2023年9月28日 (Thu)
2023年9月27日 (Wed)
2023年9月16日 (Sat)
2023年9月13日 (Wed)
続・食器洗い乾燥機(一条ちゃんとしろ!!)わが家の食器洗い乾燥機 (NP-P45DJP1) この食器洗い乾燥機については ・水漏れで壊れましたーの ・修理に来たpanasonic認定事業者がポンコツだったーの ・結局、自分で修理したーの https://photobb.net/21980/blog/blog.cgi/c4/a202207251132.html https://photobb.net/21980/blog/blog.cgi/c4/a202210230035.html ↑ここら辺に記事があるので省略 で、 伊藤@横浜サンの (noahnoah研究所 - 楽天ブログ)を閲覧していて思い出しました。 修理に来たpanasonic認定事業者があまりにもヒドい対応だったので すっかり記事にするのを忘れてましたさ。 まず、どーでもいいのですが わが家の食器洗い乾燥機は、おもいーっきり扉を開けると本体が飛び出します(笑) 重量ありますからポ-ン☆と飛び出てくるわけではありませんが ストッパー等で固定されておりません。 伊藤@横浜サンの記事にもありましたが わが家の食器洗い乾燥機も施工不良があります。 コンセントは無造作に床に転がされており、これは一条工務店の標準施工と思われます。 一条工務店でビルトイン食器洗い乾燥機を付けた方は、このような状態になってます。(キッパリ 笑) 水漏れ修理に来たpanasonic認定事業者も、この施工方法を見て疑問に思わないようですから 漏水時にショートして感電する・・・という知識も恐れもないようです。 また、 排水管のコーキングなんかしていないので、ガッポリと穴が空いたままだっつーの。 見えないところは手抜きのようです。 壁紙やコンセント工事の前にキッチンは設置されます。 現場監督が後から施工内容を確認するのは無理でしょうから 業者にキチンとした指導をして欲しいものです。 「こんなの当然、据付工事説明書どおり施工していると思いました」? いやいや、害虫業者は書面の警告なんか読まねーから。 で、オイラは工事の修正依頼はしてません。 危険な施工不良なので、ここのブログを閲覧してるヒマがあったら はよ業者を修理によこせ! なのだわ。 あ~、なんかそんな記事を見ました... あ~、そんなウワサを聞いたことがあります... あ~、見て見ぬふりしてました... ♪ Tonight ya ya ・・・ tear ♪ 『家は性能・・・』 いやいや、家は住んでから・・・です。 |
2023年9月11日 (Mon)
続・樹脂サッシと結露建築後、2004年最初の冬... 結露しまくりデシタ。 そんな結露しまくっていたわが家も、築5年目くらいから結露がなくなりました... https://photobb.net/21980/blog/blog.cgi/c1/a202307111927.html 前回ネタの結露問題のけつろ・ん、ではありませんが補足。 2005年に 『夢の家Ⅱ』が「省エネ大賞」と「省エネルギーセンター会長賞」を受賞。 『夢の家Ⅱ』は上記の賞を獲得する為に『夢の家Ⅰ』を武装強化したようなモノで 一般販売目的ではありませんでした。 ま、2006年に販売開始された『夢の家Ⅲ』のプロトタイプと言えなくもないですが... この『夢の家Ⅱ』の詳細な仕様はオイラは知りませんが『夢の家Ⅲ』に正式採用された 『防犯複層Low-E樹脂サッシ』が使用されていたと思われます。 Low-E(5mm)・Low-E(5mm・防犯フィルム)で中空層にアルゴンガス充填。 賞を獲得した2005年にはこんなキャンペーンがありました。 なので契約時期によって『夢の家Ⅰ』でも『夢の家Ⅲ』のサッシが付いてるお宅があります。 で、 結露しまくりのわが家は、このサッシの性能がなんぼのもんじゃい(つか大人の事情)で 2007年にリビングに導入してみました。(あくまで検証なので部分的) 結露はします。 違いは・・・ この年、暖冬小雪だったのでよくわからん。 しかも、次の年(築5年目以降)からは全体的に結露がなくなってきたのでありんす。 生活スタイルとか変わってないです。 個人的な感想ですが、とにかく住みはじめ~5年くらいは、壁クロスはあちこち大きくよじれるわ 柱はバッキバキ☆と鳴るわ、脱衣場の大引きは反るわ・・・ 木造住宅は建ててから木が落ち付くまでに少し動きが出ると申しますが 木材の乾燥が全然足りてない(感想だけに 笑)のが結露の素因ではないか、と思ってます。 まして、上棟~ 大雨に濡れましたし、屋根裏収納は内装工事まで湿ったままだったしッ、、、 結露は空気中の水蒸気が凝縮する(冷やされて水滴に変わる)現象の事ですが 部屋の暖かい空気が、温度差のある窓や収納空間などで冷やされて露点温度になれば 結露になります。 (オイラは露天風呂なら温度は熱い方が好みですが、露点と温度・湿度の関係は省略) 冷媒を循環させ部屋の湿った空気を冷やして水滴に変え回収するのが除湿機という 結露発生のメカニズムを利用した機器ですね。(デシカント式は別) 冬場に車に暖房つけてオイラが運転しても、フロントガラスは曇りませんが 嫁サンが運転する時は、フロントガラスが曇りっぱなし... デブは湿気が多いのでせうか。(笑) ま、これくらい温度と湿度と結露は微妙な関係という事ではありますがッ 今日は樹脂サッシが結露しなかった~と、喜んだところで露点温度にならず 水滴を目視できなかったにすぎません事よ。 わが家のキッチンにはサービス特典で設置した、5連式床下収納庫がありますが 建築当初~は結露しまくりで、使い物になりませんでした。 あまりに水滴がひどくて、新聞紙敷いたりしましたが.... こんな場所に何も収納できねーわ。 いっそ、水入れて生け簀(いけす)にすれば。いつでも新鮮な魚が食えるかもしれませんがッ。 つか、 床下収納庫はともかく、わが家の床下の結露は大丈夫なのか?・・・ そっちが心配。 押入れ(クローゼット)の中。 使用していない客用座布団や敷布団を圧縮袋に入れ押し込んでいたのですけども 湿気対策として念の為にスノコも敷いておいたのですが、湿気の跡がくっきりと残っておりましたッ。 触った感じとしては随分と前のモノで、すでに乾いて変色してる... みたいな。 とりあえずカビてはいなかった。 部屋の温度差がある場所に湿気が溜まりますので、定期的に扉を開けるとか 水とりカバさん的な湿気とり剤は必須なのでありんす。 画像はありませんが屋根裏収納も、水とりクマさん的なモノはすぐ満水になります。 目視できる水滴ばかり気にしてないよう、気をつけるがよござんす。 ちなみに、 水とりヤギさん的なモノは塩化カルシウムの潮解性(水を吸収して液体になる性質)を利用しているので 溜まった水も塩分を含んでますので、排水等での塩害には注意です。 てなわけで 補足説明はこれぐらいとして 一条工務店新潟営業所も設立25周年だそうでッ、おめでとう存じます。 2022年10月時点で、県内3,580棟ですか。 オイラが住んでる市内でも、一条のお宅をよく目にするようになりましたし わが家の目と鼻の先にも i-smart が建ちました。 だからと言って、"近くでお世話になります" ってご機嫌伺いに来るような まともな教育を受けてそうな営業は一人もいませんがなッ、、 別に関係ないので、来なくてもマニュアル的に正解なのですよ。 オイラも、その程度の営業人と語るネタもありませんし。 今は地元の大工(工務店)で家を建てるより、ハウスメーカーで家を建てる方が多いのでしょうか。 ハウスメーカーには基本的に社員大工や職人はいませんので、実際に家を建てているのは ハウスメーカーから外注された大工さん達という事になります。 まして一条工務店は自社工場での資材の調達から製造まで一貫して生産。 木材もプレカット済み、となれば大工さんの職人業なんて必要としないわけであり 図面や指示どおりにキチンと組み立てる大工であればよいわけです。 オイラはシステムエンジアでしたが、外注で指示書どおりに作成するだけのプログラミング作業の まーなんとつまらん事。 営業がとってきた仕事ですからヤリますけど、このファイル設計変じゃね?とか、コーディング規約がないので 項目名がバラバラとか、助言する立場でも契約でもないのでモチベーションは↓↓下がりまくり(笑) 別の記事のコメにも書きましたが 一条工務店も販売戸数を伸ばして今では日本一? 家の性能は申し分ないわけですから、商売が雑にならない事を願いますし 仕事が増えるというのは外注された大工さんにとっては喜ばしい事ですが 大工さんのモチベーションがどんどん上がるような仕組みにしないと 害虫大工ばっかになって、いずれ一条も衰退します。 |