2025年12月25日 (Thu)

 一条工務店のユニットバス


♪ ジングルベ~ル ジングルベ~ル

もう何十年もオイラのところにサンタクロースはやって来ませんがッ
サタンのような嫁さんは年中おりますけども (汗)

子供の頃からプレゼントは枕元に置き配サービスだったので、靴下をぶら下げた記憶もありません。
サンタクロースのモデルは、セント・ニコラウスさん。
セント・ニコラウスさんからプレゼントもらったぁ~、つっても夢がありませんけどね。
セント・ルイスなら、田園調布に家が建つくらいの夢がありそーだがッ(古いっっ)


近所の空き家が解体され、そこにあったザクロの木も無くなってしまった。
オイラはザクロが好物なので、ここの住人がご存命だった頃はよく頂戴しておりましたし
子供の頃には、オイラの実家の庭にも柿やイチジク、ザクロの木が植えてありました。
田舎ではとくに珍しい光景でもなく
昔は庭のある家ならば、果物の実る柿やイチジクの木がよく植えてあったものでありんした。
柿やザクロは果物屋さんで買うモノではなく、道端に落ちていたものを失敬するモノ
だったのでありんす。

落ちていた・・・ といえば
自販機で缶コーヒーを買った時、おつりがチャリ~ンと地面に落ちまして
それを拾おうとして前かがみになった瞬間 "ビクッ★" って感じで・・・ 魔女の一撃!
そこから一歩も動けなくなったでありんす、、、 人生はじめての「ぎっくり腰」?
つか、
痛みは骨盤と脊椎の付け根(仙骨?)あたりなので、「腰」が痛いというよりは
肛門の上あたりに激痛が... 「ぎっくりケツの穴あたり」でありんす。
とはいえ、
身動きできねーし、携帯持ってなかったので嫁さんに HELP できねーしッ。
ま、
自宅まで60mくらいの距離でありましたから、息を殺しながらカニ歩きでなんとか時間かけて
自力で家にたどり着いたオイラでありんす...

 「ヒンメルなら、そうした」 by フリーレン

「ぎっくり腰」の場合、炎症反応はだいたい48時間というのが一般的らしいのだが
オイラは翌朝にはもう痛みは消えたのだ・・・ フフッ、ちょっとだけエスパー。
 

今年はわが家の外壁にカマキリの卵が多いでありんす。(コカマかな?)
高さ的には地上から120㎝くらいの場所なので、今年は積雪が多いのかも。
 


こちらは毎度、樹脂サッシ(枠)の塗装はがれ。
これからの雪や凍結で塗装が完全にボロボロ落ちそうでありんす。

樹脂の品質や耐候塗装などで、耐久性が飛躍的に高まりましたよ~ッ・・・
なんて話は聞いた事もないのだが (樹脂サッシの断熱性能の話ばかりで)
『最近の樹脂は以前よりはよくなってますよー』ってレベルなのか。

春になったら黒いアクリル塗料を自分で塗ったぐろうか... 
  「ヒンメルなら、そうする」  ・・・トップ仕上げ剤が不明なのだが。


そう言えば、俳優の佐藤浩市が
12月2日から現在の健康保険証は使えなくなります、、的な広報(健保連)していたが
「マイナカードを健康保険証として利用すると、より良い医療を受けることができます」って...呆?
世の中には
デジタル化社会なので保険証も免許証もマイナカードで管理できるので便利~♥ とか
むしろ、マイナカードも含めスマホで全部出きればもっと便利~♡♡
そういうデジタルばか (ばかという表現は適切ではない) は好きにすればいいと思いますが
デジタル化とデータの一本化/一元化はまったく別の話、データの利活用でもありません。
エンパワーメント(国民に力を与える事)こそがデジタル化の本来の趣旨なのでありんす。
つまり、"利便性の高い手段を提供し、選択の幅を広めること"
従来の保険証もマイナ保険証も、どちらも利用できるよう選択の幅を広げればいい事なのに
一本化して選択の幅を狭める政策は、デジタル化の趣旨にも、法の下の平等にも反するのでありんす。




そんな話はどーでもよござんす。

わが家のユニットバスのお話。
今ドキの設備ネタじゃなく、20年前の風呂の話なので "ご愁傷様" でおしまいなのだが。(笑)
 


まだ雪が積もってない状況での浴室の温度は、なんと 6℃。
一般的に冷蔵室の適切温度が、2℃~6℃なので食品の保存に適してるくらい冷えております。
これから本格的な冬になると・・・・ ヒートショック死レベルでありんすよ。
ま、
わが家のリビングはエアコン設定が20℃ですが、廊下を出ると暖房がないので 13℃くらい。
脱衣場だと 10℃あるかないかですがね...
 


昭和の賃貸マンションに設置されてそうな、わが家の浴室 by 夢Ⅰ。
照明がレトロでよろしい(笑)

床の磁気タイルが、冷え冷えだし濡れるとなかなか乾かないスグレもの。
バルコニーのタイルと大差ない(多少、滑り止め効果はある)
浴槽は FRP素材で、20年も経過すると色あせ変色も発生しているのでありんす。
よく、浴槽のフタを開けて蒸気で浴室を暖かく... と申しますが
それで暖かくなんかなりません、、
つか、
魔法瓶浴槽じゃないのでガンガン風呂が冷めるわ、追い炊き機能も付いてねーわッ。

夢Ⅲになると i-クオリティ というユニットバスが登場して
照明がダウンライトになり、からり床になり、魔法瓶浴槽になり、、、
今ドキは浴室の床にも床暖房を張るらしいが
逆に言えば、そこまでしないと家中ポッカポカにはならんという事なのでしょう。


 
浴室の樹脂サッシからすきま風がガッツリ入ってくるでありんす。
よほど建付けが悪いのか、ドアに歪みがあるのか、パッキンが死んでるのか。
一条工務店の高気密住宅も台無しですわね。

最近では、浴室や脱衣場に窓を設置しない・・・ というのがトレンド?
つか、窓なしが標準という話もあるようでッ、、、

ま、
オイラは湯船から出ると洗い場が寒いので、湯船に入ったまま 頭を洗ってるのでありんす。

 「ヒンメルなら、そうした」 


この話はつづく... かも。
 
2025-12-25 18:02 in 一条工務店の話 | Comments (0) #