2023年12月25日 (Mon)

 10年に一度・・・・

 
最近、よく耳にしますね...  10年に一度の○○○。
今年は10年に一度の猛暑だった、と。
今年は10年に一度の寒波が来る、と。
今年は10年に一度の暖かい年末年始だ、と。
ハッキリ10年ぶりと言わないところが妙な気もしますがッ(笑)
 
12月17日の夜から10年に一度の大雪予報でしたが、オイラの除雪スイッチが入る事もなく。
ドカ雪なんぞ毎年恒例ですし、10年に一度が毎年やって来てもなぁ...なのでした。
北海道や北陸は大変だったようですがね。
で、
北陸というと他人事に聞こえますが
気象予報区では、北陸三県(富山・石川・福井)に新潟を加えた形で「北陸地方」とされてる。(汗)
北陸三県民からすれば新潟は北陸じゃねぇーしッ、金沢がナンバーワンと思ってる事でしょ。
新潟県人も北陸に <混ぜるな迷惑> ですが、新潟には "北陸ガス" という会社があるのだわな。
 
さらに、スポーツ大会などでは北陸三県に長野と新潟を加えた「北信越地方」と分類したり
新潟と長野だけで「信越地方」と言ったり、さらに山梨を加え「甲信越地方」と言ったり..
 
また、吹奏楽コンクールの支部大会では、新潟は「西関東大会」に属するらしいですが
挙句には「関東甲信越地方」と、もう関東と一緒にされることもあります。
※前述のとおり気象予報区では「関東甲信地方」と 新潟の "越" は外れます。
 が、NHKでは「関東甲信越」というブロックで扱うようである。
 
ところが、
山梨・長野・新潟を「甲信越地方」と表で仲良く分類しつつも
群馬・長野・新潟を「上信越地方」と裏で仲良く分類する事もある...(笑)
"上信越" 自動車道とかセコム "上信越" みたいにね。
 
極端になると、もう新潟は「中部地方」としてザクっと混ぜられる事もあるわけでッ
 
結局のところ、新潟って何地方? なのか未だにナゾの県なのでありんす。
ちなみに、
HARD OFF のエリア区分で新潟は、どの地方にも属さない独立地域とされてるらしいが。
 
 
ま、
そんな話はどーでもよござんす。
 
 
12月17日の夜から10年に一度の大雪予報だったので...
 

翌朝には40~50㎝車に積もってました。
パパっと雪をこざいて、周りに雪をほげ投げて 20分ほどで除雪は完了。
新潟県人なめんなよ、ですわ(笑)・・・ 不正はしていない。 
 
 
話かわって
嫁さんがクリスマスの豪華ディナーを調理する(気はまったくないが)ため
流し台下のキッチン収納を開けて奥の道具を取り出そうとしたところ...
 


木のまな板(未使用品)にガっつリとカビ。
ほかにも、グチャグチャになったタコ焼き器とか(笑)ありましたが画像は省略。
プラまな板が主流の時代に、木のまな板なんぞどーでもいいですがッ
 
キッチンのシンク下が床下からの外気流入でカビる事もある(らしい)が
これはどー見ても水漏れ。
 
面倒な話は省略、
結論から言うと、流し台用シングルレバー式混合栓が原因。
回転するスパウト部ではなく、レバーハンドルのあたりから少量ジワジワと水が...
わが家のシングルレバー式混合栓(シャワー引出式)はKVK製のKM368MS。
しかも、
わが家を建てた2004年度には発売終了したスグレモノ。
 


とりあえず、水漏れ量が少ないのでマフラー装着状態。
な~んとなく展開図より
⑧バルブカートリッジ(上吐水)の故障かな、と。
バルブカートリッジはハンドルと連動した吐水量と湯温の調整を行っていますが
可動部分のためゴムパッキンを使用しますので... ⑬パッキンセットも必要なのか?
 
ちなみに
KVK社についてですが
もともと水栓事業を行っていた MYM(喜多村合金製作所)が2008年に事業撤退し
KVK(北村バルブ株式会社)が水栓事業を譲受吸収しKVKブランドで引き続き販売。
ま、MYMとKVKは、親族企業ですから。
 
 
あ・と・は
エアコンのルーパーが開閉しなくなりました。
モーターがガツガツ音してるので、ルーパーを動かす軸が壊れたのか...
面倒くさいので、このまま開き状態で運用。
 
パナソニックはどーでもいい。
 


 
2023-12-25 21:58 in 住宅・住設の話 | Comments (2) #

2023年12月18日 (Mon)

 プリっキュア、プリっキュアぁ ♪

 
そ~言えば、ここ数ヶ月は ↓ このアニメ観てないなぁ...
日曜18:30アニメの『サザエさん』 (笑)
 
1969年の放送開始から日曜18:30で一切変更されず、放送し続けている事はすごいデスね。
子供の頃は真面目に観てましたが、大人になってからは観てるというより
な~んとなくテレビからカツオの声が聴こえたりエンディングテーマが流れたりしてるだけで
あ、1週間が終わったスイッチが入るのであります。
I Don't Like Mondays ♪ は、みなさん共通だと思うので
『サザエさん』を観終わって、月曜からまた仕事ヤル気スイッチは入らんわなッ、、
 
ちなみに、オイラは 18:00~19:00は、意味もなくテレビを点けっぱ派。
オイラが幼少の頃、親が月~土曜の 18:30~『JNNニュースコープ』を必ず観ていたので
つか、丁度晩飯時だったのだろう...
現在ではニュース番組やワイドショーは腐るほど放送されているのだが
当時は本格的ニュースショーと言えば『JNNニュースコープ』一択だったのでは。
キャスターの田英夫や 古谷綱正が懐かしッス....(誰それ? 世代を感じるなー)  
もっとも
当時(1970頃)の新潟は、VHF(アナログ)3局、UHF(アナログ)1局しかなかったべ、、
しかも
当時のテレビにUHFチューナー無かったので、別にUHFコンバータ付けてましたなッ。
ま、NHKで2局・民放2局で、そもそも観る番組も少なかったのだがなッ
 
2011年のアナログ停波により、地デジの周波数帯がUHFに集約されましたが
今では、BS・CS・地デジと、腐るほどチャンネル数が増えましたが
一般庶民はネット視聴に移行しつつあるというのも、なんか「ンガググっ」であります。
 
かく言う、オイラもネット配信してる番組はネット視聴が多いですケドね。
 
 
で、本題の『プリキュア』の話。
「プリキュアシリーズ」20周年記念施策として制作されたシリーズ初の "大人向け" 映像作品
キボウノチカラ~オトナプリキュア '23~
 
"大人向け" に食いついたオイラでありますが(笑)
ムフフな変身シーンも、エッチーぃラブシーンもありません...(泣)
ま、放送局がNHK Eテレだしなッ、、、、 はよ気づけよって話ですが。
NHK教育の呼称が知らんうちに NHK E になっておりますが
ギョギョッと性教育放送もして欲しいものですわっ(カマキリはもう無理だしッ)
 

"大人向け" でガッカリ感のオイラはサザエもプリキュアもごっちゃ
 
ま、いいわ
キボウノチカラ~は、3代目『Yes!プリキュア5』(続編『Yes!プリキュア5GoGo!』)
を元に20年後大人になった彼女たちがふたたびプリキュアになり敵と戦うお話。
 
『Yes!プリキュア5』は、ふたりは・・・の2人から5人体制になった最初のプリ。
アニメオタク的には声優さんかな。
 
 夢原のぞみ (キュアドリーム):三瓶由布子
 夏木りん (キュアルージュ):竹内順子
 
三瓶さんと言えば、「うずまきボルト」や「八神太一(デジモン)」の声
竹内さんと言えば、「うずまきナルト」や「ゴマモン(デジモン)」の声
もう黄金コンビで、どちらかと言えば今では男の子キャラの印象が強いお二人ですが
なつかしい女性声が聞けてヨカッタのでありんす。
 
で、そこに
2代目『ふたりはプリキュア Splash Star』メンバーも参戦。
何より、この2人も忘れず出てきた事はよきよき。
 


霧生 満と薫
ダークフォール(敵)の一員としてプリキュアと戦い、最終的に共闘した2人組。
かつての敵から心を入れかえプリキュアの仲間になるパターンは今では定番ですが
満と薫はプリキュアにカウントされてない幻のプリキュア。
 
ま、そんなこんなでオイラ的にはムフフはありませんでしたが楽しめましたッ(笑)
 
で、最終話は
初代(無印) 『ふたりはプリキュア』(続編『ふたりはプリキュア Max Heart』)の
キュアブラックとキュアホワイトが参戦!
 


やっぱ、プリキュアは基本2人だけでいいよなッ、、、 
 
仮面ライダーなんか、いきなり5~6人出てこられても訳わからんし。
まさに、無印プリキュアは、いぶし銀の2人(笑)
 
あ・・・、いぶし銀と言えば
元プロレスラーの木戸修さんと、元関脇寺尾さんが亡くなりましたね。
寺尾さんはオイラと同い年だし... なんだかな~ ご冥福をお祈りいたします。
 
 
て~な訳で、
2024年には、「プリキュアシリーズ」20周年記念施策の第二弾
『魔法つかいプリキュア!2(仮)』が放送されるのでありんす。(NHK E ではない)
なぜゆえ、今さら11代目プリキュアの続編なのかは知らんが
 
 朝日奈みらい(キュアミラクル):高橋李依 →「Re:ゼロから始める異世界生活」(エミリア)
 十六夜リコ( キュアマジカル):堀江由衣→「〈物語〉シリーズ」(羽川翼)
 花海ことは ( キュアフェリーチェ):早見沙織→「 SPY×FAMILY」(ヨル・フォージャー)
 
 
当時の声優も今では超有名になってるので、オタク的にはそこは楽しみかも知れません。