2023年10月12日 (Thu)
夢の家20年点検・・・?オイラが住んでる市内には白鳥が飛来する人造湖がありますが すでにシベリアから飛んできたバカなコハクチョウがおります。(本当にシベリアからかは不明) 冬の使者とか言われてますが、とっととお土産に爆弾背負って帰って欲しいものです。 あとは、無敵で大型なコブハクチョウさんに、飛来した白鳥たちを退治して欲しいのだわ。(笑) ちなみに、コブハクチョウは放鳥したものが野生化した外来種で、渡り鳥ではないのだ。 で、 その湖の近くに最近、大判タイルの家が建てられまして... オイラはてっきり一条工務店のグラン浜田かな、と思ってましたがミサワホームでしたッ。 もう外観じゃ判断できませんがな、、、 浜ちゃんカッター!!! えっと、 わが家は、2013年9月10日に10年点検を行いました。 当時は、あ~もう10年住んでるんだー・・・と感慨深いものがありました。(イヤ、ないなッ) わが家を建てる頃、在来工法(木造軸組)にこだわった家づくりをしていると一条の営業さんは 熱弁しておりましたが、その後には木質パネル工法が出てくるわ、在来とパネル工法を取り入れた ツインモノコック工法とか言うちょるわ... ま、どでもよござんす。 で、10年点検っつても大した事はやりませんでしたなッ(笑) 一条メンテナンスから施工管理技士が一人やって来て 10年点検(長期保証)とは何ぞや、、、を、チョチョイっと説明。 点検チェックシートを見せて①基礎②屋根③柱梁床④壁⑤防虫⑥防水、の6項目を目視確認しただけ。 20~30分でしょか。 屋根瓦の状態は足場が無いので確認できませんねー (ま、そうだわなッ) 外壁塗装は綺麗ですね... あと3年くらいは大丈夫かもしれない (そ、ですか) よそでシロアリ被害が出たという話はありましたので防蟻処理は必要です (本当に防蟻を考えてる会社なら最初から標準でやっておけや) あ、防蟻といえば昔オイラのホムペでメッセージくれた㈱KOSHIIの方、お元気ですかー♪ で、 こんなどーでもいい会話は何の意味もなく→ 現状なんか関係ない ・床下防蟻処理 ・外壁再塗装 ・洋風(棟とりなおし) ※棟瓦のズレや漆喰の剥がれを補修する工事 これらを一条工務店価格で補修工事(100諭吉~)しないと保証延長(20年まで)はしませんよ、って話。 20年目も同様で、また一条工務店価格で補修工事(100諭吉~)しないと保証延長(30年まで)はしませんよ、 結局、 10年毎に2回一条工務店価格で補修工事した方には30年保証をサービスしま~す、っていうセコ活動。 ※点検期間は現在15年とか変わってる "一条工務店は30年保証なので安心ね~"、なんつ-理由で契約するバカはいないと思いますがッ。 チェックシートの保証延長希望(有り・無し)はノーチェックだったが関係ない(笑) わが家の保証は2014年4月12日でとっくに終っちょりま。 10年毎に外壁塗装した方がいいと思いますが、耐用20年の途料をオススメされても...意味ねぇわ。 樹脂の補修も綺麗にしてくれるのだろっか?(別に見積りだわな) https://photobb.net/21980/blog/blog.cgi/c1/a202306302123.htm これまで一条メンテナンスの方には、ベイWやバルコニー補修など丁寧な仕事をして頂いて感謝しか ありませんが、一条のこの保証システムってチト疑問はあります。 ・雨どいが一部割れてるしッ 隣の家の屋根の雪が落下して雨どいが破損しましたのダ。 何やってんだよー、近所迷惑なッ.... つっても現在の隣の家は相続でオイラの所有物。(泣) ・フローリングにきしみ、ちょっと反りや剥がれが出てきてる 掃き出し窓は日が当たるのでフローリングの劣化がなッ 経年で風合いが感じられる場合もありますが、これはただ、ばっちぃだけ。 ・水廻り設備はちょこちょこ自分で補修・交換しましたが ユニットバスが白化して、にわとり小屋に投げてあるプラ洗面器みたい。 日ポリ化工㈱さ~ん(なのか?)、ユニットバスの劣化がヤバイですぅー。 浴室タイルの目地も剥がれて足を切りそうになってるが.... DIYしろって感じだわな。 ・クロスや室内建材の劣化も・・・・ふむふむ。 ・洗面台の照明カバーも蛍光灯焼けで黄土色に変色 この画像ではわかりにくい。 漂白剤に漬けて紫外線に当てると白くなるらしいが... 100均でPPシート買って自作するのもよろしいぞ。 要するに 筐体の保証はどーでもいいデスが、20年点検くらいはやれよ(目視じゃなく真面目に)と。 ま、金にならんので面倒くさいデスと言われそうですがね、、、 でなければ 互助会方式で一口3,000円くらいで積立させて、10年後に積立額に応じて50・80・100万コース みたいに割引き特典付きで工事を請け負えば、一条メンテナンスに依頼するお客も増えるかも。(笑) もっとも一条が直接工事するわけじゃねーケド。 そー言えば昔、夢路いとし喜味こいしで TV「がっちり買いまショウ」がありましたな。 ♪5万円、7万円、10万円、運命の別れ道~♪・・オリエンタルカレーが食いたくなったぜ。 で、 ここから本題、オイラは20年点検やります!!(笑 予定は未定) いわゆるホームインスペクションとか住宅診断とか言われてるやつですね。 しかも住宅診断士はセキスイで仕事(過去か進行形か知らん)の方なので(笑) 他メーカーの目線で一条の粗探しをしていただきましょう... そんな事はないが。 そもそもオイラの友人から関西で住宅診断してる人が知り合いにいるョ、って話があり 冗談半分で情報のやりとりしてたのですが、格安(友人のコネでタダ同然)でオイラの家を 診断してくれるって事になりまして... エッ、ちょうどこのタイミングで? いや、話は3年前にあったのですが両親の事でバタバタして出来なかっただけっス。 お試し的なものを想像してたが、内容は一応ガチで「建物現況調査」。 ただし、診断士の会社のHPに事例として写真を載せるかも--って事が条件。 一条のセゾンFってバレバレになりますがなッ、、、(汗) オイラ的なコンセプトとしては もしオイラが今、この家を売るとして...(売らないケド) もしオイラが今、この家を買う立場として...(仮の話) そんな感じでしょか。 個人的に気になってる箇所として ・バルコニーからの水漏れ修復したが、筐体の方まで影響なかったか https://photobb.net/21980/blog/blog.cgi/c2/a202207051302.htm https://photobb.net/21980/blog/blog.cgi/c2/a202208251406.html ・ベイウインドウもどこからか浸水してるようだが https://photobb.net/21980/blog/blog.cgi/c2/a202208031918.htm これらは小穴空けて、ファイバーカメラで覗いてみるらしい。 点検口やユニットバスの上、床下もファイバーカメラが活躍するそうでッ。 そ言えば、 ユニットバスの天井や床下って断熱材は無いようで、浴室が寒すぎでありんす。 屋根はドローン使うらしいが住宅地は申請がいるのか不明...(法律もコロコロ変わってる) つっても、住宅診断士が新潟に帰ってくるのが年明け以降らしいので 早くても春頃の話になってしまうと思われます... 別に急ぐ理由もないけどね。 ま、 その時はオイラも記事をUPしますが、このブログは画像枚数制限の関係で面倒なので インスタに垢つくりますのでフォローよろッ。 「その目的は何のためだったの?」って事は世の中には多いのですが どこぞの芸能事務所の会見でも、ルール違反を問いただす記者がルール無視したり 車メーカーがCO2排出量を減らすためのEV化で、リチウム採掘で自然破壊していたり、ね。 調査結果が最悪だった場合、オイラが凹むだけで墓穴掘りそうな気が100%なのだが(笑) 家も人間も年月を経るにつれ、徐々に劣化していくものでありんす。 毎晩、風呂あがりに30分もクリームで顔のシワを伸ばしている、そこの、あ・な・た。 家も人も見ためだけで判断するのは禁物で寿命を過ぎると劣化は加速するので内部まで劣化が 及んで取り返しのつかないケースもありますよ.. そこの、あ・な・た。 って誰なんだよ(笑) 夫婦ふたりでこんなデカイ家、いらんかったね~ 両親と同居の必要もなくなったし~ 2階なんか子供が出ていってほとんど使ってね~しッ、、、 これは、わが家の話だが、よくある話なッ。 |
2023年9月28日 (Thu)
2023年9月27日 (Wed)
2023年9月16日 (Sat)
2023年9月13日 (Wed)
続・食器洗い乾燥機(一条ちゃんとしろ!!)わが家の食器洗い乾燥機 (NP-P45DJP1) この食器洗い乾燥機については ・水漏れで壊れましたーの ・修理に来たpanasonic認定事業者がポンコツだったーの ・結局、自分で修理したーの https://photobb.net/21980/blog/blog.cgi/c4/a202207251132.html https://photobb.net/21980/blog/blog.cgi/c4/a202210230035.html ↑ここら辺に記事があるので省略 で、 伊藤@横浜サンの (noahnoah研究所 - 楽天ブログ)を閲覧していて思い出しました。 修理に来たpanasonic認定事業者があまりにもヒドい対応だったので すっかり記事にするのを忘れてましたさ。 まず、どーでもいいのですが わが家の食器洗い乾燥機は、おもいーっきり扉を開けると本体が飛び出します(笑) 重量ありますからポ-ン☆と飛び出てくるわけではありませんが ストッパー等で固定されておりません。 伊藤@横浜サンの記事にもありましたが わが家の食器洗い乾燥機も施工不良があります。 コンセントは無造作に床に転がされており、これは一条工務店の標準施工と思われます。 一条工務店でビルトイン食器洗い乾燥機を付けた方は、このような状態になってます。(キッパリ 笑) 水漏れ修理に来たpanasonic認定事業者も、この施工方法を見て疑問に思わないようですから 漏水時にショートして感電する・・・という知識も恐れもないようです。 また、 排水管のコーキングなんかしていないので、ガッポリと穴が空いたままだっつーの。 見えないところは手抜きのようです。 壁紙やコンセント工事の前にキッチンは設置されます。 現場監督が後から施工内容を確認するのは無理でしょうから 業者にキチンとした指導をして欲しいものです。 「こんなの当然、据付工事説明書どおり施工していると思いました」? いやいや、害虫業者は書面の警告なんか読まねーから。 で、オイラは工事の修正依頼はしてません。 危険な施工不良なので、ここのブログを閲覧してるヒマがあったら はよ業者を修理によこせ! なのだわ。 あ~、なんかそんな記事を見ました... あ~、そんなウワサを聞いたことがあります... あ~、見て見ぬふりしてました... ♪ Tonight ya ya ・・・ tear ♪ 『家は性能・・・』 いやいや、家は住んでから・・・です。 |
2023年9月11日 (Mon)
続・樹脂サッシと結露建築後、2004年最初の冬... 結露しまくりデシタ。 そんな結露しまくっていたわが家も、築5年目くらいから結露がなくなりました... https://photobb.net/21980/blog/blog.cgi/c1/a202307111927.html 前回ネタの結露問題のけつろ・ん、ではありませんが補足。 2005年に 『夢の家Ⅱ』が「省エネ大賞」と「省エネルギーセンター会長賞」を受賞。 『夢の家Ⅱ』は上記の賞を獲得する為に『夢の家Ⅰ』を武装強化したようなモノで 一般販売目的ではありませんでした。 ま、2006年に販売開始された『夢の家Ⅲ』のプロトタイプと言えなくもないですが... この『夢の家Ⅱ』の詳細な仕様はオイラは知りませんが『夢の家Ⅲ』に正式採用された 『防犯複層Low-E樹脂サッシ』が使用されていたと思われます。 Low-E(5mm)・Low-E(5mm・防犯フィルム)で中空層にアルゴンガス充填。 賞を獲得した2005年にはこんなキャンペーンがありました。 なので契約時期によって『夢の家Ⅰ』でも『夢の家Ⅲ』のサッシが付いてるお宅があります。 で、 結露しまくりのわが家は、このサッシの性能がなんぼのもんじゃい(つか大人の事情)で 2007年にリビングに導入してみました。(あくまで検証なので部分的) 結露はします。 違いは・・・ この年、暖冬小雪だったのでよくわからん。 しかも、次の年(築5年目以降)からは全体的に結露がなくなってきたのでありんす。 生活スタイルとか変わってないです。 個人的な感想ですが、とにかく住みはじめ~5年くらいは、壁クロスはあちこち大きくよじれるわ 柱はバッキバキ☆と鳴るわ、脱衣場の大引きは反るわ・・・ 木造住宅は建ててから木が落ち付くまでに少し動きが出ると申しますが 木材の乾燥が全然足りてない(感想だけに 笑)のが結露の素因ではないか、と思ってます。 まして、上棟~ 大雨に濡れましたし、屋根裏収納は内装工事まで湿ったままだったしッ、、、 結露は空気中の水蒸気が凝縮する(冷やされて水滴に変わる)現象の事ですが 部屋の暖かい空気が、温度差のある窓や収納空間などで冷やされて露点温度になれば 結露になります。 (オイラは露天風呂なら温度は熱い方が好みですが、露点と温度・湿度の関係は省略) 冷媒を循環させ部屋の湿った空気を冷やして水滴に変え回収するのが除湿機という 結露発生のメカニズムを利用した機器ですね。(デシカント式は別) 冬場に車に暖房つけてオイラが運転しても、フロントガラスは曇りませんが 嫁サンが運転する時は、フロントガラスが曇りっぱなし... デブは湿気が多いのでせうか。(笑) ま、これくらい温度と湿度と結露は微妙な関係という事ではありますがッ 今日は樹脂サッシが結露しなかった~と、喜んだところで露点温度にならず 水滴を目視できなかったにすぎません事よ。 わが家のキッチンにはサービス特典で設置した、5連式床下収納庫がありますが 建築当初~は結露しまくりで、使い物になりませんでした。 あまりに水滴がひどくて、新聞紙敷いたりしましたが.... こんな場所に何も収納できねーわ。 いっそ、水入れて生け簀(いけす)にすれば。いつでも新鮮な魚が食えるかもしれませんがッ。 つか、 床下収納庫はともかく、わが家の床下の結露は大丈夫なのか?・・・ そっちが心配。 押入れ(クローゼット)の中。 使用していない客用座布団や敷布団を圧縮袋に入れ押し込んでいたのですけども 湿気対策として念の為にスノコも敷いておいたのですが、湿気の跡がくっきりと残っておりましたッ。 触った感じとしては随分と前のモノで、すでに乾いて変色してる... みたいな。 とりあえずカビてはいなかった。 部屋の温度差がある場所に湿気が溜まりますので、定期的に扉を開けるとか 水とりカバさん的な湿気とり剤は必須なのでありんす。 画像はありませんが屋根裏収納も、水とりクマさん的なモノはすぐ満水になります。 目視できる水滴ばかり気にしてないよう、気をつけるがよござんす。 ちなみに、 水とりヤギさん的なモノは塩化カルシウムの潮解性(水を吸収して液体になる性質)を利用しているので 溜まった水も塩分を含んでますので、排水等での塩害には注意です。 てなわけで 補足説明はこれぐらいとして 一条工務店新潟営業所も設立25周年だそうでッ、おめでとう存じます。 2022年10月時点で、県内3,580棟ですか。 オイラが住んでる市内でも、一条のお宅をよく目にするようになりましたし わが家の目と鼻の先にも i-smart が建ちました。 だからと言って、"近くでお世話になります" ってご機嫌伺いに来るような まともな教育を受けてそうな営業は一人もいませんがなッ、、 別に関係ないので、来なくてもマニュアル的に正解なのですよ。 オイラも、その程度の営業人と語るネタもありませんし。 今は地元の大工(工務店)で家を建てるより、ハウスメーカーで家を建てる方が多いのでしょうか。 ハウスメーカーには基本的に社員大工や職人はいませんので、実際に家を建てているのは ハウスメーカーから外注された大工さん達という事になります。 まして一条工務店は自社工場での資材の調達から製造まで一貫して生産。 木材もプレカット済み、となれば大工さんの職人業なんて必要としないわけであり 図面や指示どおりにキチンと組み立てる大工であればよいわけです。 オイラはシステムエンジアでしたが、外注で指示書どおりに作成するだけのプログラミング作業の まーなんとつまらん事。 営業がとってきた仕事ですからヤリますけど、このファイル設計変じゃね?とか、コーディング規約がないので 項目名がバラバラとか、助言する立場でも契約でもないのでモチベーションは↓↓下がりまくり(笑) 別の記事のコメにも書きましたが 一条工務店も販売戸数を伸ばして今では日本一? 家の性能は申し分ないわけですから、商売が雑にならない事を願いますし 仕事が増えるというのは外注された大工さんにとっては喜ばしい事ですが 大工さんのモチベーションがどんどん上がるような仕組みにしないと 害虫大工ばっかになって、いずれ一条も衰退します。 |