根の強度を出すために折り曲げ加工して溝をつくり 屋根パネルとサイドパネルが溝でスポット溶接されている構造。 ルーフモールはその溝にはめてスポット溶接部分を隠す部品なのでありんすが アウディやゴルフ・ポロはレーザー溶接だったのでルーフにはモールが無かった。 最初に乗った "デートカー" シルビアの時代は、ルーフパネルをサイドパネルを覆うよう外側まで 持ってきて接合(ドリチャン)されていたので、やはりモールが無かった。 デザイン的にルーフモールなんぞ無い方がカッコイイ車なのでありんす。 つかよ、 お金が無くて新車が買えないオイラが言うのもアレなのですが 今の日本車のデザインっておかしくないですか? まともなデザイナーがいないのかね。 ユーザーが安全性能や居住性にカッコ良さを求めてるのもあるかもしれませんが 自分の車を洗車ワックスしてる時に、かっこいいデザインだな、って本当に思ってる? おっと、そー言えば ホンダのプレリュードが25年ぶりハイブリッドスポーツとして復活らしいが... これぞ、令和のデートカー? いやいや、ちょっと待て待て。 昭和のプレリュードやソアラはデートカーではなく、"ナンパぐるま" ですからお間違えなく。 助手席におとなしく乗ってくれた昭和女子と違い、デカイ車をガンガン乗りこなす平成女子は 価値観が違うので、車高も低いし2ドアで、乗り心地が硬めの助手席に乗せてもらいたいわ♡ な~んて絶対に思わねーのでありんす。(個人の感想です) そもそも、スポーツカーに乗っている野郎を素敵に思うって事がもう昭和ですけどね。 昔は、かっこいいスポーツカーに乗っていると女性にモテる!って思った勘違い男は多かったが かっこいいのは車であって、オマエじゃねーからなのですわ。(笑) で、 新型プレリュードは、600万円超えらしいが... 好みじゃないし欲しいとも思わねーですが そもそも、求めてるスポーツカーじゃないので買わない(つか、間違い無く買えない) 結局、多くの若者にも買えないシロモノでしょうから 新型プレリュードとか、マツダ新型ロータリースポーツが登場しても 『スポーツカーに乗るのは、グリーンゴブリンみたいなオッサンばっか』 という結末になる のでありんす。(個人の感想です) ま、そんな話はどーでもよござんす。 つー事で、やっと本題・・・・ つっても、つまらん話なのだがな。 予定より1週間遅れて、オイラの愛車MOVE で光の町へレッツらゴーしたでありんす。 駅前にある M78星雲(光の国)姉妹都市提携記念モニュメント。 オイラは大人なので、モニュメントと同じポーズで写真を撮るアンポンタンではない。 "シュワッチ!" と叫んだだけである。 この場所に来た理由は、光の町住民票を受け取るため・だ・け。 駅舎内のコミュニティプラザで住民票を発行(300円)してもらったぜ♡ 住民票を発行するには、事前にネットから住民登録しておく必要がある。 オイラの住民登録日は、2017年10月2日となっているので、8年前かよ(笑) 当時の記事がコチラ ↓ https://photobb.net/21980/blog/blog.cgi/ca10/a201801261802.html ちなみに現在、光の町の住民は 29,540人(登録)らしい。 |
