2022年8月26日 (Fri)

 バルコニー補修工事(補足③)


2019年05月
ベイウィンドウ2度目の補修工事


一条工事課が、バルコニージョイント箇所の水漏れ調査に来た時に
2017年に修復したベイウィンドウの話に花が咲きまして(笑)
タイルの色合いが不自然、タイルの貼り方が下手、コーキングも雑、、等々
結局、もう1回綺麗にやり直す事になりました。
タイルについては夢Ⅰを担当した経験のない若い業者だったみたいですが、、

工事内容は書くのも面倒だし、1回目と変わらんので省略。
ただ、1回目とは比べ物にならんくらい丁寧で綺麗に仕上がりました、、、感謝・感謝。


2019年06月
ベイウインドウの修復ついでに、バルコニー下地修復と剥がれたタイル補修。
あとはバルコニー底部の剥がれた塗装の修復作業。



(足場無く、ロング脚立で作業)

で、この時にジョイント防水処理の途中で終わっていたバルコニー床タイル
も綺麗にするのかと思いきや・・・ やんない。
一条工事課に確認しようと思いましたが、オモシロそうなのでこのまま放置。


あ、塗装ついでの話で
わが家は築18年になりますが、外壁補修はしておりません。
ので、保証延長もしておりません。
たかが20~30年で住めなくなる造りでもあるまいし、初期保証の10年って短くね?
「一条工務店が目指すのは、メンテナンス不要の耐久性能の高い家」
つって言うわりにはセコイ話なのだわ。
ぶっちゃけ、"保証延長しなかったから補修工事にすげぇお金かかったぁぁ" って話
聞かないケド。


そもそも、オイラが契約した年は 一条工務店が25周年
その感謝として、契約者には30年長期保証を特典として与えます...ってのが始まり。
基本10年保証→10年目に一条公認補修の実施で10年延長→20年目に一条公認補修の実施で10年延長
このキャンペーンが何時やらあたり前になって、、、 オイラの特典分返せだわ。

ま、それはともかく
この保証っていうのが「躯体構造」についてなのですが、どーいう事?
外壁、屋根の漆喰、防水箇所等からの雨漏りや白アリ被害による柱や内部腐食についてなのだろうケド
外壁(途料)の材や質が向上してきているので、10年スパンというのも無理があります。
もっと言えば、塗料とコーキング剤を比べても耐用年数がバラツキますケド。

で、だよ
流石に一条工務店も10年で外壁塗装しろ、ってのは無理だと気づいたようで
2018年10月~30年保証ルールを変更したようです。



(一条公式より)
構造耐力上主要部と雨水浸入防止部に分かれてますが
ザクっと書くと
  10年目 ・・無償点検、無償防蟻処理
  15年目 ・・無償点検
  15年目~・・一条公認補修の実施で30年まで延長
  20年目 ・・無償点検、無償防蟻処理

基本30年保証になりました。
※但し、雨水浸入防止部分(雨漏り・防水関連)については
 15年目~補修すれば延長可能。
 要は被害が出る前に補修すればいいって事ね、、、当たり前だわな。
 
 
それよりも、防蟻処理が無償になったのね・・・・
 
わが家には、"今なら5万円で防蟻処理が出来ます” ってチラシがたま~に届くのだが...
 
フン。
 




 バルコニー補修工事(補足②)

 
そもそもバルコニーって上棟~あっという間に組みあがるので
作業現場を見ていない施主も多いと思われます。
 
オイラも部分的にしか見ていないのですが
 

工場にてFRP防水を施し床タイルも張られた状態でユニット化(2分割)された
緑色のトロ舟みたいなヤツがドンとジョイント設置されます。
 


あとはレンガタイルが貼られた状態の3方面の壁を組んで完了。
わが家は夜までの作業だったけど、半日もあれば終わるんじゃね。
 
 
 
それはともかく、
ここからジョイント箇所の水漏れ補修のお話。
 
2018年11月末
バルコニージョイント箇所のタイル3列はがし、ジョイント部コーキング。
 


作業の様子は見ていないが、コレは昼休憩の現場。(汚ったね)

2018年12月
防水屋が来て防水処理を施す。
防水屋ってなんだ? コーキングした業者は専門外なのか。



チャチャっと何か透明のポリ樹脂かウレタンっぽい物質を塗った。
これでオシマイ。 本当に防水はコレで大丈夫なのだろっか...

さて、
後はタイル屋がタイルを貼って終わりかと思いきや
雪も降ってきましたし・・・ しばらく放置状態に。

しばらく放置って、どれくらいだと思います?


なんと☆1年半☆
バカなの 笑。

2022年8月25日 (Thu)

 バルコニー補修工事(補足①)

 
今回のバルコニー補修工事について、コメントやらメールで何件かお問合せを頂いております。
面倒なのでまとめてお答えします。(質問がイヤという意味ではありません ハイ、感謝です)
そもそも2017年のベイウィンドウの補修記事を最後にブログ更新をさぼっていたので
約5年分の一条ネタがすっ飛んでおります。
(オイラが蛹から蝶へと変身する大切な5年でもありましたッ)
 
その5年の間にあれこれ不具合もあったのですが、全部記事にしてもアレですからバルコニーに関する事を
補足として記事にします・・・ オイラのメインメモリーに残っていればいいのですが。
 
 
2018年10月
キッチンのレンジフードから雨漏り?(雨の日ではない)
つか、
ポタポタ落ちるのではなく、今まで溜まった水がドバーッと200ccくらい
下の画像 ①雨漏り↓↓ 箇所から落ちてきた。
 

わが家のレンジフード(昭和っぽいね、、 当時は平成だったケド)
まだ、iクオリティなんて洒落た用語もありませんでしたし
フラットじゃないのでフード傘裏まで油でベッタべたでありんす。
 
そもそもレンジフードなんて打ち合わせでも話に出てこないネタだったし
選択肢なんてなかったような...
ちなみに今時はレンジフードも色々と選択できるようですがね。
油汚れを自動掃除してくれるタイプは10年ファン掃除不要だとか...
でもね~
エアコンとかなんでも自動掃除でズボラこいてんじゃねェーぜッ(便利だケド)
自分の腰は自分で動かせ、だわ。
 
それで外部から水の浸入という事でレンジフードの排気ダクトあたりから?
という可能性もあるので、一応電気屋さんに確認してもらいましたが
水侵入の痕跡はありませんでした。(ですよねー)
 
となると考えられるのは、やっぱりバルコニー・・・・か。
で、
キッチンの天井部分
上の画像 ③バルコニー 箇所はバルコニーが乗っかってるところ。
 
一応図面も添付しますね、、なんて親切な仏様かよ。



(他人の家の図面って見てもつまんねー)
バルコニーの半分くらいがキッチンの上にあります。
 
レンジフードの直上なので、水が落ちてきたとなるとバルコニーが怪しいってなりますわな。
とりあえずホースを2階に引っ張ってバルコニー床タイルに水を撒いてみました。
(排水口も塞いでプール状態に 笑)
 


バルコニーって左右分解されたモノを現場でジョイントするのですが
どうやら、そこからの水漏れのようです。
塗装もすでに剥げてますので、わかりやすいですわ。
 
実のところ塗装の剥がれは前々から気づいていたので、防水死んでね?と
思っていたのですがね、
ズボラな性格なので、その時はしばらく様子見という事で~
 
さて、ジョイント箇所の水漏れは確定したので一条に連絡するとして・・・
かなり大量に水を撒いたのに、レンジフードからは水は落ちてきませんデシタ。
内部のどこかに停留してるのかしらん。
いやいや、それより1階キッチンの壁内部や柱にも影響あんじゃねッ、、汗。
(当時はそこまで深刻に考えてませんでしたケド)
 
そうなると、1階と2階の間がどうなってるか確認したいところでありんすが
1階の点検口らしきモノは、ユニットバスの天井にあるだけ。
こんな所から目視しても何も見えません、、、何を点検するところなんでしょ。
 
そこで、
最初の画像 ②このパネル 箇所に注目。
電気屋さんが外して点検したパネルがあります。
隠しネジに気づかず力まかせで外したのでコーキングがズタボロなんですがね。
ま、いいですケド
 


(わが家のレンジフードの場合)パネルを外すとダクトがあって、それなりの空間があります。
ここの石膏ボードをくり抜いて、点検口を設置すればいいじゃん。
バルコニー下の水漏れも、柱の様子も確認できるしッっっ。

てな話を、一条工事部の担当者と話をしておりましたのさ。
 
 

2022年8月12日 (Fri)

 '81 honda タクトフルマークカスタム(AB07)

 
オイラの原チャリ。 AB07 タクトフルマークカスタム
購入してから40年になります、、、
 

バリバリ現役なのですが、たま~に街を走らせた日にゃ
ど田舎なので、何んか変な原付が走ってると噂になったりします。
 
信号待ちなんぞ女子高生がチラチラとコチラを見たり・・・・
オイラの顔を確認すると、「ゲッ」と早々に逃げ出します。
若いイケメンじゃなくて悪かったな、、、ゲッはやめろ。
 
ま、ヘルメット着用は福山クンの頭髪にも悪影響だしどうせ乗らないので
コイツを処分しようとジモティーに出品したのですが
誰からも連絡がありませんでしたわ。
実動車で、たったの2諭吉でも興味ねェ~のかよ(笑)
 
もっとも、ど田舎で引き取り限定だったからな~
ヤフオクとかメルカリにすればヨカッタか...
 
 


ちなみに、うちの子が学生時代に乗っていた
honda Live Dio(AF34) 鉄仮面モード
廃車にするにはもったいないので、コイツは無料で譲渡しました。
 
 
 
 
 


コイツはバイク屋に引き取ってもらおう。
 

2022-08-12 13:19 in ➡車の話 | Comments (2) #

2022年8月10日 (Wed)

 バルコニー補修工事 「あとがたり」



①塗装屋さんが作業の終りに
「塗料が余ったので使いますか」と。
どうせ捨てるなら... 貰っておきました。(実際は一条経由で)


吹きつけじゃなく、ハケで塗ったのかよ...
仕上がりがメチャメチャ綺麗で驚きました。

で、
塗料を手に入れた福山工務店のオイラとしては
玄関柱とか汚れたりハゲたりした所を塗っちゃおッ、、と思ったわな。

ところがだよ。
石膏ボードとか平な面はハケでもスイスイ塗れるのだが
リシン吹き付けの上は、まったく塗れませんがな。
塗ってもボロボロ下に落っこちるだけ、、 ローラー使っても同様。
下地にシーラー(プライマ)塗らんと密着しないのか?

福山工務店はそんな事では諦めませんぜッ
こんな時は、がっつり手塗り(笑)



ボッコボコやん、、、 クオリちぃ~低ぅぅぅっ。
福山工務店には、やらなければヨカッタという仕事はありません。
失敗して勉強になりましたっつ~事で。
新築だったら絶対やんね~ケド。


②板金屋さんが作業の終りに
「タイルが余ったので使いますか」と。
どうせ捨てるなら... 貰っておきました。



タイルが1000枚ほど余ってる。
ど~いう発注してんだよ(笑)

で、
タイルを手に入れた福山工務店のオイラとしては
玄関や壁の汚れたりハゲたりした所にタイルをペタペタ貼っちゃおッ、、と思ったわな。

 
ふっふっふ。
 
速攻で嫁さんに却下されました。
 

2022年8月3日 (Wed)

 一条工務店バルコニー修復工事完了!! だがしかし

 
足場も撤去され、修復工事は完了しました。
 

丁寧な作業をしてくれた各業者さんに感謝です。
 
工事期間は猛暑が続いておりましたが
今日は線状降水帯が発生したとかで
がらりと変わって大雨でありんす。
 
 
で、
先回も記事にした出窓に設置した排水キャップが気になります。
 


大雨の中、ベイウィンドウの下を確認....
このブログは直接動画を貼れないので
Youtubeをペタペタっとします。
 

 
 
ポタポタと水が出ております。
うまく排水が機能していますね~、、、、 つか、それでいいのか?(笑)
 
やっぱ出窓内部に雨水が入ってくるのはマズいでしょう。
 
出窓って家の外壁に飾りとして、くっ付いてる訳じゃないので
家にも影響ありそうですが...
 
 
今回のバルコニー同様、材がボロボロになりますわ。



2022年7月30日 (Sat)

 食器洗い乾燥機・・・ 修理不可

 
「機内の水漏れ不良」の対応でパナ担当者が出張修理に来た。
 
おそらく排水ホースの亀裂であろう、と分解してみたが
ホースは綺麗な状態で(旧年式のほうが部材はしっかりしてるらしい)
洗浄・排水モーターあたりが濡れていました。
 

(作業中の画像は撮ってない)
ハッキリとは言えないが、老朽化なのかパッキンがダメなのか...
とにかく製造から19年経っているので交換部品がない、との事。
ま、問題なく19年動いていたのはラッキーだったでしょうか。
 
→新しい食器洗い乾燥機を設置すると20万円コース?
(壊れたコイツの撤収費用込み)
 
ん~
食洗機はあれば便利なので使用するけども
無くても生活に困らない家電なので
やっぱ買い替える気はないですね~。
っつ事で、とりあえず組み立てて元の状態に戻しました。
そんなわけで、出張費の請求のみ 3.850円でありました。
 
機内に溜まった水の排水をして、アラームリセットされたので
このまま使えなくはないです。
  


(排水口の場所も方法もカンニングしたし 笑)
なので水漏れアラームで停止しても復帰は可能なのですが
 
ドバーっと水漏れしたら悲惨な事になるのだろうね~
無人運転は危険だわなッ
 

2022-07-30 07:14 in ➡パナソニック | Comments (0) #

2022年7月29日 (Fri)

 バルコニー塗装工事

 

バルコニーの塗装工事は半日で完了しました。
 


軒天も内側も綺麗に塗装していただきました。
ついでにベイウィンドウの下の剥がれた箇所も
綺麗になっておりました。

あとは足場を撤収して終了です。
 
 
 
そうそう、事のついでに
工事課にお願いしていたパーツが送られてきました。
 


チャラララッチャチャ~ン♪
水抜きキャップぅぅぅ
 
片開き戸やFIX戸に付いてるキャップですが
 


ポロポロ外れて無くなっている箇所もあります。
ハメてる爪が劣化したのか、雨風で飛んじゃいます..
 
ま、これでしばらくは無くなっても大丈夫デス。
 
 

2022年7月27日 (Wed)

 出窓の排水を考える

 

わが家は 2017年、2019年とベイウィンドウを2回修復したのですが
 


最近、ベイウィンドウの下の塗装が剥がれてきていたので
バルコニーの修復ついでに一条工事課に確認してもらいました。
 
どこからか水が入り込んでる可能性もないわけではない、と。
出窓関係も中で水が回っちゃってる事例はあるでしょう...
 
つー事で
 


排水用のキャップを付けました(コケが汚ったね)
 
 
で、
このボタンのようなキャップですが、今の出窓には標準で
付いてるのではないかと思います。
 
 
わが家を建てた後の、確か2014年頃に引き戸の地震転倒防止ストッパと
この出窓の通気栓の無償取付工事の案内がありました。
 
その時は、ココからゲジやクモなどの蟲が入り込みそうでイヤ
だったので取付けなかったのですが
 
ここでコイツの出番がくるとは思わなかったぜッ。
 


今回はベイウィンドウ以外の出窓にも取付けていただきました。
 
本来は出窓内部の結露防止や換気を目的としている通気口なので
中心くらいに設置するのかもしれません。
  
が、
わが家の取付け目的としては、あくまで「排水穴」なので
かなり側際に付けてあります。
 
 
大雨が降ったら、水がポタポタと出てくるのでせうか、、 ふっふ。
 
それはそれで問題なのだが。
 

2022年7月25日 (Mon)

 食器洗い乾燥機 (NP-P45DJP1)

 
ひとつモノが壊れると、連鎖して次々と壊れだすのは
よくある話。
 

わが家にあるナショナル食器洗い乾燥機
NP-P45DJP1(ビルトインタイプ)
 
もう18年も経過してるので壊れても驚きませんがッ
 
 
ただ、わが家は食洗機を深夜電力で夜中にタイマ運転させてるので
壊れるタイミング(時間)が問題です。
 


●高温/●スピーディランプが点滅。
 
夜中の2時頃、キッチンからビービー警告音が鳴り
ムフフな夢の途中でオイラは叩き起こされました。
 
とりあえず電源ボタンで警告音は停止しましたが
ランプは点滅のまま、、
 
食洗機のトリセツはど~こだっけ~、、と夜中に探しました。
脳みそが半分寝てるので、WEBで探すなどの発想はナシ。
 
で、トリセツによると「機内の水漏れ不良」という事で
至急、止水栓か水道の元栓を閉めて設置された販売店に連絡しろ、と。
  
ん~、夜中に面倒くさい作業なわけです。
 


食洗機の下にある収納キャビネットを引き出して、床板外したら
止水栓があったので、とりあえず閉じました。
 
あとはパナソニック・アフターに連絡だわな。
糞して寝ました。
 
 
わが家では食洗機って無くても困らない家電なので
もし修理が高額なら、いらん事にしようか・・・
買い替える気はサラサラないし。
 
 
 
ちなみに
食洗機って"電源切"の状態でも
水漏れ監視機能とか常に電気食ってる家電なので
まったく使わないなら完全に撤収した方がよいですヨっと。
 

2022-07-25 11:32 in ➡パナソニック | Comments (0) #

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