2022年12月31日 (Sat)

一年の終わりに




沢山の嬉しい事


ちょっぴり悲しい事


気づきに出遅れた後悔


嬉しい涙も  悲しい涙も  後悔の涙も


今を生きている証


一年の終わりにお教室で使った銀食器を磨く





ぱん屋時代のお客様が



「一年間お疲れ様」と送ってくださったチョコレート



ぱん作り人で本当に良かったとしみじみ感謝の思いの年の瀬です


この一年


キッチン工房 粉粉 に集ってくださいました皆様


本当にありがとうございました


どうぞ良いお年をお迎えになられて下さいますように。
2022-12-31 15:08 in | Comments (0) #

2022年12月28日 (Wed)

お正月飾





新潟の ストアールームさんから届いたお正月飾り



しめ縄  苔梅  綿  南京ハゼ  山帰来  

レモンユーカリ  唐辛子  花もち   ユーカリポポラス



添えの注意ペーパーには


☆ なるべく28日までに飾って下さい☆


⚫︎ 12月29日 ••••••(苦松)ニ十九日  二重苦
(にじゅうくと呼ばれるように苦しさを招き入れる日として嫌われる)



⚫︎ 12月30日 •••••• 上下の間の日としてあまり良い日取りではありません



⚫︎ 12月31日 •••••• (一夜飾り)
 (歳神様が訪れる一日前に合わせても誠意が足りないと思われている日です)



松飾の意味は漠然と知ってはいたものの


このようにはっきりと知ったのは初めて


幾つになっても知らない事だらけ


まだまだ学ぶべき事が沢山、嬉しい事です




今年もあと僅か


なんとか健康で穏やかな年の瀬


新潟の 「お餅」も届いた28日


雪のない暮らしも8年


寒いものの明るい陽射しは何よりも嬉しい贈り物です
2022-12-28 09:46 in | Comments (0) #

2022年12月21日 (Wed)

仕事納め






今年もあと僅か



日高の風はいちだんと寒く感じられる年末



一年 募金ポットに寄せられた温かな思い



郵便局から振り込む事が出来ました



毎年、金額がたとえ僅かであっても



ぱん屋時代から13年 皆さんと続けてこれた善意の輪



元気でぱんを作り続けてこれたことを感謝する年末



お教室に来てくださった



生徒さんたちの笑顔に励まされた時間



一日 一日



丁寧に暮らそうと自分に課した一つの決め事



キッチン工房 粉粉に集って下さった沢山の方々に励まされ



ぱん作りに向かい合えた暮らしでした



そんな時間がどれだけ幸せな事なのか



しみじみ思う年末時間です
2022-12-21 09:40 in | Comments (0) #

2022年12月11日 (Sun)

たおやかな陽射し





12月の冬枯れ時



頬に当たる風は冷たいものの



日中の陽射しが何よりの贈り物



ぱん屋時代のお客様から一足早いクリスマスプレゼント



新潟市郊外で栽培収穫された 洋梨  「ル・レクチエ」



ラ フランス とは香りも味も全く異なる絶品フルーツ



新潟を離れて8年



故郷の味に暫し懐かしさの余韻に浸る時間



新潟の 友人  知人  生徒さん



代わる代わるに新潟を忘れないでと送ってくださる贈り物



コロナ禍で会えない日々



寂しさも 辛さも みんなみんな一緒



電話で繋がる時間が嬉しい



ありがとうの気持ちを忘れないぱん作り人の気持ち



いつも元気をありがとう



明日も晴れたらいいな 。。。。。 本当にありがとう
2022-12-11 10:39 in | Comments (0) #

2022年12月1日 (Thu)

日々の忘備メモ






毎日の諸雑用を忘れないために使っている付箋



一つやるべき事を一枚の付箋に



一番目につく冷蔵庫のドアに貼り



終わったら剥がす



一度に沢山の用があっても一週間の段取りを見える化に



暮らしを楽しくする方法を試行錯誤



使う事の少ないキッチン用品も



「いつか使うのかもしれない」の



気持ちも一緒に不要箱に入れる断捨離仕事



いつかの為に暮らすのではなく



「いま 必要」と思うものとだけ暮らす物の選別



夕暮れが早い師走時間



ゆっくりゆっくりのお家時間です
2022-12-01 16:24 in | Comments (0) #

2022年11月23日 (Wed)

レシピ作り






雨の一日、ぱん教室のランチメニュー作り



成形したぱんの2回目の発酵時間待ちに



ランチ用に早めに用意した焼き立ての熱々ぱんにあうメニュー



スープ、デザートを含めて3品ほど



簡単メニューですがレシピも生徒さんに公開



時々 ぱん教室なのか お料理教室なのか



わからなくなる キッチン工房 粉粉のレッスン日



季節に合わせて作るランチ



パーテーション越しにわいわい楽しい会話時間



日高野菜を使って作る簡単メニュー



もうすぐ12月



冬野菜りの温かい一皿が恋しい季節



日高暮らしも 4年8ヶ月



沢山の出会いに思いを馳せる夕暮れ時です
2022-11-23 18:52 in | Comments (0) #

2022年11月16日 (Wed)

ほっこり時間






車で10分ほどのティールーム



仕事の合間に一息つきたい時



比較的にお店が空いている時間に友人と訪れる



店内はクラッシックな作り



会話を遮る音楽もなく



時折り コーヒー豆を挽くミルの音とぽこぽこお湯の沸く音



一杯づつ入れるコーヒーの香しい匂い



今の季節にしか味わえないモンブランパフェ



疲れた気持ちを癒してくれるほっこり時間




5時を過ぎると暗くなる日高の夕暮れ



ほっこり時間からおうち時間の切り替え 



1日の終わり時間です
2022-11-16 19:49 in | Comments (0) #

2022年11月11日 (Fri)

真っ赤な贈り物






長野産のシナノスイート


ぱん屋時代のお客様からの贈り物


完熟の大玉 手に取ってほっこり


沢山頂戴しましたので


ご近所の5歳〜高校生まで


7人の子供たちのいる養護施設にお福わけ 


お届けに伺うと


先生 触ってもいい! 一人一個づつ食べられるね!


代わる代わる覗き込んで


「おばさん ありがとう」と手を振ってくれました


美味しいものはみんなで分け合うと


美味しいが何倍にもなる事を教えられた気がします


新潟の渡辺様 ありがとうございました


子供たちの笑顔お届け出来ないのは残念ですが


この場でご報告させてくださいね。
2022-11-11 21:53 in | Comments (0) #

2022年11月5日 (Sat)

カンパーニュ






朝食用のカンパーニュ作り



スライスしてハムやチーズを挟んだり



ストックしてある硬めのタルタルソースを挟んだり



和惣菜を挟んで焼きサンドに



使い道が多種多彩な我が家の常備ぱん



最近は雑穀ぱんの試作に明け暮れ(水分調整試作)



体力を使い果たしショボショボ状態



そんな時にもカンパーニュを手に取っては ほっこり



夕餉の支度時間にふうーと深呼吸



夕暮れが早い日高の暮らし



明日も楽しい一日を迎えられますように 。。。。。
2022-11-05 20:22 in | Comments (0) #

2022年10月30日 (Sun)

教えられる事。。。。。ばかりです








何気なく見渡していた姪の家のリビングにかけられていた額


姪は3人の子供の母


仕事と家事と子育ての真っ最中


それでもいつも「みんな元気だよ」と電話をくれる


車で15分ほどの隣町


妹夫婦が近くにいるので


わたしは親に言えない困った時に相談出来るシェルター役


SOS がない限り敢えて手も口も出さない



。。。。。。。。。。  

強い心がないと生きていくのがむずかしい

しかし

暖かい心がないと幸せにはなれない

。。。。。。。。。。。。。







姪が子供たちに教え続けたい思いを目にして


改めて人間として教えられる事はまだまだ沢山と知りました


わたしは子供たちに「大丈夫」この何気ない三文字を


困った時に勇気をくれる言葉として伝えたい


何があっても刻が解決してくれる


そんな言葉をいつでも分かち合える大人たちでありたい


小さな思いを教えられた日でした
2022-10-30 11:07 in | Comments (0) #

2022年10月24日 (Mon)

日高栗のカンパニー






市内に点在する栗の収穫季節も終盤



日高は晩秋の風が緩やかに通り過ぎ朝夕は肌寒くなりました



先日 妹が作ってくれた栗の渋皮煮を使ったカンパニー作り



ナンブ小麦(岩手県産)  アルカリイオン水  自然水  酵母



恒温器でゆっくりゆっくり20℃をキープして12時間



発酵後の生地を400gに分割



一個のカンパニーに渋皮煮が10個以上包み込み



二時発酵 50分〜70分



230℃のオーブンで25〜30分焼いて出来上がりです







生地を捏ねてから 14時間ほど で焼き上がり



完全に冷めてからカットすればゴロゴロ栗の姿が綺麗な断面に嬉々



一年に一回しか作らない粉粉の栗のカンパニー



作る数も6個ほど(栗の渋皮煮の量で決まります)



今年の日高市の栗は豊作便り



美味しいで繋がる沢山のご縁



日高の秋は美味しいが沢山です

2022-10-24 10:16 in | Comments (0) #

2022年10月16日 (Sun)

嬉しい 。。。。。贈り物 

















○○歳の誕生日に



新潟の生徒さんから



富山の友人から



広島の友人から



いただいた贈り物



他に日高の生徒さんから  クッキー   コーヒー



「幾つになってもおめでとう」のメッセージカード入り



わたしにとっての誕生日は



産んでくれた母に感謝する日



天国の母に好物のコーヒーをお供えし



日々の暮らしを無事に過ごせる幸せを報告



温かいお紅茶が美味しい季節になりました
2022-10-16 10:48 in | Comments (0) #

2022年10月9日 (Sun)

日高の秋



毎年 一足づつ買い足している 「Joya」の革スニーカー



腰に負担が掛からないよう



踵からスムーズに着地できるように作られているウォーキングシューズ



昨年 友人に勧められて購入以来



どこに出かけるにも履いている相棒スニーカー



革なのでどこに履いていっても失礼にならず



どんな服装にも対応してくれる



わたしにとっては 「一生物」靴



傷み軽減目的に毎年一足づつ購入して手入れしながら交互に履くことに



腰痛も骨密度もなかなか改善してはくれないけれど「現状維持」と



朝夕のウォーキングを欠かさないよう自分に負荷



暮らしを楽しくしてくれる物との出会いも一期一会


日高の秋は軽いコートが必要になりました
2022-10-09 11:12 in | Comments (0) #

2022年10月4日 (Tue)

散歩の途中





朝の散歩の途中にご近所さんからのお声かけ



たわわに実った柿の収穫の真っ最中



「好きなだけ持っていって」



後ろからトコトコ散歩のしーちゃん(シーズ犬)の



お母さん(高齢の叔母さま)にもお声かけ



二人で沢山頂戴



途中何人かの方にお福わけして我が家の分は画像の7個


美味しくいただけるには充分な数


今夜はさっそく お豆腐と柿の白和え



妹からの栗の渋川煮も冷蔵庫で出番待ち



日高の秋は美味しいが沢山



ゆっくりゆっくり長閑な田舎暮らし



今夜は30雑穀を使って食ぱんつくり



仕込み水分の調整レシピに日がな一日楽しんでます
2022-10-04 10:20 in | Comments (0) #

2022年9月27日 (Tue)

口福の新米








今年も三根山園農場 長津さんちの新米が届き



さっそく 「塩むすび」 に



新米は 「塩むすびが一番」 と教えてくれたのは長津さん



ほんとに ほんとに 美味しい!! のです



塩むすびと粉粉ぱん



二人でコンビを組んでイベントに参加していたのが懐かしい





新米についていた 「おまけ」


「食べすぎ憎んで お米憎まず」 に


思わず長津さんらしいと笑ってしまいました


塩むすびの次は 「栗ご飯」



ごちそうさまの幸せ時間です
2022-09-27 22:23 in | Comments (0) #

2022年9月22日 (Thu)

手放した愛用品






新潟で20年続けていたお料理教室



みなさんと使っていた



新潟県燕市で作られた「グローバル」の包丁 25本
(画像の他に ハモ用 生ハム用 出刃)



この中から埼玉に転居の際3本だけ手元に残し



全て生徒さんのキッチンにお嫁入り



懐かしい写真にしばし昔時間にタイムスリップ



埼玉のキッチンで今も現役包丁



1週間に一度簡易包丁研ぎでお手入れ



2年に一度 製造元へ「研ぎ」のメンテナンス依頼



お気に入りのキッチン道具は



手入れ次第で長持ちすることを教えてくれた逸品包丁



我が家の狭いキッチンには



好きな物だけ数を絞って収めることが最優先



お道具は「好き」が一番



使っていない「可哀想」な物はひとつもありません



暮らしの形は人それぞれ



美味しいが生まれるところが何より好きな暮らしです
2022-09-22 10:37 in | Comments (0) #

2022年9月19日 (Mon)

贈り物





日比谷花壇のアレンジメントとクッキー



ご近所さんから一足早い誕生日プレゼント



8年前 新潟から日高へ転居してからのお付き合い



10歳も年上のお姉様なのに



年齢の差も気になさらず接してくださるご縁



慌てん坊のわたしを笑いながら



上手におだててぱん作りに向かわせる「ほめ上手」な方



お気持ちのプレゼントを有り難く頂戴



小さな幸せに感謝して



今夜も雑穀を使ったぱんレシピを思案時間です
2022-09-19 19:21 in | Comments (0) #

2022年9月15日 (Thu)

新潟の秋






新潟の奥座敷 弥彦で収穫された 葡萄



ぱん屋時代のお客様からの贈り物



毎年 欠かさず



春は「蓬団子」



夏は「枝豆」



秋は「葡萄」



新潟の味覚を届けてくださる



どんなに離れていても温かなご縁を紡いでいただける幸せ



海の恵み   山の恵み   畑の恵み



新潟の沢山の恵みが当たり前ような暮らしていたこと



海なし県の埼玉に転居し新潟の美味しい暮らしが懐かしい



土壌が違えば収穫されたものの味が全く違うこと



歳を重ねて初めて体験



いただいた「3種の葡萄」の味はそれぞれに異なって



口福に預かる幸せ時間です
2022-09-15 19:17 in | Comments (0) #

2022年9月11日 (Sun)

見ていてくれますか






親友が亡くなって9年目の秋



毎年 わたしに代わってお花を届けてくださる



東京 世田谷の花屋 「花子」さん



今年も素敵なアレンジメント画像



あなたと最後に手を振って別れた10年前の春



新潟を離れて8年目



毎年 命日に作るあんぱん



「あなたの作るあんぱんが1番好き」と



おだてられながら嬉々としたこと



思い出しながら餡を包む手も止まりがち



悲しい涙も  嬉しい涙も 



全てをぱん作りに繋げて



天国から見ていてくれますか



あなたとの約束通り



ぱん生地と向かいあって暮らしています



ありがとうの気持ちの 「あんぱん」作りです
2022-09-11 11:14 in | Comments (0) #

2022年9月4日 (Sun)

電気蒸篭




朝 夕の風が少しづつ和らいで


マロンの里 日高の栗畑も収穫の季節間近


二口しかない電磁調理器が塞がっている時に


活躍してくれるのが 21㎝の「電気蒸篭」


ぱんや野菜やお惣菜を温める際にコンセントさえあればどこでも使用可能


普通のご家庭のコンセントが


何故どの部屋も下にあるのか疑問ですが


我が家はリフォームの際、場所によって可能な限り腰位置に設置


屈まなくても使用でき


キッチンではハンドミキサーなどのコンセントの使用が多いので


電気屋さんに笑われるほどあちらこちらに増設工事をお願いしました


腰痛持ちのわたしには死活問題 。。。。が解決


毎日の暮らしが楽しいを最優先


固まっ頭を柔らかくするために少しづつトレーニング


それには断捨離的お片付けが何より「薬」の粉粉です
2022-09-04 10:40 in | Comments (0) #

2022年8月31日 (Wed)

夕餉の一皿






日高野菜で作るグリル野菜



ポリ袋に一口大に切ったお野菜を入れ 塩  コショウ  オリーブオイル



袋の上から揉み込んで味を馴染ませオーブンへ



200℃ で 20分〜30分



焼き上がったらオーブンから出し



熱いうちにバルサミコ酢をかけて出来上がりです



夏野菜は味が濃いので味付けはシンプルに



そのままサラダのようにいただいたり



カレーやパスタに添えたりと我が家の常備菜



いただいたお野菜で作る夕餉のテーブル



ごちそうさまの幸せごはんです
2022-08-31 19:36 in | Comments (0) #

2022年8月28日 (Sun)

キッチンの片隅に





25年程前に北欧で一目惚れしたスパイスラック



ご一緒したツアーの皆さんのお買い物から時々脱走して



限られた時間ながら自由気ままにテクテク旅



地元のスーパー  アンティークショップ  



歩き疲れると公園でひと休み



そんな旅の途中に出会ったスパイスラック



大事に梱包してリュックに入れて持ち帰った宝物



狭いキッチンの壁に取り付けて



普段使いのスパイスを入れてくるくる回し



全て見える化にした景色はコックピットさながら



今の暮らしに必要なものだけを厳選



いつか使うかもしれない   処分するにはもったいない



そんな考えを出来るだけ払拭して



「好きなものとだけ暮らしたい」 を最優先



一つ一つの「物」との思い出を大切にしたい暮らしの形です
2022-08-28 09:21 in | Comments (0) #

2022年8月24日 (Wed)

ひよこ豆のカレーぱん





今週のレッスンは 「ひよこ豆のカレーぱん」


ひよこ豆を一晩水に浸し


ゆっくり弱火でほっこりするまで煮たものに


玉ねぎ 人参 を荒みじん 


野菜ジュース  スープストックを加え


時々かき混ぜながら40分ほど煮込み


添加物不使用のカレールーを材料の1割程度加え


水分を飛ばすようにかき混ぜながら


20分ほどフライパンと仲良し


琺瑯の容器に移し表面のみをぴっちりラップ


冷ましてから冷蔵庫で一晩お休みタイム


翌日ぱん生地に包まれてカレーぱんの出来上がりです


そのまま生地に包んだり


型に入れて食ぱんで作ったぱん粉を乗せて焼いたり


天板を乗せてイングリッシュマフィンにしたり


みなさんと別々のぱんをワイワイいいながら作る賑やかレッスン


お昼のランチは


野菜とタコのマリネとフレッシュトマトの冷製スープ


本日もごちそうさまでした
2022-08-24 19:11 in | Comments (0) #

2022年8月17日 (Wed)

頑張る 。。。。 をやめました





キッチンから 

重い  大きすぎる  使用頻度が少ない 


なのに愛着の中で戸惑っていた


そんな執着をやめて手放した数個のお鍋たち


暮らしの形を見直し


今の暮らしに見合う物だけを厳選


電磁調理器使用可の軽いアルミ製 中はテフロン  


フックで吊し式に入れ替え


左から

20㎝ 16㎝ フライパン   18㎝ 16㎝ の小鍋


その下の画像は

14㎝  16㎝  18㎝  長年連れ添った鋳物のストウブ鍋


使うたびに屈まなくて良いように出したままの収納法


気合を入れて何かに向かう


頑張れと自分を励ます


そんな 「頑張る] の気持ちを手放しました


毎日 身体のどこかしらに不調を感じては不安と苛立ち


そんな自分と仲良くするよりも


あるがままの自分を受け入れ


「今出来る事」を見つけて  「楽しい」を最優先


最近 散歩でお話しするようになった自称 85歳の快活なおじさま


若かりし頃の武勇伝の数々


足が正座出来なくなってお仕事を辞められたお話し


楽しいお二人組のお散歩時間に仲間入り


お話を伺っているうちに


お一人のおじさまのご職業が


「鍼 マッサージ治療院」を営んで35年の先生


わたしの悩みの 痛い肩 腰  膝 の話から


引退したわたしでよければ「うちにいらっしゃい」 のありがたいお話し


うかがえば 我が家から5分の距離の治療院


またご縁の方との「人福」


ゆっくりゆっくり心と身体を労ってのぱん作り


作り手が幸せでなければ「幸せぱん」は作れない事


また一つ教えていただいた気がします
2022-08-17 09:41 in | Comments (0) #

2022年8月15日 (Mon)

キッチンの片隅に 。。。。。





キッチンの片隅に吊るした小袋


左から




★ キッチンから出る生ごみ用袋 (ニオワイナ)夏場のゴミ臭軽減袋


★ 食器洗いクロス


★ 排水溝用二重ごみ受けネット


必要な時にすぐに手に取るれ近距離に吊るした三袋


狭いキッチンながら


重くて使用頻度の少ないお鍋や大きなお鍋も


ストウブ鍋以外は数を絞って手放した身軽なキッチン


振り向けば必要なものが直ぐに手に取れる便利距離


狭いキッチンで ぱんを焼いたり 毎日のご飯作りに一喜一憂


ごちそうさまのキッチン作りです。
2022-08-15 09:24 in | Comments (0) #

2022年8月10日 (Wed)

食器洗いスポンジ改革 。。。。。 その後





キッチンシンクから食器洗いスポンジを撤去して3週間


食器をスポンジで洗うのを 「やめた」 改革の続き


100ショップで見つけた 


20 ✖︎ 19 cmのキッチンクロス    


スコッティの洗えるペーパータオルよりもひと回り小さいサイズ


一箱30枚入り 一日一枚 1ヶ月分


これが細かいところまで洗えて予想外に便利


キッチンの隅っこに吊るした(写真が間にあわず。。。次回に)


これもまた100ショップで購入したテッシュケースカバーがピッタリサイズ


使用目的に合わせて 3個(3袋)


我が家の狭いキッチンで場所も取らずサッと使えてストレスフリー


シンクに穴を開けて設置した洗剤液ボトルも


見た目にはシンプルな極細ノズルの先端のみ


キッチン改革、まだまだ 。。。。 続くです
2022-08-10 16:48 in | Comments (0) #

2022年8月7日 (Sun)

グリル野菜





ご近所さんの畑のお野菜たち


沢山いただいた時は


小さくカットしたお野菜をポリ袋に入れ 


塩 胡椒 オリーブオイルをかけて揉み込みグリルパンに並べ


オーブン 200℃ 20分


ガラスの容器でストック


食ぱんに並べてチーズをトッピングすればピザトーストに


素麺に添えてあっさりしがちな麺の野菜不足に一役


パスタのトッピングにはバルサミコクリームをかけるとイタリアン風に


麺つゆに漬け込んで和風即席煮浸しに


作っておくとなにかと便利なグリル野菜


手を抜くのではなく少しだけ気を抜いてメニューを考案


我が家の定番は 。。。。。 やっぱりピザトースト


美味しい作り置きに助けられてます

2022-08-07 19:45 in | Comments (0) #

2022年8月5日 (Fri)

ランチぱん





ご近所さんの畑で収穫された貴重な 「国産胡麻」を頂戴



さっそくランチ用に作った胡麻ベーグル



アリサンカフェでいただいたオーガニックチーズペーストを添えて



胡麻をいただいたお礼に持参



帰りにまた無農薬のお野菜を沢山いただき



美味しいの お返しのお返し



日高暮らしも8年5ヶ月



我が家から数歩で周りは一面 「畑」



のんびり ゆっくりの日高暮らしです
2022-08-05 21:07 in | Comments (0) #

2022年8月3日 (Wed)

懐かしい 。。。。 箱の中身




思い出箱から出てきた 扇子



高校の修学旅行で買った懐かしい記憶



扇子袋についていた房は取れて行方不明



すっかり忘れてしまったままだったので傷みもなく綺麗



「懐かしい」


九州(長崎)からフェリーで   ➡︎ 京都へ



おしくらまんじゅうのように狭い船内で折り重なるように眠った事



長崎では雨に降られて教会巡り  



京都の嵐山 渡月橋での迷子騒ぎ


今から 〇〇年前の事なのに鮮明に覚えている修学旅行


扇子は八坂神社近くの小さなお店で買った安物ながら


箱の底に眠っていてくれた事が嬉しくて


お披露目の 。。。。。 宝物です
2022-08-03 19:54 in | Comments (0) #

2022年7月27日 (Wed)

畑からの贈り物




本日の朝採れ野菜


さつまいも   玉ねぎ   ミニトマト   ズッキーニ


その日その日に食べ切れる量を頂戴


さつまいもは 「冷製スープ」


玉ねぎ、ミニトマト、ズッキーニは


グリルで焼いてランチの素麺の添え野菜に


お買い物は出来るだけ混雑を避けて15時頃に週に2回ほど


雑貨類や保存できるものは Pal System にお任せ


毎日 いただきものの新鮮野菜


冷蔵庫にあるもので手早く出来る日々の食卓


暮らしの美味しいは手間とお金ではなく


知恵と工夫を駆使して見た目重視


我が家の食卓のご馳走は


1日無事に過ごせた事が当たり前ではなく「良かった」の続きの夕餉




少量のお野菜は毎日グリルパンで焼いています。
2022-07-27 10:29 in | Comments (0) #

2022年7月24日 (Sun)

贈り物





ぱん屋時代のお客さまからの贈り物



何時も思い出してくださって「おいしい」を届けてくださるご縁



思えば 2009年 4月にぱん屋を開店初日から



沢山の方々に助けられてばかりの粉粉でした



開店初日にはお店の前に大勢のお客さまが並んで下さったにも関わらず



用意したぱんの数が少なすぎてご迷惑をかけたり



お釣りの小銭を用意するのを忘れてお客さまから両替していただいたり



お買い上げいただいたぱんの袋詰めにもたもたしたり



気がつけば お客さまと友人が見るにみかねて 助っ人を



ぱん作りにしか心が回らなかった数々の失敗談



にもかかわらず



週替りに作るぱんを遠方から毎週足を運んでくださった沢山のお客さま



毎週土曜日 2時間 しか営業しないぱん屋



終わればまた 1週間後の開店のための材料の調達と作るぱんの準備



毎週小さなぱん屋に通って下さったご縁の皆さま



埼玉に転居後も変わらず気にかけていただき



「感謝」の一言では思いを言い表す事ができません



今はお教室主催のみの粉粉ですが



これからも真摯にぱん生地と向かい合い



添加物や人工的に作られた美味しいと言われる物を使わない



素の味を大切にしたぱんを作り続ける事



そしてその味を次の何方かに手渡し出来たら



そんな小さな願いの粉粉ぱんです
2022-07-24 09:39 in | Comments (2) #

2022年7月22日 (Fri)

夏の味覚





新潟の友人からの贈り物


桃の産地 新潟 白根から  大玉の 「桃」



枝豆の産地 新潟 黒崎の 「茶豆」



懐かしい故郷の味と香り



新潟を離れて 8年目の夏



帰郷もままならない事を気遣っての贈り物



しばしうるうる箱を見つめる時間



離れていても何時も思い出しているから 。。。。と



紡がれていただける温かいご縁



埼玉の地でわたしに出来る事を探して



足りないところを皆んなの手を借りてゆっくりゆっくり頑張ろう



ありがとうの気持ちでぱん生地に向かい合う時間です
2022-07-22 10:58 in | Comments (2) #

2022年7月18日 (Mon)

食器洗い 。。。。。 改革




キッチンシンクから

「食器洗いスポンジを無くしました」

大好きなブロガーさんの記事

「食器洗いもシンクもペーパータオルで充分事足ります」に



目から鱗

邪魔で見た目も美しくないと思いつつも

シンクから食器洗いスポンジを無くすという発想には至る事なく

そのブロガーさんがお使いになっておられるのが

わたしも使用している 「スコッティの洗って使えるペーパータオル」

布巾が何より嫌いなので洗い物拭きはペーパータオル使用

ぱんの発酵やぱん捏ねに使う 容器 & 器具 & 食器拭きにフル回転

1日2枚  洗って乾かし 

その後は床を拭いたりサッシの溝掃除 。。。 後はゴミ箱へ



----------------------------------------
ブロガーさんの発想は


一枚目を食器洗いに使用  二枚目を布巾に
洗って一日の終わりに床を拭いてゴミ箱にと言う事

---------------------------------------


さっそく真似っこ

使用済みのボウルまたは鍋に 洗剤と水で液を作り

洗い物の汚れを水で洗い流した後キッチンペーパーで洗ってみる

最初はなんだか物足りないと思いつつも

やっているうちに細かいところもしっかり洗える事に気が付き

最後は排水溝を磨いて綺麗さっぱり




左から

⚫︎キッチン埋込式に作ったプッシュ型洗剤液入

⚫︎浄水器付き蛇口  

 ⚫︎アルカリイオン生成器(主にぱんに使用) 

⚫︎手をかざすと液が出る 自動式 手洗洗剤



食器洗いスポンジが消えて

見た目もスッキリ 洗いやすいシンク 本日お披露目画像です
2022-07-18 10:42 in | Comments (2) #

2022年7月15日 (Fri)

卒業 。。。。 間近です





鎌倉 カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュの


オリジナル  カフェオーレカラー


注文から半年待って手に入れた 「コーヒーミル」  


大切にメンテナンスをしながら使用していた宝物  


キッチンの一等席に鎮座


見ているだけで心を和ませてくれた逸品


昨年のキッチンリフォーム


今までよりも奥行が6センチ深くなり


置いてある場所に手を伸ばし辛く使い勝手が悪い


既成のキッチンではなく


ピッタリサイズのオーダーキッチンにすれば良かったと


安易に業者さん任せにしてしまった事を


ちょっぴり後悔しても 。。。あとのまつり


今更愚痴を言っても始まらないわたしの失敗談


そんなこんなの暮らしのかたち


大好きだったコーヒーミル


新潟からお取り寄せしていたコーヒー豆


冷凍庫に保存して楽しんでいた暮らしに少しづつ変化


一人で消費する量も限られて


最近は個包装のドリップコーヒーも沢山


暮らしの形も変わり見直しを余儀なくなった今


再度 小さな暮らしを考えることに


本当に「今」必要な物だけを選び抜く作業


迷いにときどき葛藤しながら自分自身を叱咤激励


一番難関な物からと


コーヒーミルを手放す一大決心


しっかりメンテナンスをしてお嫁入り支度


良い花婿さんが見つかるといいのですが


それもこれもご縁があってこそ


それまで箱入り娘の愛用品です
2022-07-15 17:26 in | Comments (2) #

2022年7月10日 (Sun)

早生豆





新潟の生徒さんが送ってくださった 新物「枝豆」



まだ細かい産毛のついた新鮮豆



さっそく塩湯 沸騰 5分



盆ざるに広げて追塩を振る



熱々も 少し冷めてからも 



しっかり豆の甘みが感じられてほっとする故郷の味



収穫物はその土地土地によって味が違うのも楽しい




それでも故郷の味は 



美味しいに懐かしさと食べ慣れた味が加算されるので



何倍もの 「美味しい」 が伝わってくる気がするのが不思議



今年も 美味しいお届けありがとうございました。
2022-07-10 09:10 in | Comments (2) #

2022年7月8日 (Fri)

夕餉の支度




ご近所さんの畑で作られた無農薬野菜



ズッキーニ  きゅうり  小松菜  みょうが  ピーマン



瑞々しい緑に思わず見入って手が止まるのは毎度のこと



ズッキーニと厚揚げのグリル 。。。。 ポン酢添え
きゅうりと塩昆布の即席漬け
小松菜と豆腐の甘酢和え
茗荷ときのこの味噌汁
18穀ご飯


ピーマンとチーズのトーストは 。。。。。 明日の朝食に


お野菜たっぷり



目にも心にもお腹にも優しい夕餉の時間



ゆっくり ゆっくり の日高時間です
2022-07-08 12:53 in | Comments (2) #

2022年7月4日 (Mon)

花婿募集中です





古いイギリスアンティーク、スターリングシルバー製のティーポットセット



ティーコーデネーターを目指していた時に手に入れた逸品



こちらも長いこと使用せずにしまったまま。。。。ごめんなさいの一式



この度一大決心の末、花婿さん募集をすることに



物は使ってこそ価値があるはずなのに



仕舞い込んだままでは本末転倒



大勢でわいわい楽しくお茶が出来る日常では無くなった今



お嫁に出す事でまた新たな命を得ることにと願いつつ



銀磨きでお別れのお手入れ



しばしお別れを楽しむ時間を過ごしています
2022-07-04 20:18 in | Comments (2) #

2022年6月30日 (Thu)

手放す幸せ





断捨離とは程遠い事ながら



大切にしまっておいた物を手放すことも幸せと気づきました



長年仕舞ったままだったものに再び使い道を探してあげる事



この2組のカトラリー



ずっと以前、スターリングシルバー製の物が欲しかったものの



あまりに高価で手が出なく



かといってステンレス製のものには抵抗があって



その中間の洋銀製を購入



時々磨かないと黒ずんで手がかかるけれど愛着のあるひと揃え



その後少しづつ好きな


スターリングシルバー製を手に入れられる機会に恵まれて



この一式は仕舞い込んだまま



この度縁あってお嫁入りが決まりました



これから綺麗に磨いて嫁入り支度



また温かい食卓で活躍してくれると思っただけで幸せ気分



物との出会いも一期一会



沢山の美味しいを支えてくれてありがとう



そんな気持ちでお別れです
2022-06-30 16:49 in | Comments (2) #

2022年6月27日 (Mon)

幸せの味



オーガニック食品日本輸入総代理店&オーガニックカフェ 「アリサン」


我が家から車で10分と近いので


ランチタイムの混雑を避けて午後のお茶とお買い物





アリサンのチャイシフォンケーキは絶品 。。。。。 


スタッフの方に作り方を教わったのですが同じ味には程遠いので


完全にギブアップ 諦めました


時々粉粉のフランスパン 雑穀カンパーニュの注文をいただくのですが


お持ちするたびに ご馳走になったり お土産をいただいたりで


お代金をとっていただけないのが申し訳なくて


伺う回数を減らして淋しい!!が本音






粉粉のレーズンパンに欠かせないのがアリサンの「有機 レーズン」


洗ったり 軸を取ったり 有機レーズンならではの手間ひまはかかるものの


それでも使いたい粉粉にとっての逸品


地元の放し飼いの地鶏の卵 
 アリサンのレーズン  
岩手県産の南部小麦



美味しい  安全  な食材に恵まれたぱん作り


幸せなぱんの作り手になれますように


古いオーブンが壊れませんように

 
今年の猛暑にも負けずにぱん生地と仲良し時間を過ごしています

2022-06-27 10:23 in | Comments (2) #

2022年6月23日 (Thu)

ぱんと野菜のハーモニー





ズッキーニ  トマト  ピーマン  カボチャ  シメジ  ナス



無農薬で丁寧に作られた瑞々しい野菜たち



全ての野菜を小さく角切り  



ビニール袋に入れ   塩   胡椒  オリーブオイル



混ぜるように 2〜3回振り 180℃のオーブンで30分グリル



バットに広げて冷めるまでベンチタイム



捏ねてから12時間かけて発酵した生地を分割して型にいれ



底だけ膨らまないようにフォークで穴あけ



上にたっぷりのグリル野菜をトッピング



野菜同士が離れないようにピザチーズで仲良しの輪



200℃オーブンで15分ほど焼いて野菜ぱんの出来上がりです



直径 10㎝ほどの小さなぱんながら重量があるので 1個で満腹に



ご近所さんの畑で収穫野菜を使ってなけなしの知恵を使駆して



毎日 ぱん生地と仲良し時間



本日もご馳走様でした
2022-06-23 13:17 in | Comments (2) #

2022年6月19日 (Sun)

畑からの贈り物





ご近所さんの畑から無農薬野菜の贈り物



ズッキーニ  茄子  トマト  カボチャ  いんげん  ピーマン



化学調味料無添加のルーを使って野菜だけのカレー作り



さっそく生産者のところにお届け



温かいご飯をボウルに入れ 


胡椒 バター 刻みパセリを加え混ぜバターライス作り



野菜が新鮮なのでお肉が入らなくても美味しく



お好みで炒めた挽肉を加えてもアレンジ自由



本日の夕食は お鍋いっぱい4軒分 。。。。 ご馳走様でした
2022-06-19 19:55 in | Comments (2) #

2022年6月16日 (Thu)

幸せの味





新潟の生徒さんからの贈り物



地元さくらんぼ農家さん直送品



新潟を離れて 8年



毎年 欠かさず故郷の味を届けてくださる



コロナ禍で県外から来てくださる


生徒さんともお目にかかれていない2年半


変わらず近況やぱん作りのお話を届けてくださる



粉粉ぱんが紡いでくれた温かなご縁



一粒 一粒 まるで宝石箱



ご近所さんにもお福分け



涙腺がゆるゆる 。。。。 故郷の畑が懐かしいです
2022-06-16 12:59 in | Comments (2) #

2022年6月13日 (Mon)

レーズンの下処理





日高市にあるオーガニック食材輸入代理店



ぱん屋時代からのお気に入りのオーガニックレーズン



故 伊藤幹雄先生からご指導をいただいたレーズンの下処理法



流水でさっと洗い、熱湯に入れ汚れを落とし水切り一晩  一日目



ラム酒をかけて一晩   二日目



三日目にキッチンペーパーに広げ、付いている細かい軸を取り除き



やっとぱんに使用できるレーズンの完成です






生地に対して50%のレーズンを入れたレーズンぱん





ゆっくりゆっくり先生の足跡をなぞる粉粉の牛歩の歩みのぱん作りです
2022-06-13 23:18 in | Comments (2) #

2022年6月10日 (Fri)

焼きカレーぱん





ひよこ豆  人参  玉ねぎ  トマトジュース



野菜は全部みじん切り



ゆっくり弱火で煮込み、添加物の入らないカレールーとコンソメで味付け



一晩 冷蔵庫で寝かせて味をまろやかにしてから使用



油で揚げない「ひよこ豆」の焼きカレーぱん



生地よりもカレーが倍ほどたっぷり包み



熱々をふうふうしながらも


冷めたらオーブントースターで温めても



トッピングの食ぱんで作るぱん粉はカリカリに



ぱん屋時代にはお客さまに好評をいただいた看板ぱん



時々懐かしくなって作るひよこ豆のカレーぱんです
2022-06-10 19:12 in | Comments (2) #

2022年6月5日 (Sun)

ズッキーニのグリル





ご近所さんの畑で収穫されたズッキーニ


瑞々しい採れたてを


さっそく  塩  胡椒  オリーブオイルでグリル



一度に沢山グリルしてサラダやパスタに展開



スライサーで薄切りにしてマリネすれば和風の酢の物に



食ぱんにハムと一緒にサンドしたり



美味しい使い道は本当に沢山



畑からキッチンに直送野菜



本日もごちそうさま日和です

2022-06-05 19:14 in | Comments (2) #

2022年6月2日 (Thu)

小さなカンパーニュ





食べ切りサイズのミニカンパーニュ




本来の大きさの 5分の一  生地量 120g



材料は

ナンブ小麦 
自然塩 
アルカリイオン水 
一週間20℃で起したホシノ丹沢酵母





一次発酵 12時間 長時間低温発酵


シンプルにそのまま小さなカンパーニュ型に入れて焼成



お食事ぱんにいろいろ挟んで楽しめるぱん



好みで 胡桃  レーズン  チーズ  豆  雑穀  


生地に加えてアレンジ



オリーブオイルに岩塩  我が家の定番カンパニーです




姪の子供たちは 

トーストしてチョコレートスプレッドを塗るのが大好き



姪が他のぱんと一緒にテーブルに並べても(意地悪な遊び方です)



小学1年  中学1年  中学3年 の子供たちは



即座に粉粉のぱんを手に取ります



匂いが違う 。。。。。 と子供たちの弁



子供たちの味覚を侮った周りの大人達は脱帽です



ナンブ小麦の香り




今日も食ぱん   カンパーニュ  田舎ぱん



小さなオーブンはフル回転です
2022-06-02 09:42 in | Comments (2) #

2022年5月29日 (Sun)

小さな宝物




2009年 4月 7日 




天然酵母ぱん キッチン工房 粉粉 開店の際に



友人からいただいたお祝いの額




「葉書大」 の大きさの布に小さなカップが 19個  




右下に更に小さな「粉粉」文字 




ひと針 ひと針 粉粉の開店祝いに刺してくださった贈り物



大切な大切な宝物です



ひとりで作るぱんの量は限られ




2ヶ月間毎に 週替わりで作るぱんは 15種類 120個ほど





一週間に1日 わずか2時間の開店時間にもかかわらず




毎週、開店前から並んでくださったお客様




5年間のぱん屋時代は沢山の方々に助けられ




今でもお客様との縁を紡がせていただける幸せ




足掛け6年 新潟から東京町田市まで



片道三時間かけて通った修行時代




厳しくも素晴らしい師匠に出会う事ができた幸せ




家業の仕事をしながらのぱん修行は楽な事ばかりではなかったけれど




あの時間があったからこそ出会う事ができた沢山の方々との温かいご縁




決して忘れてはならない自分に課したぱんへの想い




「このぱんを一人でも多くの方に伝えてほしい」




今は亡き師匠のご遺言とも思える口癖



   迷いも   辛さも  喜びも




先生  見ていてくださいますか




先生の墓前に参るにはまだまだ未熟者ですが



先生からのお叱りの言葉が懐かしいです
2022-05-29 15:25 in | Comments (2) #

2022年5月26日 (Thu)

丁寧に暮らすこと





中国家庭料理家 ウ・ウェンさんの著書



「本当に大切なことはほんの少し」



中国 北京で生まれ1990年に来日 




医食同源に根ざした料理を提唱



潔くて かっこいい が読破した感想



暮らしや料理 手をかける事 と 抜く事の必要性



どちらも考え抜き「理」にかなった暮らし方



「ほんの少し肩の力を抜いて笑顔で暮らそう」 



そんな大切な事を改めて教えられた気がします



日々の 「大変」「なんとかしなくては」を



考え方を 「何とかなる」と腹を括ってみれば



心が軽くなり別の道が開けるかもしれない



本は心を癒してくれる 「処方箋」 なのかもしれません
2022-05-26 09:13 in | Comments (2) #

2022年5月22日 (Sun)

日高野菜





日高で収穫された無農薬野菜




ズッキーニ   玉ねぎ   ピーマン   エリンギ   ベーコン




全てを1cm 角にカット




塩  コショウ  オリーブオイルであえ 180℃のオーブンで30分グリル




12時間 一次発酵した生地を成形し型に入れ焼き野菜をトッピング



60分の2次発酵後




200℃のオーブンで15分 




日高野菜ぱんの出来上がりです




色の濃いお野菜は体に優しく、季節のものをいただける幸せ




5月の爽やかな日高の風も優しく吹き抜けていきます
2022-05-22 15:01 in | Comments (2) #

2022年5月18日 (Wed)

精米器 




コウノトリが育む田んぼで丁寧に作られたお米





毎日 1合づつ精米して、鋳物の「ストウブの鍋」炊飯します





白米大好きな家族に食べてもらえるには




こっそり胚芽を残した 五〜七部づき




小さなお椀で4杯分




基本的に冷凍はしないので



残ったご飯はお櫃に入れて翌日の朝食もしくは昼食に




毎日の面倒を楽しんで暮らす




時間があっても無くても自分の中のルーティン




心の余裕が大切と教えられたコロナ禍




わたしには日々の食事作りは気持ちを軽くしてくれる幸せ時間




本日は 。。。。。 おむすびランチです
2022-05-18 11:26 in | Comments (2) #

2022年5月12日 (Thu)

2台目 。。。。 購入です






以前購入のヨーグルトメーカーが酷使に耐えきれず使用不可能に




まにあわせに市販のヨーグルトで凌いでましたが




料理に   ぱん作り   ジュースに




使用頻度が高く再購入の決断




今回選んだのは コンパクトな「ビタントニオ」



1000mlの牛乳に種のヨーグルト100ml



しっかり混ぜてヨーグルトメーカーに




7時間後に完成です




元種は 砂糖、添加物不使用のヨーグルト 「R1」




元種は2回ほどは出来上がったヨーグルトを使用




そのまま使っていると出来上がりの効果が薄れてしまいそうなので




1週間毎に新しいヨーグルトで作り直し



ヨーグルト + マヨネーズ  でドレッシングに



ヨーグルト + 味噌 でお肉を漬け込み 。。。。 柔らかくなって美味しい



ぱんをこねる際に粉に対して20%加えると風味の良いぱんになります




毎日の食事作りを助けてくれる頼もしい助っ人



次回は精米器をお披露目予定です
2022-05-12 10:41 in | Comments (4) #

2022年5月9日 (Mon)

口福





富山の友人が日高に会いに来てくれ2年ぶりの再会




お土産にわたしが好きだと言ったのを覚えていてくれた




高岡 ホテルニューオオタニの 「ますの寿司」




再会に限られた時間は3時間




星乃珈琲店   高倉山珈琲




二軒のお店を梯子しながらも話は尽きない




別れの時間はあっという間




今度はいつ会えるのだろうそんな思いが頭をよぎる




人生で何が一番大切と問われたら




「友人」と即答




どんなに遠くに離れていても    会えない寂しさを抱えていても




友人は宝物




お土産のますの寿司をいただきながら




今泣いた烏がもう笑っている食いしん坊です
2022-05-09 11:14 in | Comments (2) #

2022年5月6日 (Fri)

受け取りました 。。。。 温かい気持ち





ご近所の5年生と2年生のご兄妹が



華ちゃんにと




お小遣いで買ってきてくれたという




華に似たワンちゃんの置物に手紙を添えてお参りに来てくれました




★★ ★★ お兄ちゃんからの手紙 ★★★★

ハナちゃんへ

ハナちゃんがいないとさみしいです
元気な時のハナちゃんはかわいかったです
ハナちゃん 天国で安らかに



★★★★ 妹さんからの手紙 ★★★★

ハナちゃんへ

ハナちゃんのことだいすきです
天国でも元気でいてください




華が旅立って2ヶ月半 




まだ華が使っていたおもちゃやベットはそのまま





おとーさん1番  自分が2番  おかーさんは3番以下の給食のおばさん




わがままで勝手気ままやんちゃ姫




華と仲良しのご兄妹からの贈り物に




きっと天国から「ありがとう」声が聞こえる気がする




親ばかな母のひとり言です
2022-05-06 20:06 in | Comments (2) #

2022年5月1日 (Sun)

雑穀探し 。。。。。 まだまだ続くです





食ぱん   カンパーニュ   まるぱん





雑穀の配合を変えたり  前もって炊いておく水分の調整をしたり





お食事ぱん作り修行の連休のなか日




国産雑穀 出来るだけ無農薬 配合の組み合わせ




今回 手に入ったのは  「39雑穀」




炊く際の水分が多過ぎると粉に混ぜる時に四苦八苦




反対に少な過ぎるとパサパサに




一回 一回 データーをとりながら作る 「ぱん3種」




使用する雑穀も多種多様





嬉々としたり 撃沈したり ぱん生地と仲良し時間





美味しいを探しながら雑穀との組み合わせを楽しんでます
2022-05-01 20:48 in | Comments (2) #

2022年4月28日 (Thu)

お食事ぱん






8種類のナッツの甘くないお食事ぱん




食べきりサイズ、少し小さめ




材料は





ナンブ小麦  自然塩  酵母  アルカリイオン水   食塩無使用ナッツ





焼成前の生地量 120g ナッツはたっぷりの100g




焼き立てを早々にいただくと ほんわりしっとり





トースターで焼けば 「さっくり」




蒸し器で蒸せば  「もっちり」




スライスして  「サンドイッチ」に




雑穀ぱんの次によく作るぱんです




「ふわふわの甘いぱん」は





バターや砂糖を沢山使用すれば容易に作れますが




お食事ぱんには不向きですので作ることはあまりありません





できる限り材料はシンプルに




入れなくても作れるものには入れない




ご飯のようなぱんはどんなお料理にも合うような気がします




30雑穀ぱん作り、まだまだ課題も残っていますが




心と身体に優しいぱん作り




まだまだ修行は 。。。。。 続くです
2022-04-28 10:16 in | Comments (2) #

2022年4月25日 (Mon)

故郷 新潟からの贈り物






新潟 ぱん屋時代のお客さまからの贈り物



オーガニック農園 & カフェ 「そら野テラス」の 苺



他のお客様方々とも  




新潟での ぱん屋 5年




日高に転居して8年後も変わらずのご縁




粉粉ぱんが紡いでくれた温かなご縁



沢山の方々とのご縁をいただき感謝の言葉も見つかりません




これからも真摯にぱん生地と向かい合い



幸せぱんの作り手になれるよう 。。。。。 がんばれわたしです
2022-04-25 13:36 in | Comments (2) #

2022年4月21日 (Thu)

苦手です 。。。。。。 納豆





子供の頃から納豆が苦手です



身体に良いと分かっていても気持ちが 。。。。



それに



納豆菌が強いので冷蔵庫に



「ぱん酵母」を同居させると影響があるとの一説



納豆もぱん酵母も「発酵」が命



なにやかにや理由をつけて納豆とは遠距離



この度 友人から



騙されたと思って納豆を入れてしっかり混ぜて食べてみて!!




「カモシカ道具店」の




手のひらにすっぽり収まるサイズのミニ納豆鉢と、こね箸のプレゼント



せっかくの好意を無にしてはと極小粒納豆を



専用のお箸で混ぜ混ぜ 



粘る 粘る !!   びっくり



納豆特有の匂いが消えて美味しいとまでは言えないけれど



なんとか食べられそう感想70%



ゆっくり苦手な納豆とお付き合い



納豆好きな方から見たら笑われそうですが



好き嫌いが全く無いわたしには「納豆」だけが長期の確執



納豆鉢の力を借りて好きになれたら 。。。。 です
2022-04-21 10:32 in | Comments (2) #

2022年4月17日 (Sun)

7分付き米





最近我が家の 「主食米」を7分付き米に変えました




玄米   5分付米  雑穀米




色々試して(家族が食べてくれるかどうか)




新潟産 「特別栽培米 7分付き」を頂戴して炊いてみましたら美味しい!!




見た目は白米に少しだけ色がついますが




2〜3割ほど胚芽がまざっていて




玄米には及びませんが 




ビタミンB1(疲労回復) タンパク質 が摂取でき、食べ易く炊飯も白米同様





毎日 1合炊飯、ストウブの鋳物鍋(ごはん鍋)で炊き




夕食2人分、翌日お結び2個を作るのが日常




お米をといで30分浸水  10分炊いて10分蒸らし




炊飯器無しでも困ることは今のところ全くありません
(ぱん作り器具がキッチンの大半を占め置く場所も無しです)




忙しい時には炊き立てのご飯があれば後は常備菜と汁物だけでも充分な夕餉 




いただきます 。。。。。 の暮らしです
2022-04-17 11:04 in | Comments (2) #

2022年4月12日 (Tue)

30雑穀





毎日 雑穀ぱん レシピ & 試作作り



九州から届いた 安心 安全な 30雑穀 



全て国産 無農薬



さっそく浸水させ ストーブ鍋 14㎝ でコトコト炊き



南部小麦100%に対して 



雑穀を10% 20% 30% を別々に加えて捏ね



15✖️15cm の 食ぱんCube型での試作




画像ぱんは 雑穀10%入りの食ぱん



雑穀ぱんは水分の調節を誤ると成形しづらいので



そこは慎重に 。。。。。と言っても



季節によっても室温によっても使用する粉によっても




少しづつ違いが出てくるので(粉粉では岩手県産の南部小麦のみ使用)



捏ねる際は全て目視で判断 



何度かやってデーターを取ればそれほど面倒はないので



粉  自然塩  水  ホシノ丹沢天然酵母  雑穀
(可能な限り国産&無農薬栽培)



材料が少ないので思い立ったら直ぐに取り掛かれる食ぱん作り



毎日 あれやこれやぱん生地と仲良し時間



四ヶ所の窓から十字に風が吹き抜ける大理石の作業台





陽射しが暖かい今日も



常温器から出したての「ただいま発酵完了」の生地も気持ち良さそうです
2022-04-12 10:49 in | Comments (2) #

2022年4月6日 (Wed)

雑穀ぱん




粉粉では基本的には甘いぱんを作る事が無く
(お教室では作りますが)



最近は雑穀ぱんの試作に使用する雑穀探し



ネットで探してみると



三十雑穀、全て国産!!  を見つけてさっそく注文



到着するまで



食ぱん  カンパーニュ 



今までのレシピをひっくり返しての再試行案作り



ご飯のようなぱん作りを試行錯誤



甘くないお食事ぱん



雑穀を生地に入れることによって甘味が際立つ




ぱんと向かい合って26年



まだまだ学ばなければならない事が沢山



修行はまだまだ 。。。。 続くです
2022-04-06 22:19 in | Comments (2) #

2022年4月3日 (Sun)

うつむかないで



コロナ禍での3度目の春



2019年 試練とも言える手術の後遺症を引きずりながら迎えた翌年の春



日高市内はあちらこちらに満開の桜景色



いつもの散歩道でふと見上げた真っ青な空は



水色でもなく 青でもなく 蒼い



その空を背景にすっくと空に向かって咲き誇る桜の木々



その桜の花を愛でるにはうつむいていたら見えないこと



それに気がついて我が身の心の在り方を諭された



現実を現実の事として悲しみも辛さも全て受け入れて



いま出来ることを探して転ばない程度に上を見上げて生きよう



3度目の春の中で笑って生きられる事



普通の暮らしがいかに幸せな事なのかをコロナ禍が教えてくれた




ぱん生地と向かい合いながら



幸せなぱんになりますように



幸せぱんの作り手になれますように



与えられた幸せな時間と向かい合う午後です
2022-04-03 14:18 in | Comments (2) #

2022年3月31日 (Thu)

ランチぱん





生地に対して5%のお砂糖を入れて捏ね




50%のプロセスチーズを中に巻いて作るチーズぱん




たっぷりのチーズがお好きな方でしたら見た目もお腹も満たされるぱんです




本来ならば2〜3時間ゆっくり冷ましてからカットするのですが




焼きたてのほかほかをランチにしたくて




20分ほど冷ましただけなので切り口が荒い 。。。。。 空腹には勝てません




ピザ用のとろけるチーズも美味しいのですが




巻き込むのでチーズが溶けて空洞が出来てしまうので




口当たりの良いプロセスチーズを使っています(個人的な感想ですが)




温めても冷めても美味しい大好きなぱんです
2022-03-31 13:29 in | Comments (2) #

2022年3月28日 (Mon)

ぱんピザ 。。。。 です









20℃の常温器で12時時間発酵させた白生地



材料は



ナンブ小麦  自然塩  天然酵母  アルカリイオン水



トッピングは



ズッキーニ   玉ねぎ   アンチョビ  三種のチーズ



シンプルですが粉の味もしっかり感じられる粉粉オリジナルピザ



直径30㎝ 4人分 



一般的な生地の薄いピザとは異なり



「ぱん生地」使用ですのでどっしりとした厚み



新潟でのぱん屋時代では




作るのが間に合わない(ズッキーニを一枚ずつ並べる作業に時間がかかり)



その上、6枚しか焼けなくてお客様にお待ちしていただくことも💦



焼きたての熱々をイートインスペースで



お召し上がりくださる笑顔にいつも元気をいただき



奇を衒う事なく基本に立ち返ることの大切さを教えていただいていた気がします



今は亡き師匠 伊藤 幹雄先生が



バターも砂糖も入らない白生地は「ご飯」と同じく毎日食べても飽きないぱん



最後の最後まで 岩手県のナンブ小麦で



ぱんを作り続ける事の大切さをわたしたち弟子に説かれました



ぱん屋を閉店後も毎日ぱん生地と仲良し時間



日高の春 今日もぱん生地がぷくぷくご機嫌に発酵してくれました
2022-03-28 09:53 in | Comments (2) #

2022年3月23日 (Wed)

春のおやつ 。。。。。。 です





いちごが出回る頃に必ず作る「苺のババロア」



一見手間暇がかかっているように見えますが



「それほどでも」 。。。。。 なのです



「苺 300g 」に 「グラニュー糖50g 」をブレンダーで撹拌



お鍋で 「牛乳40cc+ゼラチン5g(水大さじ2)」を温め



沸騰直前に火を止め


いちごをを加えて混ぜ容器に入れて2時間ほど冷やし固め



苺ジャムをトッピングして完成です



美味しいはやはり手作りが1番(甘さの調節が自由なので)



春のおやつ 。。。。。 ぬくぬく陽だまりの中です。
2022-03-23 19:55 in | Comments (2) #

2022年3月20日 (Sun)

白い苺





ご近所さんから頂戴した 「白い苺」



一見未だ熟していない ? と思うほどの大粒



「先生 騙されたと思って食べてみて下さい」 と




急かされていただいてみると 。。。。。 甘い!!




わざと赤くならないような栽培法と



伺ってみて納得のお味 。。。。。




キッチン工房 粉粉のレッスンに来て下さる生徒さんは30代 〜70代と幅広く




公務員の方   パッチワークの先生   レストラン勤務の方   





ぱん屋さん勤務の方   事務系の方   主婦の方と





いろんな職種の生徒さんから教えていただいた数々の事




粉粉ぱんが紡いでくれた沢山のご縁



今夜もぱん生地と仲良し時間を過ごしています
2022-03-20 23:14 in | Comments (2) #

2022年3月17日 (Thu)

春のサラダ






レッスンランチは春のサラダ



白ワインと少量のアガベシロップ



★豆乳と野菜のグラタン



★レンズ豆と根菜のミネストローネスープ



焼きたてのぱんを添えての賑やかランチ



個々にパーティションの仕切り越しの会話



いつ終息するのか先の見えないコロナ禍



皆さんのご自宅でも作っていただけるよう



何度も繰り返しのおさらいのレッスン



美味しいの笑顔に支えられて



ゆっくりゆっくり楽しんでのぱん作り



明日も良い日でありますように
2022-03-17 19:09 in | Comments (2) #

2022年3月14日 (Mon)

レーズンぱん 。。。。。 レッスン









修行時代 師匠 故伊藤 幹雄先生が




「生地に対して50%のレーズンが入っていないぱんはレーズンぱんとは言えない」




常々そうおっしゃっていらした事が昨日のように思い出されます




生徒さんたちにそんな師匠の言葉をお伝えしながらの賑やかなレッスン




1日目   オーガニックレーズンを沸騰したお湯で汚れ落とし冷蔵庫でお休みタイム



2日目   ラム酒で全体を浸し再度冷蔵庫で一晩



3日目   ペータータオルで水分を取り除く



その後やっと12時間かけて発酵した生地とのコラボ



4日目にレーズンパンの完成です
(レーズン処理、ぱん生地発酵までは粉粉の仕事です)



レッスン後の宿題ぱんは



かなりハードルの高いレッスンですがみなさん楽しんでくださって



粉粉も負けてはいられないと背中を押されています



ぱん材料調達先 日高市の オーガニック食品「アリサン」の皆さんも



粉粉ぱんを楽しみにしていてくださり(なかなか手が回らなくてごめんなさい)



作り手も穏やかな気持ちでぱん生地と真摯に向かい合うことの大切さ



師匠の志を次のどなたかにバトンするために



ゆっくりゆっくりのぱん作り時間です





生徒さんが華に供えて下さったお花、ありがとうございました。
2022-03-14 10:45 in | Comments (2) #

2022年3月11日 (Fri)

キッチンの逸品








キッチンで毎日活躍してくれる 「おろし器」


メーカーは貝印


銅のおろし器  木製のおろし器  プラスチックのおろし器


価格  使い勝手  耐久性


沢山のおろし器を使い


この商品が我が家の逸品になりました


良く「一生もの」と言いますが


意味は  


「壊れてもまた同じ物を手に入れて一生使い続けたいと思う物」



そうとわかってから物の見方が変わりました


ある雑誌に 著述家のドミニック・ローホーさんが


★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★

私にとってシンプルな暮らしとは

物を持たない不便な暮らしではありません
必要なものと好きなものだけに囲まれたストレスフリーな暮らしです

使わないものに囲まれた生活は
見知らぬ人と暮らしているようなものですから
友人のように慣れ親しんだものだけを家に置くようにしています

★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★


物に対する見方は人それぞれ


どんなに大切にしてきたものでもいつかは別れの日がやってくる


その日まで好きなものを慈しんで大切に使いたい


春が近い陽射しを感じながら


物置に眠っていた食器たちを手放す覚悟の午後でした。
2022-03-11 11:30 in | Comments (2) #

2022年3月7日 (Mon)

国産紅茶 琥珀の茗





ぱん教室の生徒さんから頂いた国産紅茶



「さやま紅茶   琥珀の茗」



狭山茶  吉野園さん



自宅から車で10分の所に茶畑とお店があるのに



あまりにも近いので「そのうちに」と



お店には伺った事がありませんでした



小さな缶にティーパックが5個




さっそく DEAN&DELUCA のクッキーと午後のティータイム



クッキーの味を邪魔しない



茶葉の味がストレートに感じられる紅茶に至福の時間



口福の時間も一緒にごちそうさまでした
2022-03-07 10:19 in | Comments (2) #

2022年3月2日 (Wed)

お取り寄せ




ご近所さんと一緒にお取り寄せ



熱湯を入れて 3〜5分 で出来る




インスタント麺  「養々麺」 「稲庭うどん」




温泉卵や青菜や細ネギをトッピングするだけで




美味しいランチの出来上がりです




仕事を始めると食事の支度がタイムリミット




そんな時のお助け麺



日持ちがするので「なにかの時」の保存食



非常時用に10日分は常に確保




台風   地震   水害



子供の頃から辛さを体験してますから




日頃の備えは「大切」




備えあれば憂いなしですね
2022-03-02 19:27 in | Comments (2) #

2022年2月28日 (Mon)

小さな命





2月24日 マルチーズの娘  華 13歳が天国に旅立ちました



昨年の11月に癌が見つかり余命2週間の宣告



それでも3ヶ月 頑張ってくれました



わたしたちに元気と勇気を与えてくれた小さな命



わたしの仕事中は近づくのをシャットアウトされ



遠くから  「まだ仕事終わらないの」 の眼差し



食いしん坊で 甘えん坊で わがまま



そんな華と暮らしにどれだけ元気を貰えていたのか



永い別れの日



小さなお棺の中に友人が供えてくれた沢山の花に囲まれて



穏やかな顔での旅立ち



華を可愛がってくださった皆さま 本当にありがとうございました



どうか 華の嬉しそうにしている顔を



思い出していただけましたら嬉しいです
2022-02-28 09:38 in | Comments (4) #

2022年2月23日 (Wed)

ちっちゃなシナモンロール





マフィン型で作った


手のひらにちょこんと乗るちっちゃなシナモンロール



食べ切りサイズを 。。。。。のリクエストから



作ってみたら粉粉の定番に。


粉粉ぱんは小さくても重量が有るので



材料が 粉  自然塩  アルカリイオン水  天然酵母のみの



1.5斤型の食ぱん(重量800g)を



1㎝にカットしてトーストしたものでもかなりの食べ応え



市販の食ぱんの三袋分はある高密度ぱん




発酵済みの生地の前で作り手はいつも試されて真剣勝負



勝ち負けは有りませんが 。。。。。 受けて立つです



生きているぱん生地は作り手の気持ちを知ってか知らずか



ぷくぷく気持ちよさそうに醗酵してくれました。
2022-02-23 19:18 in | Comments (2) #

2022年2月22日 (Tue)

オレンジのカンパーニュ









一個の生地が600gとどっしりしたカンパーニュ



「岩手県産のナンブ小麦」に「ナンブ全粒粉」を加えて作るお食事ぱん


材料は  

•粉 
•自然塩 
•アルカリイオン水 
•ホシノ丹沢天然酵母
(恒温器で7日間20℃をキープして起こしたもの)
•オーガニックのオレンジピール


甘すぎないけれどトーストすると香りがたち


蒸し器で蒸すとほっこり味わいのあるぱん


あれこれと手を加えない


粉の香りがストレートに感じられるぱんが好きです


バター  砂糖  卵  などを加えて作るぱんも美味しいですが


粉の香りが薄まっておやつパンになってしましがち


食ぱん  フランスパン   カンパーニュ   田舎ぱんは



やっぱり美味しい



されど


作り手にとっては 「かなり手強い」 ぱん


30年近くぱん生地と向かい合っての暮らし


気温  湿度  水温  季節  によっても違う仕込み方



日々、右往左往しながらもぱん作りは生きることの指針



「楽しい」は暮らしを支えてくれる宝物の時間



生きているぱん作り。。。。。まだまだ修行は続くです
2022-02-22 10:33 in | Comments (2) #

2022年2月17日 (Thu)

トーストスタンド 。。。。 ですが





アンティークのトーストスタンド


本来の使い道は


トーストした食ぱんを立ててテーブルに置くためのものですが



我が家では小さなまな板スタンドになったり



ぱんレシピのカードスタンドになったりと



本来の使い道から逸脱



〇〇用として売られていても



あれやこれやと使い道の模索が楽しくて



半分遊び感覚で楽しんでます



我が家のキッチンではひとまず「使わない」物は


自宅裏の物置が一時避難所



あとで必要になったら取りに行き



長いこと必要としなかった物は潔く



「手放す」 決断を下す



住む人が居なくなった実家の片付けをせざるを得なかった経験から



どんなに大切にしていたものであっても



人それぞれの価値観が違えば 



「不要品」になり得ることを身に染みて感じた



ならば



不要と判断した物ならば自分の手で手放し



暮らしを見直す事も必定



少ない物で知恵を絞って楽しく暮らす



毎日を心豊かに暮らすために



物に縛られない暮らしの形



ゆっくりゆっくりな断捨離時間です
2022-02-17 13:37 in | Comments (2) #

2022年2月14日 (Mon)

わたしの 。。。。 逸品





あなたの逸品は 。。。。。 と問われたら


皆さんは何をあげるのでしょうか


暮らしの中の様々な大切なもの


長年使い、壊れても修理して使い続けるもの


安価でも使い勝手の良いものを長く愛用しているもの


高価であっても手に馴染まない道具を


「高かったから」としまい込んだまま放置したままのもの


人それぞれの暮らしの 「かたち」


わたしの逸品は 「スリッパ」


もちろんぱん作りのお道具は一番大切ですから 


「逸品」 からは除外です


洋服も愛読書もキッチン道具も


仕舞い込んで着なかったり


読みかえさなくなったり


使わなくなったりしているものは


皆無ではありませんが「ほとんど」ありません


好きなものとだけ暮らしたい


「いつか使う」かもしれないの思いを


捨ててしまった気持ちの  「軽さ」


幸せの足音に耳を澄ませて


小さな家の  小さな暮らし


陽射しが眩しい日高の朝です
2022-02-14 09:08 in | Comments (2) #

2022年2月10日 (Thu)

ぬくぬく 。。。。 湯たんぽ




睡眠時にエアコンや暖房が苦手で



冬の仲良しさんは湯たんぽ



何年か前にネットで見つけた北欧の湯たんぽ 3代目



1000CCのお湯を入れてお布団の中に



30分もしないうちにぬくぬく温かくほっこり



寒がりのわたしはネックウォーマーと



喉を保護するためにシルクのネックマスクを併用して完全防備睡眠



子供の頃 ネル生地袋に入った小さな湯たんぽを



祖母がお布団に入れてくれた幸せな思い出



歳を重ねてもて湯たんぽは今でも冬のお友達



冬の不慮の自然災害時にも家族分の用意が有れば



カセットコンロと沸かしたお湯でしのげます



備えあれば憂なし



出来る事から少しづつ



幾度かの震災経験から学んだわたしの教訓です
2022-02-10 10:52 in | Comments (2) #

2022年2月6日 (Sun)

蒸籠 。。。。 頼もしい助っ人です





蒸籠料理がもっと知りたい



最近見つけた本 「せいろ蒸大全」



目から鱗が盛り沢山



長いこと蒸籠を使い続けて今では何代目かも忘れました



いまは 




檜製 18㎝  21㎝  24㎝ いずれも3段を使い回し



使ってはしっかり乾かし



出番が来るまでフックにかけてお休みタイム




昔ながらの先人の知恵に預かれる幸せ




台所仕事を何倍も幸せにしてくれる道具との出会い



ほかほか湯気に癒される日々です
2022-02-06 10:38 in | Comments (2) #

2022年2月3日 (Thu)

きざみあげ 。。。。 の続きです



おだしがしみたきざみあげ



「鍋焼きうどん」には欠かせない助っ人さん



わたしのブログをみて下さった数人の方から



「お取り寄せ」しました !!  のLINEが。。。。



お仲間が増えて嬉しい。。。。です



タンパク質   干しえびを加えてカルシウム



ほうれん草  ネギ ほかに冷蔵庫に眠っているお野菜たちや


お正月に食べきれなかったお餅


我が家の鍋焼きうどんは国籍不明になる事も



美味しい 。。。。。 で繋がるお仲間さんも増えて



お助け食材探しは



まだまだ続く 。。。。。。 です
2022-02-03 18:49 in | Comments (3) #

2022年1月30日 (Sun)

お助けの 。。。。 一品





お出汁が染みている油揚げ



予めカットされているので使い勝手が良く



常温保存 (我が家では一応野菜室保存)も嬉しいおまけ付き



お味噌汁  お野菜やキノコと一緒に卵とじ



細かく刻んでお出汁で煮含め即席の海苔巻



とにかく便利、タンパク質も取れるので常備品



こんなの初めて。。。。と驚く友人には



レターパックでお送りしたり



コロナ禍で会えなくても楽しいはことかきません



「美味しい」は心の余裕と笑顔をくれるマジックなんですね
2022-01-30 19:26 in | Comments (4) #

2022年1月26日 (Wed)

ご近所さんから 。。。。。 福




この季節の夕方 週2回 回ってくる石焼芋屋さん



丁度夕餉の支度中なので買い求めた事はないものの



流れてくる匂いには ほっこり 



昨日 ご近所さんから どうぞ とホカホカを頂戴



食べる前に暖かさの頂き物を両手で包んでまたまたほっこり



新潟から日高に転居してまもなく8年目



ご近所の人生の大先輩の方々から暮らしの知恵を学ばせていただき



畑から直送の無農薬野菜のお福わけをいただいたり



若輩者も少しづつ地元に溶け込みつつある旅の途中



どんな土地に根を下ろそうと



自ら心を開かなければ受け入れていただけないこと



改めて学ばせていただきました



労を厭わず自分に出来る何かを探す旅はまだまだ。。。。続くです
2022-01-26 10:43 in | Comments (2) #

2022年1月23日 (Sun)

頼もしい 。。。。。 助っ人です




我が家のキッチンは 「 二口 IH電子調理器 」


夕食時には  鋳物鍋で炊飯   汁物   主菜作り


段取りを間違えると30分では支度が終わらない


ただでさえ狭いキッチンスペースに


卓上の電磁調理器   カセットコンロを駆使


そんな苦境に助っ人が 。。。。 電気式「蒸籠」です


コンセントさえあれば場所を選ばす2段活用



18㎝ 9,790円   21㎝ 12,980円  お値段 3,000円違い



納めておくスペースも7センチ違い 。。。。悩むこと1ヶ月



普通の蒸し器18㎝は所有しているので



思い切って 21㎝ を購入 これが大正解でした



オーブンペーパーで仕切れば4種類のお惣菜作り




お魚を蒸すにも画像のようにふっくらと


今年最初のお買い物に「福」


これで食事作り30分をクリアー


キッチン仕事はリクレーション気分


何事も楽しいを最優先


頼もしい助っ人を得ておうち時間に拍車がかかっています
2022-01-23 10:25 in | Comments (2) #

2022年1月16日 (Sun)

かわいい 。。。。 お取り寄せ





ご近所のわたしと同じ食いしん坊さんと



美味しいおやつのお取り寄せ



小さくてかわいい  



「お野菜で作られたマカロン」



手のひらにちょこんと乗せて



見ているだけで ほっこり



お茶の時間が楽しみなお菓子です
2022-01-16 20:21 in | Comments (2) #

2022年1月12日 (Wed)

ぬくぬく 。。。。 です





お湯を入れて使用する 「湯たんぽ」



暫く忘れていましたが思い立ってお湯を入れ



昼は膝に乗せて



夜は足元に



忘れていたぬくぬくに ほっ



子供の頃、祖母が用意してくれた事を思い出しました



風の強い日高の冬



散歩に行くにも完全冬防備



雪のない暮らしも 8年目


湯たんぽに助けられている日高時間です
2022-01-12 19:09 in | Comments (2) #

2022年1月10日 (Mon)

おやつぱん 。。。。 イングリッシュマフィン





ぱん生地に砂糖を加えないで




具としてオレンジピールとビターチョコチップを包んだ




粉粉定番のイングリッシュマフィン




甘すぎないのでブランチにもおやつにもなるぱん




トースターで焼けば表面はカリカリ、中はふんわり




蒸し器で蒸せば南部小麦の優しい香りのモチモチぱんに




中に包んだチョコチップもとろりと溶ける意外性に 




「甘い」と「にっこり」が交差する大人味




粉粉ぱんには 「中間味」というものがありません

基本の生地は

★ 南部小麦  天然酵母  塩   水  


そこに

★ グラニュー糖  卵  バターを少量入れた生地の2種類のみ



作るぱんによって

強力粉   全粒粉   ライ麦   を10%〜30%を加えることも



季節の温暖差によって水分量&水温を   ( ➕ ) ( ➖ )



ぱん生地が乾燥しないように湿度の調整も大切



今日もゆっくりゆっくりぱん生地と仲良し時間です
2022-01-10 13:11 in | Comments (2) #

2022年1月6日 (Thu)

幸せぱんの作り手に 。。。。




東京世田谷の花屋 「花子さん」 からのお年賀



「粉粉さんのぱんは我が家に幸せを運んでくれます」



温かな励ましの文字に涙腺が緩みました



ばんの師匠  伊藤 幹雄先生 が他界されてから2年



いつもぱん作りの壁にぶつかると



「辛い時は師匠頼み」の大きな綱がなくなって



ひとり歩きも覚束ない時は自分に「叱咤激励」



師匠の大きな背中 



豪快に笑われるお顔   



ぱん生地を手で優しく包み込んで成形されるお姿



「生きているぱん」作りを学ばせていただいた15年



スタートはいつも 「0」から



師匠の教えはいつもぱん以外の発想から



今年も幸せぱんの作り手を目指して



がんばれ 。。。。。  わたしです
2022-01-06 18:52 in | Comments (4) #

2022年1月3日 (Mon)

お年始





新潟の生徒さんから 老舗 里仙の「お年始」菓子



日高に越してきてから毎年送ってくださる懐かしい味



薄皮に包まれた柔らかな求肥菓子
胡桃がたっぷりの干菓子
カリカリに焼かれたパイ生地にキャラメルゼアーモンド



いただいたお菓子といつも気遣ってくださるお気持ち



全てが相まってご縁に感謝していただきました




年末に焼いた沢山の天然酵母のお歳暮ピザ





30cm生地に三種のブレンドチーズとズッキーニ&玉ねぎ


隠し味は塩気の少ないアンチョビーをトッピング



表面はカリカリ 生地はふわふわ仕上がり



今年も「幸せぱん」の作り手になれますように


がんばれ わたし 。。。。 です


2022-01-03 09:41 in | Comments (3) #