2021年12月29日 (Wed)

ほっと 。。。。 一息





いつも美味しいぱんをありがとうと


ご近所さんから頂戴した



隣町 坂戸の「松山楼」のカステラ



以前 生徒さんがお年始に下さり



以来 我が家の定番おやつに 。。。。 



ご高齢の奥様が必要な分だけをカットしてくださり



自宅用にはラップと包装紙でお持ち帰り



材料もシンプル、飾りも誇張もない



真っ直ぐな味にいつもほっと心が和みます



年末最後のカステラにほうじ茶の食べ納め



今年も沢山の美味しい頂き物に



幸せ時間を過ごさせていただきました



今夜はご近所さんにお届けする30㎝のピザ4枚の仕込み



明日はキッチン工房 粉粉の仕事納め



「美味しい」の一言が粉粉ぱんのいただくお代金




2021年も幸せぱんの作り手であれたこと



ありがとうの思いを込めて



今年最後の仕込み時間を過ごそうと思います
2021-12-29 19:18 in | Comments (2) #

2021年12月26日 (Sun)

心に滲みる 。。。。。 言葉


★ 心の持ち方 ★

生きるとは1人の作業である

どんな境遇にあろうとも

揺るがない自分だけの生き方を見つけなさい

効率よくやろうと思わず

己の心と真剣に向き合い

たった一度の人生を

力強く生き抜きなさい




ある方の本に書かれていた言葉です


何故か心に真っすぐ入って沢山の想いが交錯しました


自分の中のもう一人の自分


頑張っても頑張っても答えのない生き方であっても


その頑張りが見えてしまうそんな生き方はしたくない


そんな時友人の言葉を思い出します


「病気をしてわたしは幸せだった」と


離婚  子育て  仕事


そんな辛苦をを味わってなお病気と戦った友人の言葉


沢山の幸せよりも


目の前の小さな幸せを大切に生きること



わたしよりずっと年下の彼女からいただいた幸せな生き方


わたしはわたし


これからもぱんと仲良く自分の生き方を貫く道


つまづいたり   転んだり   へこんだり


それでも笑って生きる道


身体の不調も   心の迷いも   沢山の不安も全部受け入れて


ゆっくりゆっくり


素敵な友人たちとの出会いは「宝物」


差し上げられるものはありませんが


ありがとうの思いを忘れないで生きたいと思います




富山の友人からの贈りもの 。。。。 ほっこりです
2021-12-26 09:52 in | Comments (3) #

2021年12月23日 (Thu)

2021年 。。。。。  最後のレッスン





生徒さんからの 「おやつ」



皆さんで 。。。。 と頂戴




上にも求肥に包まれた餡の中にも苺




すぐに手を伸ばすには躊躇われるほど可愛らしく眩しい




ごちそうさまでした



今年最後のレッスンは3名様、3種類のメニュー

☆ 焼き野菜のミニピザ
☆ ウィンナーロール
☆ 30cm 大の ズッキーニと玉ねぎのピザ


本日のランチ

● ひじきとキャベツと豆のキッシュ
● 根菜のミネストローネスープ
● チョコレートムース
● チーズロールぱん



今年も沢山のぱんを焼かせていただき



皆さんと素敵な時間を過ごさせていただきました



残りの一週間は



お歳暮のピザを  4枚、1.5斤の食ぱん 3本



年の瀬の最後の最後までばん生地と仲良し時間



その幸せに感謝して新年を迎えたいと思います
2021-12-23 10:30 in | Comments (2) #

2021年12月19日 (Sun)

一息の 。。。。 時間です





慌ただしく人の込み合わない時間帯にお買い物



人混みもまばらな大型ホームセンター



そうそうに華のおやつ&ドッグフードをカートに入れ




カフェコーナーで



アップルカスタードマフィンとレモネードのティータイム




狭い我が家のこと年末のお掃除にもさしたる時間もかからず




階段下の食品庫のチェックと不用品のお嫁入り先を探すのみ



冬の陽射しの暖かさを感じながらぱんレシピの見直し時間



ゆっくりゆっくり自分に出来る 「何か」 を探しながら



普通に暮らせる幸せに感謝の年末です
2021-12-19 10:38 in | Comments (2) #

2021年12月15日 (Wed)

美味しい 。。。。 贈り物




ぱん屋時代のお客様からの贈り物



箱を開けて美味しそうな 「最中」とわくわく



こちらはやはり 「日本茶」をといそいそ湯沸



ふと  お品書きに目が止まり、目が点に




頂戴したのは最中の皮に包まれた



「お吸い物」 と 「お茶漬け」



餡入り最中と勘違いして



いただこうとした笑うに笑えないドジ話 



そそっかしいにも程があると苦笑



午後のティータイムを諦めて



あらためて夕食に熱々をいただきました



本日も口福時間 。。。。。 ご馳走様でした
2021-12-15 09:48 in | Comments (2) #

2021年12月13日 (Mon)

口福時間





普段はコーヒー&お紅茶を愛飲



頂戴した和菓子には緑茶を 。。。。。 それもティーバック



悲しいかな、引越しの際 大切にしていた急須が壊れてしまい



以来 お気に入りがなかなか見つからず



間に合わせに「気のそぐわない」物を買うのも躊躇われ



買えないまま7年、緑茶とも縁が薄いまま



最近はティーパック茶も多種多様、美味しい物も増えて嬉々



栗と甘納豆と日本茶



師走の慌ただしさもどこ吹く風



ゆっくりゆっくり午後の日差しを受けて「お茶の時間」



本日も口福日和、ごちそうさまでした。
2021-12-13 08:42 in | Comments (2) #

2021年12月8日 (Wed)

クリスマスリース




東京世田谷の花屋 「花子」 さんのクリスマスリース



一足早くクリスマス気分




毎年この時期に作っていただく年中行事




花鉢の置き場所の少ない我が家ゆえ



毎年作っていただくのは 



クリスマスと新年兼用の 「リース」



飾ってそのままドライフラワーにして楽しんでます



気がつけば12月も中盤



狭い家のことゆえ大掃除もあっという間に終了



沢山の  悲しみ   拘束  の一年ではあったけれど



普通に暮らせたこと事が何よりの幸せ



ぱん生地と向かい合って過ごした沢山の時間



残り僅かな2021年



ぱん生地と仲良し時間を大切に過ごそうと思います
2021-12-08 20:09 in | Comments (2) #

2021年12月6日 (Mon)

贈り物







新潟の生徒さんから洋梨の贈り物


「ル レクチエ」


男性の拳大程もある大きい新潟産の洋梨



山形産の ラ フランス  とはまた違って



型も大きく 香りも香しく果肉も柔らかいのが特徴



故郷の味を忘れないで  。。。。。 の暖かい贈り物



いつものお気遣いに涙腺が緩みます



新潟を離れて7年半



なんとか日高の水に慣れたものの



やっぱり恋しい故郷の  



友人  大勢の生徒さん  景色   風   空気   食べ物  




いつもいつもわたしを気遣ってくださるお気持ちを思いまたうるうる




しっかりと真摯にぱんと向き合って生きること




今までも  これからも   わたしに出来る唯一の生き方




ありがとうの気持ちを忘れないで



がんばれ物つくり人 。。。。 です
2021-12-06 08:59 in | Comments (2) #

2021年11月30日 (Tue)

ご近所さんの 。。。。。 お庭から




毎日たっぷりの陽を浴びたお蜜柑


今年は豊作



収穫のたびに 「お福分け」





絞ってジュースや蜜柑ゼリーのおやつ作り



おうち時間は田舎のこちらでは日常のこと




電車で15分足らずの川越まで出かけるのでさえも大騒ぎ




田舎といえど暮らしにさして困る事もなく




片道15分のスーパーやTSUTAYAまでお散歩日課




「普通」が何よりと気づかせてくれたコロナ禍




ゆっくりゆっくりの時間の中で暮らせる幸せ




寒いながら陽射しを中で



ゆるゆるぱんと仲良し時間過ごしています
2021-11-30 09:19 in | Comments (2) #

2021年11月24日 (Wed)

オーブンレンジ 。。。。 助っ人です


我が家の電磁調理器は二口



運悪く二口とも塞がっている時のお助けはオーブンレンジ



冷凍庫の豚バラと常備野菜を使って



「肉じゃが」作り


レンジで放ったらかし調理





しみしみ肉じゃが作りをレンジ任せ



気をつける事と言えば耐熱皿に乗せる材料を



小さめにカットすることとお肉は下に入れることのみ





出来上がりは混ぜ合わせてこんな感じですが



レンジから出してラップをしたまま30分程余熱することで味がしみしみ



この分量で2人分、少食家族なら3人分



翌日に熱々ご飯に乗せて丼に 。。。。 と



欲張って一度に沢山やると失敗のもと



沢山作りたい時は2人分を2回に分けて作ることを「おすすめ」




これは「手抜き」ではなく「合理的」と自分に言い訳



早い   簡単    美味しい   が何より



本日もごちそうさま日和です
2021-11-24 20:33 in | Comments (2) #

2021年11月22日 (Mon)

懐かしい 。。。。 おやつです




新潟県新発田市 15歳まで育った故郷



祖母と縁側に座って食べた 宮村の「麩まんじゅう」



お土産に 。。。。。 といただきました



笹の葉に包まれた麩生地にしっとりとしたこし餡



素朴な味ながら生地と餡が絶妙なバランスの郷土菓子



お店まで子供の足で30分、よくお使いに行かされました



温かいお番茶をふうふうしながら



ひとくち また ひとくち



美味しいね おばあちゃん!!



ふたりで顔を見合わせた夕暮れどき



思いがけないお土産にうるうる懐かしい時間にタイムスリップ



本日も口福日和 。。。。。 ご馳走様でした
2021-11-22 09:44 in | Comments (2) #

2021年11月17日 (Wed)

一生もの 。。。。 のシューズです





わたしにとって


一生ものの 「joya」 のウォーキングシューズ



一生もの 。。。。。 とは



一生持つという意味ではなく




一生 『使いたい』 と思える物



そうと知ったのは大人になってから



この joya の靴は意識しなくても踵から地面に着地して



膝と腰にかかる負担を軽減してくれると知り履き始めた優れもの



骨粗鬆症と診断され



3年前から朝夕のウォーキングが日課となり



間に合わせのシューズで凌いでいたものの



脚 腰への負担は予想以上に 。。。。。



ある日



広告を頼りに代理店で試履きをさせていただき



感動して購入して以来



ウォーキングのみならず日々何処にいくにも愛用



お店の方の説明どおり最初はふくらはぎの筋肉痛 



それでも諦めず履き続け3日ほどで軽減  ほっ



毎日のウォーキングは骨粗鬆症のリハビリと



出来るだけ車を使わず歩くように 。。。。。 ですが



なかなか直ぐに成果は出ませんが継続は力なり



相棒靴のお陰で のんびり ゆっくり 遊歩道を闊歩しています
2021-11-17 19:42 in | Comments (2) #

2021年11月14日 (Sun)

使い勝手 。。。。 優先です





7月にリフォームした小さなキッチン



その際  普通のキッチンに備え付けてある



「魚焼きグリル」



敢えて 「不要」 としその場所を 「小物入れ」に



菜箸   テファールの取っ手   おろし金   調理ヘラ



毎日使う小物を入れた事で日々のキッチン仕事がスムーズに



魚焼きグリルの代わりに使用しているのは



小さいサイズの「ビタクラフト」のグリルパン



蒸す   焼く  はもちろん



焼きサンド作りにも毎日活躍してくれる相棒



大は小を兼ねると言いますが



我が家のキッチンにはそうとも言い難い事が多々



暮らしの「当たり前」を取り払い 「使い勝手」優先に



暮らしの形は人それぞれ



ゆっくりゆっくりの日高暮らしです
2021-11-14 16:25 in | Comments (2) #

2021年11月11日 (Thu)

シナモンロールは 。。。。 幸せの香り




夕暮れの風が寒く、ほっこりおやつが恋しい季節



暖かいほうじ茶に添える 



小さくちぎれる一口サイズの 「シナモンロール」






生地を捏ねてから14時間後



シナモンの香りが部屋中に広がるぱんの焼き上がり




焼きたてをふうふうしながらおやつタイム




焼きたてと暫く置いてからとはまた違った味わいも楽しい




あえて最後に甘いアイシングをかけないほうが大人味




おやつにも 朝食にもなる大好きなぱん



ほっこり至福のぱん作り時間です
2021-11-11 09:04 in | Comments (2) #

2021年11月7日 (Sun)

好きなものとだけ 。。。。。 暮らしたい


7年前新潟から転居の際



これからは本当に好きなものとだけ暮らしたい



緩い思いながら心に決めて決行した



わたしなりの 「断捨離」



新潟の家「三分の一」の小さな家に持っていけるもの選び




持ち物の7割を手放して暮らし始めた埼玉暮らし




それでも油断をすると 「物」 は増えてしまうので




一つ手に入れたら    二つ手放す 自分への戒め決意



本当に好きなもの選びは少しづつ気持ちの鍛錬




最後まで手放せなかったアラビアのコーヒーカップ




毎日の食事作りに必要なお鍋たち




食器   プレート


皆さん 「これだけですか」 と驚かれますが



他に 電気圧力鍋  小さなシャトルシェフ  すり鉢



これだけでも少しも困ることはありません



ぱん作りのお道具が大半を占める我が家のキッチン



これからも暮らしの引き算は続く 。。。。。  です
2021-11-07 09:58 in | Comments (2) #

2021年11月3日 (Wed)

大変 。。。。。 でも楽しいのお話





アリサンで購入したオーガニックレーズン



使用前の下処理仕事



オーガニックレーズンであるがゆえの下処理



水でさっと付着物を洗い流し



たっぷりの熱湯に入れ再沸騰



3回程水を変えて洗い目の粗いザルで一晩ゆっくり水切り



2日目にラム酒につけてさらに1日



3日目にキッチンペーパーの上に広げて小さな軸を取り除く作業



その後12〜13時間かけて発酵した生地に巻き込み



32℃の発酵器で120分2回目の発酵タイム



表面に溶き卵を塗って200℃のオーブンに入れ




温度を少しづつ落としながら20〜25分焼成






レーズンの仕込みから4日目



生地の50%のレーズンが入ったぱんの完成です



なんとものんびりとしたぱん作りですが



いつも自分の技量を試されている手強いぱん




手間暇をかけても作りたい



師匠直伝のレーズンぱん



幸せの香りを楽しんでます
2021-11-03 20:29 in | Comments (2) #

2021年10月31日 (Sun)

少ない物で豊かに暮らす





前夜の夕食に使った食器たち



洗ったら水分を拭き取りエレクターの上がお休み場所





食器棚というものが無い我が家



一晩乾かし納めるところも隅っこのエレクター



必要最低限の食器しかない暮らし



数は少なくとも一つ一つに思い入れがあるものばかり



どうしても欲しくて作家さんにお願いして手に入れたもの



縁あって手に入れた北欧ビンテージのもの



100均ながら使い勝手の良さで毎日使うもの



持ち手の思いなどお構いなしで仲良くならぶお気に入り



我が家の食器は画像にあるもの全てですが



毎日の食事に困る事はありません



好きを形にしたら



「そんな人多くの物は必要無かった」と



それに気づくまで沢山の時間を費やし失敗も沢山



持ち物の一つ一つ  「好き」  を形にした暮らし



「本当に必要なもの」 は多くはなかった



歳を重ねて見えてくる暮らしの形



ゆっくりゆっくりの秋時間



日高の秋は足早です
2021-10-31 14:23 in | Comments (2) #

2021年10月28日 (Thu)

ご近所さんの 。。。。 畑から





ご近所さんの畑で収穫されたばかりのお野菜たち



いつもお福分けにあづかり口福に



さっそく今夜はベーコンを加えてコトコト。。。。。ポトフーに



残ったら豆乳をプラスしてポタージュスープに



スープが少なかったら濾してお野菜だけを残し



溶き卵に加えてオムレツに



お料理は次の展開まで考えるお楽しみ作業



足したり  引いたり    ひとり遊びの醍醐味



ごちそうさまの幸せ時間です
2021-10-28 10:36 in | Comments (2) #

2021年10月26日 (Tue)

ぱん作りの 。。。。 指針




わたしが  師匠 伊藤 幹雄先生から学んだぱん作りの指針


先生が生涯貫かれた 「ぱん」への情熱


長いこと先生のお側にいながら


一つ一つのお言葉を心に刻んだつもりでも


見えてなかった沢山の事


今は亡き伊藤先生の 「お言葉」  「想い」  「ぱん成型の所作」


改めて最高の師匠からの 「学び」 を



心に刻んで作る 


フランスパン



何千個ものぱん生地と向かい合ってきた15年


いくらやってもこれで良いという答えは見つからない


「生きているぱん生地」の前に自分の技量の無さを補うために



「幸せなぱん作り人」でありますようにと祈る日々


ぱん職人である前に


人間としての生き方を問われている気がします


まだまだ続くぱん修行


ゆっくりゆっくり自分との対峙時間


幸せなぱん作り



道なかばの粉粉ぱんです

2021-10-26 15:23 in | Comments (2) #

2021年10月21日 (Thu)

暮らしの 。。。。。 見直し





好きな物とだけ暮らしたい!!



7年前 新潟から転居の際、沢山の物を手放してはじまった



小さな家の小さな暮らし



変わらず 「好きな」物



使用頻度の 「多い」  「少ない」物



暮らしの見直しはじめました



好きだけれど



重い食器   大きなボウルに鍋



「いつか」 使うかもしれない調理器具



自分の中の 『いつか』 の見直し時間



その「いつか」 を 「いま」にする覚悟



まずは重くて出番の少なかった



ビンテージのファイヤーキングのお皿&食器を手放し



空き箱を畳んで  ふう〜と深呼吸



不思議なことにほっとしたわたしがいました



先を急がず少しづつ 。。。。。



暮らしの再構築を楽しんでます
2021-10-21 09:37 in | Comments (4) #

2021年10月18日 (Mon)

紡がれているご縁





東京中野 「La Blanche Hermine」さんの


クッキー&パウンドケーキの詰め合わせ



新潟から東京に転居された生徒さんからの贈り物



「お会いしたいです
コロナ禍でなかなか伺えませんが
しばし ほっこりされて下さい」のメッセージ



一緒に温かいお気持ちも沢山詰まった一箱



何処にいても   どんな状況下であっても紡がれているご縁



ご近所さんにもお福分けしていただきました


暮らしの中の



喜び   楽しみ   悲しみ   挫折



人は沢山の思いを抱えて、それでもそこから希望を見いだし



支えられ   勇気を貰い  手を差し伸べられ



歩いていけるものなのですね



その温かな思いを沢山の方々と共有していける幸せ



ありがとう 。。。。。 笑顔で暮らせる幸せに感謝したいと思います
2021-10-18 08:45 in | Comments (2) #

2021年10月13日 (Wed)

富山のコシヒカリ 。。。。 新潟のこしひかり






富山の友人からの贈り物





新潟の生徒さんからの贈り物



毎年 新米の季節に頂戴しての食べ比べできる口福



ご近所の養護施設の子供達にもお福わけ



皆んなで幸せを分かちあえました



山も  海も  美味しいお野菜ができる



豊かな土壌の新潟暮らしから一転しての埼玉暮らし



そんなわたしを気遣って



四季折々に故郷の香りを届けてくださる友人や生徒さん



ご縁に感謝していただける炊き立てごはん




感謝以外の言葉は見つかりませんが



今日もごちそうさまの1日でした
2021-10-13 16:27 in | Comments (2) #

2021年10月10日 (Sun)

美味しい 。。。。。 のつづき




正味期限が  「あと3週間」 ですが と



頂戴した DEAN & DELUCA のお野菜チップ



塩味とお野菜の甘味とかりかり食感



美味しいもの大好き友人からの贈りもの



お菓子作りは楽しいけれど面倒は続かない



毎日の  「おやつ」 はシンプルが一番



シフォンケーキ   プリン    マフィン   お団子



わたしの作れるものは限られてますが



それはそれで作り続けてきた家の味



ゆっくりゆっくりお茶時間



美味しいを噛み締めるほっこり味



本日もごちそうさまでした
2021-10-10 10:37 in | Comments (2) #

2021年10月6日 (Wed)

圧力鍋 



重い大きな圧力鍋を手放して小さなものに買い替え



片手のものは「引っ掛け」が怖いので



ティファールの両手浅鍋最小サイズ



蓋を替えれば普段用にも使用頻度も幅広



重い鍋はストウブ鋳物鍋  18㎝   16㎝   14㎝


ティファールの重ね鍋と照宝18㎝の蒸籠のみ




のんびりゆっくり家事仕事





蒸篭で余分な油を落とし作る豚角煮


圧力鍋なら面倒な手間いらず


冬にかけて欲しいものリストは  「電気圧力鍋」


今あるものよりもっと


シンプル且つ少量サイズを探してますが


デザイン  容量   価格  に見合ったものがまだ見つかりません


暮らしも 持ち物も 数を絞ってお気に入りの物とだけと暮らしたい


小さな家の小さな暮らし、時間の流れも緩やかな日高です
2021-10-06 10:52 in | Comments (2) #

2021年10月3日 (Sun)

幸せの香り





オリーブオイルをたっぷり使って作る



「無花果のホッカチャ」



水分が多いので手早くやらないと型にならない手強いぱん



ベンチタイム 30分



30℃の発酵器に移して最終発酵 50分



ドライ無花果を赤ワインに二日漬け込んだものをトッピング



ハケでオリーブオイルを表面に塗って220℃のオーブンへ



15分焼いて出来上がりです
(焼き上がり画像を撮るのを忘れました💦)



ゆっくりゆっくりのおうち時間



日高の秋の1日です
2021-10-03 11:30 in | Comments (2) #

2021年10月1日 (Fri)

故郷のお米




新潟 「三根山園農場」の長津さん畑からの新米


丁寧に作られたお米を丁寧に炊く


以前 新潟北方文化博物館で一年に一度行われた



頑張っているひとり店主が集って行われる「小春展」



長年の友人である長津さんと



ご飯のような「ぱん」と「塩結び」のコラボ



その時いただいた塩結びが忘れられない味となりました



以来  新米到着  ➡︎ 塩結び  が我が家の年中行事



時間のかかる炊飯器は持っていませんから



炊飯は鋳物のストウブ鍋で毎食炊く



時間もかからず美味しいをダイレクトに味わえる口福時間



本日もごちそうさまでした
2021-10-01 14:00 in | Comments (2) #

2021年9月27日 (Mon)

美味しい 。。。。。 贈り物




ぱん屋時代のお客様から新潟銘菓の贈り物



「わたしの大好きなお菓子を送ります」



メッセージに添えられたお手紙に



しばし新潟での工房にタイムスリップ



1週間に1日  2時間の営業時間



ひとりで作るぱんの数も限られている



小さな小さなぱん屋



「生きているぱん生地」相手に悪戦苦闘



材料の仕入れに苦慮   時間に追われ   仕込みに追われ   



日々 ぱんと向き合ってきた5年



それでも



毎週 ぱんメニューを変えながら



「幸せぱんの作り手」 を目指した時間



焼き上がる時間を目指して買いに来てくださったお客様



「いつもごちそうさま」の一言に励まされ


また1週間 頑張れる力をいただいていました



新潟から埼玉に転居したにもかかわらず



ご縁のお客様と繋がらせていただいている幸せ



たった一個の 「粉粉ぱん」 が紡いでくれた最高の贈り物



いただいた沢山の思いを



大切に抱きしめていける物作り人であり続けたい



改めて幸せぱんの作り手を目指して頑張れ。。。わたしです
2021-09-27 11:12 in | Comments (2) #

2021年9月22日 (Wed)

おやつ 。。。。 のお話





おうち時間にマフィン作り



おやつマフィン    お食事マフィン



粉の配合から始めることも



市販のホットミックス粉を使うことも



その日の気分任せのマフィン作り



入れる具材も冷蔵庫にあるもの次第



定番は 


ハム  ベーコン   小松菜   ほうれん草   コーン   お豆


時々  残り物のお惣菜入り



家で作るものは「お菓子」 というより 「おやつ」 



物言いもなんとなくほっこり



朝食にもおやつにもなる小さなマフィン



ガラスの容器に入っているだけで楽しい定番おやつです
2021-09-22 10:45 in | Comments (2) #

2021年9月20日 (Mon)

キッチンリフォーム 。。。。 続きの続き



7月末にキッチンリフォームしてから2か月


今までのキッチンシンク 縦 60㎝  横  55㎝


リフォーム後の シンク 縦 65cm 横  60cm



奥行き 5cmの差なら使い勝手も変わらないのでは 。。。。 と



深くも考えずに見切り発車   完成して 「甘かった」!!



今までより 5cm + 取手 3cm



8cmも奥行きが違うと使い勝手が全く変わる事に 。。。。



今まで肘を曲げて洗い物が出来ていたのが



腕を真っ直ぐ伸ばさなければ出来ない 





腰を少し曲げなければならない







好きな取手に 「交換不可能設計」



今更愚痴を言っても始まらないですが



いま思えば



オーダーチッチンという選択肢もあったのに



お付き合い業者さんに安易にお任せしてしまった



丁寧な仕事をされる業者さんと



使い勝手を熟知されている業者さんとは



違った見方がある事を改めて知ることに!



それでも1日の終わりに 



「ありがとう」の気持ちを込めて シンク& 排水溝のお掃除タイム



自分の甘さに笑うに笑えない事の顛末のお話です




おわり
2021-09-20 09:56 in | Comments (2) #

2021年9月15日 (Wed)

旅した 。。。。。 梨




広島の旅人さんの畑からの贈り物



長旅を終えて我が家へ 



「今年は気温の高い日が続いたので
美味しい梨が出来ました」のメッセージ



サクサク歯応えの良い甘味の強い梨



さっそく近所さんにもお福わけ



手塩にかけて作られた美味しいは心を和ませてくれる魔法の味



感謝していただこうと思います
2021-09-15 19:24 in | Comments (2) #

2021年9月12日 (Sun)

大切な 。。。。 気持ち





毎年 世田谷の花屋 「花子」さんに作っていただく


亡き友人に送るフラワーアレンジ



今年もお届けする事が出来ました



いつもどんなアレンジをご希望ですかのメールをいただくのですが



信頼の花子さんのお花



全てお任せして作っていただきました



大切な友人を見送ってから8年



心にぽっかり空いた空洞を



暖かく包んでくれた花子さん目利きのアレンジ




天国で見ていてくれますか 。。。。 



いつもわたしのぱんを愛おしそうに手にしてくれた友人を思い



前にすすんでいける元気をもらっている気がします。

2021-09-12 09:49 in | Comments (2) #

2021年9月9日 (Thu)

ダメだしの 。。。。 続き




姪の作ったチョコぱん、前回のぱん画像


焼き色も形も 。。。。 40点


相手が誰であろうと


本気でぱんと向かい合う姿勢なら批評する方も本気



1回発酵温度が高すぎた事と


焼成の際、小さなオーブンの天板を


前後に入れ替えしなかったので焼きむらが出来たこと






今回のぱんは70点


2回目の発酵が長すぎて粉の香りがしなかったのがマイナス



ダメだし連続7回目 


それでも凹む事なくコロコロ笑う、根っからのお気楽性格


ぱん作りが大好き!!


そんな姪の作るぱんにわたしも厳しく向かい合う事に


「物作りは楽しい 。。。。 を伝えること」


それは


わたしが 故 伊藤 幹雄先生から教わった大切な教え


ゆっくりゆっくり


その教えと向かい合っています
2021-09-09 09:48 in | Comments (2) #

2021年9月7日 (Tue)

キッチンの水切りカゴ 。。。。。のお話





狭いキッチンの作業スペースの半分を占めている



「水切りカゴ」



試行錯誤を繰り返しやっと見つけた



ニトリの丸めてしまえる水切りポール



重いものは心配なのでグラス専用



大きいものは珪藻土で水を切ってから



エレクターの上でしっかり乾燥させて定位置にお片づけ



キッチンが狭ければそれなりに知恵を絞る暮らしのかたち




普段使う食器はこれだけ ➕  グラスのみ  


新潟から転居の際



お料理教室で使っていた 和 洋 華 の食器たち



三つの食器棚にぎっしり 。。。。。 を手放して



好きな物とだけ暮らすを選択


パントリーも押し入れもない我が家では



全ての持ち物を見えるか化に



使わない 。。。。 と判断したら



手放す覚悟のレッスン中



物を溜め込まず空間を楽しむ



おうち時間は暮らしを変えてくれるを楽しんでます
2021-09-07 10:44 in | Comments (2) #

2021年9月3日 (Fri)

捨てられない 。。。。 もの




長年愛用してきた 照宝 18㎝ の蒸し器



お野菜   ぱん   ご飯   惣菜



一段  二段 と使い分け、何でもこの蒸し器で日々のまかない



毎日、出番が無いほどの相棒蒸し器



その酷使に耐えきれずヒビが入る事数回



その度にご近所さんのご主人様に直していただき



まだまだ 「使える」 。。。。  と安堵と感謝



どういうわけかキッチン道具は



古くなればなるほど愛着の貯金箱



購入の際は少々値がはっても日々の食卓に活躍してくれる



我が家にとっての逸品蒸し器



今日もいただいた無農薬野菜蒸しで贅沢ランチ



加えて これもまたいただいた「紫蘇味噌」のおむすび添え



何はなくとも「蒸し器」 があればの我が家です
2021-09-03 09:29 in | Comments (2) #

2021年8月30日 (Mon)

美味しい 。。。。 繋がり







遠くまでぱんを買いに出かけられないから 。。。。。 と



ご近所の ご高齢の 3軒様 からのご依頼で



2週間に一度 食ぱん 1斤半 お届けの 「ボランティア」 も今年で3年目



季節に合わせて焼き時間の短長を調節しながら



木曜日の深夜に生地を仕込んで金曜日の夕方お届けというスローペース



お持ちする先で



「これ食べてね」とスペイン産の蜂蜜のお福わけ



「いつもありがとう」のお言葉を頂戴するたびに



ぱん作り人で本当に良かったと



作らせていただける事に感謝の思い



「進むべき道に迷ったら 辛くても誰かが喜んでくれる道を選ぶように」



ぱんの師匠   亡き 伊藤 幹雄先生のお言葉を思い出します



わたしを必要としてくださる方がいてくださった事



たった一個のぱんを両手で受け取ってくだった事



幸せなぱん作り人にしていただけた事



真摯にぱんと向かい合って暮らせる幸せ



これからもゆっくりゆっくり師匠の足跡を追いかけています
2021-08-30 09:26 in | Comments (2) #

2021年8月27日 (Fri)

チョコチップぱん




中学生向きのぱんレシピの考案中


文字で説明するより


手順を  🔜  と  ➕ で表わす作業


もともとわたしのレシピは文字が少ないですが



混乱する文字を省略して  「楽しい」  を優先



発酵した生地を大きく広げチョコチップをたっぷり


2枚にたたんで3センチ幅にカット


ねじって ねじって  端と端をとじるだけ


2回目の発酵60分    


溶き卵を塗って 200℃のオーブンで15分



美味しそうなチョコぱんの焼き上がりです



見た目はちょっと手間のかかったベーグル風ですが



おやつにぴったりの菓子ぱんです



何をやるにも  「楽しい」 が一番



熱々のオーブンの前の1日でした
2021-08-27 10:51 in | Comments (2) #

2021年8月22日 (Sun)

便利さの選択




今回のキッチンリフォームで一番拘ったのが



電磁調理器付属のお魚焼きグリルの撤去



グリルが無いと調理に必要な最低限の器具が納められ



菜箸   ゴムベラ   シリコンの鍋つかみ  大根おろし器



引き出しが一個しか無い小さなキッチンには便利


ただこの型を扱うメーカーが少なく


「三菱製」


今まで工房も含めて25年で5回キッチンを作って


いずれも電磁調理器は 「パナソニック」 と 「東芝」 製でしたから


今回 三菱製と聞いた時



安易に結構です 。。。。 とお任せ


設置されてびっくりしたのは



左右ある電磁調理器の左側にしかタイマーがついていない!!



それも10分迄は1分刻み、そこからは5分刻みという大雑把さ



使い勝手は本当に 「不便」の一言



今までの器具は左右タイマー付き、30分まで1分刻み



そこからは5分刻みと主婦目線の使い勝手最優先でしたから



それが当たり前と思ってお任せした「自分」の甘さにショック



何事も人任せにしないで確認は必須



今後6回目リフォームはあるかないかは不明ですが



これからキッチンリフォームをお考えの皆さま



何事も 「確認」 を怠りませんように



わたしの失敗からの教訓



笑うに笑えない失敗談です
2021-08-22 19:29 in | Comments (2) #

2021年8月18日 (Wed)

口福



新潟の生徒さんからの贈り物


老舗 「小川屋」 さんのお魚の焼き漬け


懐かしい故郷の味です



海と山に囲まれた新潟と比べることは不可能ですが



埼玉は海なし県



それでも



東京の豊洲市場にも近いはずなのに


日高市民が声をあげないせいでしょうか


悲しいくらい 「お魚」 が美味しく感じられません


少し高級な品物を扱っているスーパーのお寿司ですら



保存のせいでしょうか 「薬品」 の匂いが 。。。。


そんな貧しい日高のお魚事情ですから


新潟のお魚は我が家には本当に嬉しい贈り物


大事に 大事に 頂いてます 


日高暮らしも7年半


無農薬畑からのお野菜をいただき



故郷を懐かしく思いながらゆっくりゆっくり暮らしを楽しんでます
2021-08-18 10:24 in | Comments (2) #

2021年8月15日 (Sun)

暮らしに必要なもの




毎日の暮らしに必要なキッチン道具


我が家の 「持ち鍋」は画像+ザルのボウルのみ


沢山の 「物」 を手に入れても


使用することもなく手放したちょっぴり 「後悔」 の思い


暮らしに必要なものは 「沢山」 はなかった


手を伸ばせば直ぐに取れる位置の鍋


毎日の炊飯に使う重い鋳物のストーブ鍋も


棚の奥から出すのではなく


電磁調理器の前に置けば直ぐに調理に取り掛かれる疲労力


一つしかない引き出しは 「包丁3本」 の定位置に


少ない道具たちでも


日々の食事作りとぱんの仕込みには困ることはありません


暮らしの かたち は人それぞれ


本当に 「物好きな物」とだけ暮らしたい


簡素でも我慢でもない


何処にいても風通しの良い暮らし


心を満たしてくれるのは物ではない事を学んでいる気がします
2021-08-15 10:04 in | Comments (2) #

2021年8月11日 (Wed)

ぱんの 。。。。 レシピ作り




15年振りのイーストぱん(ぱんの膨らましに使用)のお勉強


初めてのぱん作りをする中学生にも分かりやすいように


なるべく文字を使わず行程の順に並べ替え


養護施設のキッチンでも作れるように


特別な材料や器具も必要としないぱん作りレシピ


出来るだけ少量のイースト使用(一般的に1.2% 1時間程で発酵)


0.5 〜 0.7% のイーストでゆっくり3〜4時間かけて一回目の発酵


それでも


天然酵母に比べたら 1/ 3 時間の発酵時間



イースト 0.4〜 0.8% を  



0.1% づつ足しての生地のデーター作り


その日の「外気温度」と「室温度&湿度」によって


発酵時間が異なるので 少し緊張モード


足したり  引いたり  笑ったり   凹んだり


ぱん作り時間はまだまだ 。。。。  続くです
2021-08-11 19:07 in | Comments (2) #

2021年8月8日 (Sun)

お買い物




車で15分ほどの大型ホームセンターへお買い物


午後の早い時間のせいか気にしていた混雑もなく


ドッグフード売り場へ直行


華のおやつのチキンジャーキーとクッキーを買い


フードコートでパフェのお持ち帰り


昨日の雨のせいか


湿度はあるものの涼しさを感じられた1日


明日から暫くゆっくり時間


コロナ禍が終息したら


近くの養護施設の子供達と月に一度「ぱん教室」の「お約束」


中学生にもわかりやすいようなレシピ作り


みんなでワイワイ 作って  試食して 


楽しい時間を過ごせるようなレシピの考案


しばしの夏休みを楽しみたいと思います
2021-08-08 19:17 in | Comments (2) #

2021年8月4日 (Wed)

野菜のおくるみ








冷蔵野菜室でのお野菜の乾燥を守るために作られた


「野菜のおくるみ」


洗ったお野菜を三重ガーゼ袋に入れて保存



L M S サイズ展開


さっそく残った生姜をキッチンペーパーで包み



水を含ませてSサイズの袋に入れ野菜室へ


3日後 キッチンペーパーは少し乾燥していたものの


生姜は色の変色もなくシャッキリ


小松菜もみずみずしい 。。。。 ちょっと感動


ただ使用には少しコツが必要


袋に入れる前にお野菜の水あげのひと手間


せっかくのお野菜をしおらせてしまわないように


少しだけ知恵と工夫から生まれた  「野菜のおくるみ」


まだまだ使い方模索中です
2021-08-04 20:08 in | Comments (2) #

2021年8月1日 (Sun)

キッチンリフォーム 。。。。続き

1ヶ月前に行ったキッチンリフォーム


排水溝ダメ出し工事やっと再開


(ダメ出し画像、排水溝のお掃除出来きず水を沢山流すとゴミ受けが浮いてしまいます)



(以前と同様に戻した画像)



(排水トラップのプラスチック画像)



(プラスチックが嫌なので今まで同様、銅に交換)

キッチンはサイズ的には変更不可能なので


「諦めるところは」 潔く諦め


より使い勝手を良くする方策を模索


やっと1日の終わりに


ロングブラシと重曹で排水溝の掃除ができることに


「食べ物を作る」キッチンは「綺麗で当たり前」


亡きぱんの先生の教えを忘れないように


「自分に戒め」です


キッチンリフォーム構想から4ヶ月


これからリフォームをご検討の皆さま


カタログや図面では分からないことが沢山


是非 ショールームでご確認を 。。。。。


わたしの失敗から


日々 変わりゆくキッチン業界の言いなりになりませんように!!


2度の工事をしてしまった排水溝の画像公開です
2021-08-01 13:09 in | Comments (3) #

2021年7月29日 (Thu)

レッスンぱん



ぱん教室 4回目の


Kさんがご自宅で作られたウィンナーロールと黒豆入りの丸ぱん


時節柄 寒い時期よりも 


2〜3分 長めに焼いていただいてますが


こんがり焼き上がって美味しそうです



粉粉のレッスンでは


お教室で作っていただいたぱんを


復習していただくために


2回目の発酵の間に同じ生地を捏ねて 「お持ち帰り」


ご自宅で 「発酵」 「成形」 「焼成」 と



レッスンと同じ工程をやっていただき


焼き上がったぱん画像を見せていただき


「良かった点」  「改良点」  をアドバイス


この方式レッスンは皆さんの上達が実感していただけます



ぱん作りは楽しい!! をお伝えできたらの試行錯誤レッスン


基本の白生地で作っていただく
(材料は・・・・ナンブ小麦  自然塩  水  ホシノ丹沢酵母のみ)


砂糖やバターの副材料の入らないぱんですが


皆さんから一様に 「美味しい」の声が上がるシンプルぱん


本日も美味しい!!レッスンの1日でした
2021-07-29 20:08 in | Comments (2) #

2021年7月25日 (Sun)

暑さにも 。。。。。 負けずです



食ぱん 1.5斤  3本分の生地  


捏ねてから「11時間30分」後の画像


「 粉 1650g 」 「 仕込み水 900cc 」
(一般に売られている食ぱんの 約 3倍量使用)


温冷庫に入れ 18℃ でゆっくり12時間ほどかけて1回目の発酵
(四季によって温度が違います)



分割  成形  


形入れ 


2回目の発酵 33℃の「発酵器」にいれて  120分〜150分


オーブン 「 230℃ 20分 」  


 温度を「 200℃ に下げて  10〜15分 」焼き上げ



乾燥を防ぐために 麻袋に入れ 3〜4時間ゆっくり冷まし



生地を捏ねてから 約18時間後  食ぱんの出来上がりです



スライサーで好みの厚さにカットして保存


毎日 ぱん生地と仲良し


本日もごちそうさま時間です
2021-07-25 11:13 in | Comments (2) #

2021年7月21日 (Wed)

家仕事


新しいキッチン使用から3週間


今までより 奥行き5cm ➕ 取手2㎝  7cmも広くなって


使い勝手がなんとも  「不便」


その上、排水溝に少し多めの水を流すと


ボコボコ 。。。。 音がして なんとも心地よくない


業者さんには申し訳ないのですが


「ダメだし」


メーカーは違っても致し方ないと排水工事のやり直しを依頼


しっかり細かいところまで確認しなかったのはわたしの責任ですから


時間 & 費用がかかってもそこは大人対応と腹を括り


根っからのお気楽性格


おうち時間を謳歌


まずはキッチンまわりの見直しから


シンク内に置きたくない生ごみバスケット


今まで試行錯誤したものの妙案が無く


昨夜 ふと目に止まった ニトリで買った「カトラリー入れ」


全面に穴が空いていて水切れも完璧


そこにストッキングネットを被せ


冷蔵庫に張り付いていたマグネットを穴に通してみたら


このようにステンレスシンクとの相性がぴったし  嬉々


全体像はこんな感じです


3度の食事作りの際に出る少量の「生ゴミ」


その都度しっかり水切りしてポリ袋に入れゴミ箱に


洗って次の使用時間まで乾燥の繰り返し


いつでも清潔にキッチン仕事に取り掛かれます




食器洗い(マーナーのPOCO 吸盤取り付け)&シンク洗いのスポンジも使うたびに水切り


ピンチをチャンスに 。。。。。 は気持ち次第


今日もご近所さんからの畑直送野菜たち


ごちそうさまの1日でした
2021-07-21 10:06 in | Comments (2) #

2021年7月18日 (Sun)

おやつ




豆乳と寒天を使って作る


「豆乳プリン風」


トッピングは こし餡 と 白桃


ソースはメープルシロップ


材料は至ってシンプル


豆乳にグラニュー糖を入れて温め ➕ 粉寒天


器に入れて冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めて出来上がり


トッピングのフルーツは


缶詰 や  苺  パイン  ぶどう など季節の物を


あんぱんに使って余った 「こし餡」 をのせたら


なんとなく美味しく見える 。。。。。 一石二鳥


豆乳寒天を器に直接入れず


バットで冷やし固めサイコロ状にカット



サイの目に切ったフルーツと餡をのせたら


ちょっと見は 「あんみつ風」


簡単に作れるのに 


まるでお店に売っているようなデザートに
(姪たちにおだてられて有頂天な作り手です)


本日もごちそうさまのおうち時間です
2021-07-18 20:31 in | Comments (2) #

2021年7月15日 (Thu)

雑穀ごはん




「家庭料理研究家  奥薗壽子さん」の雑穀ごはん本


地味ながら何処のキッチンにもある材料で


簡単に作れるレシピ


どんなに身体にいい食べ物でも


美味しくなければ長続きしないので


家庭料理研究家 。。。。。 とういう肩書きにも
(普通は料理研究家の肩書の方が多い)


わたし的には好感度 120%




こちらの本もわかりやすい初心者向き


長年愛読して少々くたびれてはいるもののまだまだ現役


材料をあれこれアレンジしながら


忙しい仕事の合間の食事作りを助けていただいた一冊


久しぶりに手に取って楽しむおうち時間です
2021-07-15 17:21 in | Comments (2) #

2021年7月11日 (Sun)

焼きカレーぱん




ひよこ豆の焼きカレーぱんの 「あん」 作り


材料は


アリサンのオーガニックひよこ豆  


一晩水につけ翌日圧力鍋で20分低温調理


地元日高産の玉ねぎ  人参   野菜ジュース  無添加カレールー


ゆっくり弱火で30分ほど「練り煮」


水は加えずお野菜から出る水分と野菜ジュースのみ



翌日まで冷蔵庫で寝かせて出来上がりです



その餡を13時間発酵させたぱん生地にたっぷり包み

60分 2次発酵

ハサミで十文字にクープを入れ


食ぱんをミキサーにかけて作ったばん粉をトッピング


180℃のオーブンで15分程焼いて


「ひよこ豆の焼きカレーぱん」の出来上がり


出来上がりまで3日半 。。。。。 ぱんと仲良し時間です
2021-07-11 22:59 in | Comments (2) #

2021年7月8日 (Thu)

ズッキーニのぱんピザ




ナンブ小麦  自然塩  アルカリイオン水  天然酵母


12時間発酵した生地を


ゆっくりゆっくりベンチタイムをとりながら直径 30㎝ に伸ばし


地元日高産のズッキーニを1枚に2本


 玉ねぎの輪切1個  チーズ 200g


塩  胡椒


生地の端っこまで具が乗るように押さえながら


一枚一枚輪切りにしたズッキーニを並べる


材料はシンプルながらかなり手間暇のかかる作業


発酵を出来るだけ抑えるには6枚焼くのがやっとやっと


この作業を一言で言うなれば


「楽しい」


美味しい 。。。。。 の一言が聞きたくて


お家時間を美味しい時間に変えてます
2021-07-08 10:22 in | Comments (2) #

2021年7月6日 (Tue)

日々使うもの




いつか使う


好きだけれど 「出番が少ない」 


処分するには勿体ない


自問しながら  迷いながら  


毎日の暮らしに楽しく&必要なものだけを


厳選に厳選して選び抜いた 「助っ人」 道具


★テファール スタッキング式
取手なしのステンレス鍋  26cm 24cm 20cm 18cm

★WMF 14cmのミルクパン
(大体のお野菜を茹でられる優れものです)


★20cmの浅と深のフライパン


パンチングザルとボウル 18cm 16cm 14cm



フード下に引っ掛けた 小さな鍋達 と  鋳物のストーブ鍋


これだけでもまだ多すぎる 。。。。。 と 思いながら


まずはここからスタートです


調味料も


胡麻油 香りなしの「白」 香りありの「黒」
オリーブオイル 菜種油  味醂  お酢  オイスターソース  味噌  醤油


一目で手に取れる物だけに


暮らしの形 人それぞれ


日々の「大変」を「楽しい」に変えてくれる「お片付け」マジック


まだまだ  続く  。。。。 です
2021-07-06 11:09 in | Comments (2) #

2021年7月1日 (Thu)

ビフォー&アフター




キッチンシンクの中央部が


ペコペコ膨らんで熱いお湯を流すたびに 


「ポッコーン」 鈍い音がする様に 。。。。


業者さんに見ていただいたら


「修理不可能」との事


10年以上使用


その上あまり丈夫では無い会社のものとわかり


「丸ごとリフォーム」





1日がかりで完成した新しいキッチン


電磁調理器下のグリル(魚焼き等)をなくして引き出しに



1間の狭いキッチン


なかなか適応サイズ、かつ希望のものが見つからず


半分諦め、且つ妥協の新キッチン


心地良く使いこなすには 。。。。。 


なけなしの知恵を余儀なく


ならばこの際


キッチン用品を


「いつか使うかも知れない」


「好きだけれど使用頻度が少ない」を


見直すきっかけと思えば楽しいお片付け


思い切って「三分の一」を断捨離決行
(諦めが悪いので取り敢えず段ボールに入れて蓋)


狭いながらも工夫次第で 。。。。 と


あっちこっち入れ替え、戻しの試行錯誤


ゆっくりゆっくりお家時間を楽しもうと思います
2021-07-01 19:54 in | Comments (2) #

2021年6月27日 (Sun)

お気に入り




ミナペルホネン 16㎝のお皿


中皿ながら中央が窪んでいるので


何を盛り付けても綺麗に見せてくれる


我が家では特にお刺身や煮物に使用


これといった技量が無くても


冷蔵庫にある残り物のお惣菜を盛りつけても


何となく綺麗に見せてくれる


偶然に手に入れたのは半年前


3枚しかなく引き取り手がなく我が家にやって来た


極力食器を増やさないように 。。。。。 


そんな決意はいとも簡単に打ち砕かれてしまった


美しい皿


縁あって出会った物達との暮らし


迷って迷って手放した物


一瞬で一目惚れしてしまう物


暮らしを楽しくしてくれる物たちとの出会い


大切にご縁を紡ぎたいと思います
2021-06-27 20:04 in | Comments (2) #

2021年6月23日 (Wed)

口福時間




今年も新潟の生徒さんから 


「新潟 五十公野産のさくらんぼ」 の贈り物


新潟から日高に転居して 7年


毎年 「故郷の味を忘れないでください」と


温かな励ましとともに送ってくださる逸品


妹やご近所さんにもお福わけ


美味しいは心も温かく包んでくれる「口福時間」 



本日も ごちそうさまでした
2021-06-23 19:40 in | Comments (2) #

2021年6月20日 (Sun)

本当に 。。。。 必要なもの





本当に好きなものとだけ暮らしたい


「食器棚」も「箪笥」も 「押入れ」 すらも無い我が家


引っ越しの際、リフォームで3畳のクローゼットを作り


階段下の狭い空間に棚代わりにエレクターを入れ灯りを設置


油断をすると 。。。。。  ついつい増えてしまう食器たちも


シンク脇のエレクターに置けるだけ


小さなルールを決めてしまえば


雑多な部屋にならない事


小さな我が家の一階は仕事場と化し


極力スッキリが余儀なくなったものの


「狭さを楽しむ暮らし」を楽しんでます


暮らしに 「本当に必要」 なものは少ない事


数を絞って暮らしを営む


7年目の日高暮らし


ゆっくりゆっくり時間を楽しんでいます
2021-06-20 19:16 in | Comments (2) #

2021年6月16日 (Wed)

アクシデント



消毒用アルコールボトル


電池式なので手をかざすと一定量出てくる噴霧式


以前使用していた類似品


噴霧アルコール量が一定ではなく


多かったり 少なかったり


挙句に周りに飛び散ったりとさんざん


ネットでやっと見つけた キング ジムの「tette」


コロンとした可愛いフォルム


思わず   うふふ




「パストリーゼ77」をこちらに詰め替えて玄関に


あと2台購入予定なので使い勝手は 「お試し」期間中


お家時間を 楽しく 。。。。。 を模索の日々です
2021-06-16 11:09 in | Comments (2) #

2021年6月13日 (Sun)

いつかは 。。。。 壊れる




長い間お教室で使用していたウェッジウッドのお皿


不注意で壊してしまいました


形のあるものはいつか 「壊れる」と


わかっていても実際に壊れる(壊す)と悲しいもの


お教室を主宰してから23年


いろんなプレートを手にして


一番お料理を美しく見せてくれるものを探して出会った「一枚」


アイボリー色のフルセット


ディナー皿  サラダ皿  ケーキ皿  プチフール皿  ティーカップ


何年か前に製造中止を知った時


壊れてしまったらまた別なものを 。。。。 と楽観


そんなに高価なものでは無いけれど大好きなシリーズでした


そもそも「食器」を割るということがあまりないので


割ってしまった「お皿」にごめんなさいの一枚の画像


何にでも「物」には代わりがあるけれど


「好き」という思いに変わりがないこと


諦めが肝心 。。。。 いま泣いた烏がもう笑う のわたしです
2021-06-13 14:35 in | Comments (2) #

2021年6月9日 (Wed)

手に馴染んだ 。。。。物



新潟のお料理教室で使用していた 


「グローバルの包丁」たち


転居の際 厳選した3本を残し


「欲しい」とおっしゃる生徒さんに 。。。。 


以来 一年に一度 製造元の新潟県燕市の会社に 「研ぎ」に出し


大切に使ってきた愛用包丁


使い勝手もさることながらデザインも一流品





この度


グローバル包丁専用の 「包丁研ぎ」が発売され


めでたく我が家に納品され



何はともあれさっそく研ぎ作業



今まで 「切れていた」 から 「凄く切れる」に大変身


慣れは 「思い込み」 と気づきました


大切な物は手入れをする事によって


もっともっと「好き」になり


より「大切な存在になる」を知り得た事も嬉しいおまけ


毎日有難うの気持ちで手入れを怠らないよう


暮らしを見直すきっかけを貰えた気がします
2021-06-09 22:47 in | Comments (2) #

2021年6月6日 (Sun)

畑からの 。。。。 贈りもの





ご近所さんの畑からいただく無農薬野菜たち


見ているだけで ほっこり  ぬくぬく


さっそく我が家で一番大きな鋳物ストーブ鍋で


「ポトフー」の仕込み作業


お野菜が大きければ大きいままに


お味は  ブロックベーコン   コンソメキューブ   塩   胡椒


ゆっくりゆっくり煮込んで


そのままフランスパンと夕食です


2日目は


少量のカレー粉とご飯を加えてリゾットに


美味しいスープの展開ランチ


終の住処と決めた日高には


素敵な雑貨屋さんも


こだわった洋服屋さんも


多様な本屋さんもありません


けれど


流れる雲をいつまでも見ていられる時間と


長閑な景色


美味しい野菜たち


暮らしていける豊かな選択肢は自由気まま

優しい暮らしの時間


本当の豊かさと何かを日々学んでいる気がします
2021-06-06 10:13 in | Comments (2) #

2021年6月2日 (Wed)

お気に入り






お気に入りのイギリスアンティークオットマン


ソファーには丁度いい高さ  。。。。  ながら


ゆっくりソファーに座ることのない日常


クローゼットの奥にしまったまま出番が少なくなっていました


丁寧にクロスステッチが施された手仕事に処分するのが忍びなく


使い道を思案


お隣のご主人の趣味の作業場を思い出しお願い事


いつも書き物に使用している長テーブルに合うように


猫脚を7cmカットしていただくことに


我儘なお願い事にも関わらずさっそく作業していただき





綺麗に出来上がって、さっそく足元に 。。。。。



いつもいつも周りの方々に助けていただくことばかり


感謝して大切に使おうと思います
2021-06-02 19:50 in | Comments (2) #

2021年5月31日 (Mon)

おやつ時間




混んでいる時間を避けて駅近くのカフェでお茶


お客様はわたしたちともう一組のみ


それでも密を避けて外にある席で一休み


お食事時間を外しているので


いつもワッフルをオーダー


こちらのワッフルはトッピングによって


お食事にもおやつにもなり、甘さが少いので 「お気に入り」


姪の子供たちのリクエストの多いカフェ


本日のオーダー

「苺ソースとクリーム」
「キャラメルソースとクリーム」
「チョコソースとクリーム」


4人で3枚  。。。。。  かなりのボリュームながら


しばし 「目と心の栄養補給」時間


お店の方とも顔馴染み


 ちびっ子連れでも楽しめるので安心


本日もご馳走さまでした
2021-05-31 10:25 in | Comments (2) #

2021年5月26日 (Wed)

お見舞いのピザ







ぱん屋時代のお客様から


「粉粉さんのビザが懐かしいです」とラブコール


ご病気で車椅子生活を強いられたにもかかわらず


お電話でお話しするたびに元気をいただいているのは「わたし」

トッピングは


ズッキーニと玉ねぎのピザと


7種類のお野菜をオーブンで焼いたピザの2種


ご家族が多いご家庭なので 


直径 30cm の大きなピザ  5枚


一枚一枚 お野菜を端っこまで隙間なく並べる


ぱん生地とわたしの根くらべ


オーブンで一度に焼けるのが 二枚 を 3回繰り返し


カットなしのまま  「お見舞い」 でお送り致しました


翌日   涙声で  

 「粉粉さん  美味しかったです  本当に本当にありがとう」


とお電話をいただき胸が詰まってしまいました


いつも周りの方々に


幸せぱんの作り手にしていただいているのはわたしの方


ものづくり人で本当によかったと思える幸せをいただき


紡がれたご縁に感謝して今夜もぱん生地と仲良し時間を過ごしています

2021-05-26 19:37 in | Comments (2) #

2021年5月24日 (Mon)

目玉焼きのお話






タークフライパン 両手18cm(我が家では目玉焼き専用)


使い始めてから1ヶ月目


どんな風に育ったか (?) のご報告


錆落としを施し毎日のように使用し


洗わずに綺麗に拭き取り


スプレー式のオリーブオイルでコーテング


使い込むほどにこびりつきも全くなくなりました


使い方は至ってシンプル


フライパンを熱し


オリーブオイルをひき岩塩をパラリ


卵の白身を先に落とし次にゆっくり黄身を乗せる


蓋をして 『 1分 』 


むらし  『 1分 』  


胡椒を振って完成です


たかが目玉焼き 。。。。。 されど目玉焼き


卵一個で楽しんでます
2021-05-24 09:54 in | Comments (2) #

2021年5月19日 (Wed)

ランチぱん






シンプルなぱんながらランチ用に時々作る


「オニオンベーコンぱん」


南部小麦  水   自然塩   天然酵母


副材料は   玉ねぎ   ベーコン   チーズ


12時間発酵の生地を40cmに伸ばし副材料を巻き


食ぱん型に入れチーズをトッピング


230℃のオーブンに入れ20〜25分焼成して出来上がりです


新潟でのぱん屋時代


焼き上がりをお待ち下さるお客様に喜んでいただけた事


思い出しては懐かしく時々作る感謝のぱんです
2021-05-19 21:24 in | Comments (2) #

2021年5月17日 (Mon)

贈り物






神奈川の生徒さんから


コロナ渦でなかなかお伺いが出来ませんが
「岩手県の美味しいヨーグルト」見つけましたので
お送りします、どうぞお元気で」



美味しい贈り物をいただきました


送ってくださった生徒さんとのご縁も15年


仕事の合間をぬってお教室に来てくださり


いつも元気と笑顔も一緒にいただいてました


新潟を離れてはや7年


「先生のぱんが食べたいです」  とお電話をくださったり


新潟の美味しいものを送ってくださったり


いつもいつもご縁の糸を


紡がせていただいていることに感謝しかありません


なかなかお会いできなくても


直接お話ができなくても


おひとりおひとりの笑顔は心のうちに浮かびます


粉粉ぱんが紡いでくれたご縁という宝物


ゆっくりゆっくり


がんばれ   。。。。。。    わたしたちですね
2021-05-17 13:23 in | Comments (2) #

2021年5月12日 (Wed)

美味しい 。。。。 時間








ご近所さんの畑から直送の朝採れ  「いちご」


1パック 300g 300yen 5パック


大きいものは洗ってそのままお口に 。。。。。  甘ぃ !! うふふ





小粒はジャムに 。。。。。  ランチが楽しみ!!


先日 新潟からいただいた 「越後姫」 とはまた違う日高産


 「 ほうれん草持っていく? 」の掛け声のおまけつき


自粛生活ながらゆっくりゆっくり


おうち時間は楽しいを見つける至福の時間 。。。。 は続くです
2021-05-12 10:19 in | Comments (2) #

2021年5月9日 (Sun)

レーズンのカンパーニュ







昨日のレッスンのランチぱんは


全粒粉 20% 入りのレーズンカンパーニュ


材料は

岩手県産の  


南部小麦  南部全粒粉  
自然塩  水  酵母  レーズン(使用生地の50%)


****** レーズンの下処理 ******
煮沸したお湯で汚れを落としザルに取って水切り 一晩
2日目にラム酒を加えて 更に一晩
3日目に捏ね上がった生地に加えて発酵
****************************************

「 20℃ で 11時間 」 発酵


レーズンを包んでバヌトン型に入れ 二次発酵  50分


230℃ のオーブンで25分焼成


熱々湯気がまだ出ているぱんの試食


焼きたて    人肌に冷ます   一晩置く


その時間差で味が異なるのを待つのも楽しみ


ピツコリーノ式ぱんの製法は


同じ南部小麦を使っても作るぱん(材料の配合)によって


味が全く異なるのが特徴的


材料を足すことで味を決めるのではなく


粉本来の味を最大限に引き出すために


敢えて引き算して南部小麦の香りを味わうぱん作り


まだまだ修行は  。。。。。。   続くです
2021-05-09 10:26 in | Comments (2) #

2021年5月5日 (Wed)

フランスパン




ハード系のぱんに使う小麦はタンパク質の含有量の多い


最強力粉(外国産)を使用するのが一般的ですが


キッチン工房 粉粉では


全てのぱんを農薬の心配のない「岩手県産の南部小麦」で作っています


ごく一部のぱん屋さんでも 「国産小麦」と記載はされていますが


はっきりと「何処の県」の「どんな品種」なのかの記載はありません


わたしの師匠 ピッコリーノの創業者 伊藤 幹雄先生は

お亡くなりになられる間際まで

『南部小麦でぱんを作りなさいと言い続けられました』

香り   うまみ   農薬散布なし  

長年先生が作ってこられた岩手県産の南部小麦ぱん

先生のご遺言としっかり心に刻んで歩いできたぱん作りの道

道に迷いそうになった時  自信を無くしそうになった時

先生の言葉を思い出しては歩き出せる元気をいただいてきました


もっとも手強い 

食ぱん  田舎ぱん  カンパーニュ  フランスパン

材料は  

南部小麦  水  自然塩  天然酵母のみ

わたしのぱん作りの原点は

材料を足すことではなく引き算する事


バター 砂糖  卵  などの副材料を沢山加えれば

ふわふわのぱんが出来ますが

小麦の香りが失われてしまいます

いつも

迷いながら 揺れながら

それでも歩きたかったぱん作りの道

伊藤 幹雄先生の足跡をたどりながら

ゆっくり ゆっくり行く道を探す日々です
2021-05-05 19:39 in | Comments (2) #

2021年5月3日 (Mon)

幸せぱん




いただいたブルーベリーでジャム作り


そのまま食べるのが勿体無くて


「ロールぱん」 作り



食べきりサイズにカットし紙カップに並べて焼成



生地作りから 「 15時間後 」 


ブルーベリーロールの焼き上がりです


甘さが控えめなので


温野菜にチーズ&スープを添えてランチメニューに


天然酵母ぱんは 


砂糖、バター、副食材を加えると発酵がとても遅くなります


また


ライ麦や全粒粉を加えると発酵が早く


いつものようにのんびりしていると慌ててしまうことも 。。。。。


ぱん作りに一番気を付けなければならない事は


「自分の都合」でぱんを作るのではなく


「ぱんの発酵」に自分の都合を合わせる事


四季折々の  気温  湿度  の違いによっても


発酵時間が異なりますから


いつも  いつも  真剣勝負


作り手はぱん生地に


試され   しごかれ   励まされ   自己研鑽の積み重ね


真夜中にひとり呟くおまじない


「幸せなぱんの作り手になれますように」
2021-05-03 10:52 in | Comments (2) #

2021年4月28日 (Wed)

変わらぬ日常




おうち時間は   「田舎ぱんと食ぱんとカンパーニュ」 作り


田舎ぱん&カンパーニュはサンドイッチに
(カリカリにトーストして岩塩とオリーブオイルも美味)


食ぱんはホットサンドとフレンチトーストに


ブレッドボックスにあると何故か安心出来るぱん


天然酵母ぱんはイーストぱんに比べて


酵母菌が少ないので発酵に時間がかかりますが


その分待つ時間が楽しくなる気がします


ぱん作り以外に得意な分野の少ないわたしの事


ゴールデンウィークもぱんのレシピと仲良し時間


ゆっくり ゆっくり  のお家時間です
2021-04-28 19:32 in | Comments (2) #

2021年4月26日 (Mon)

味覚の鍛錬

添加物の多い食品


極端に甘いお菓子


塩分の多い食べ物


有り余るほどの食品が並べられているお店の陳列棚


ひとつひとつ確認する事は至難の業


ご近所さんからいただく無農薬野菜


地場産業の特産物


少量でも納得のいくものが食べたい 。。。。。


新鮮な鮮魚が手にはいらない事を除けば


贅沢な田舎暮らしの  「特権」  を手に入れた




自己満足に陥らないように


ファンの多い長野の  「ルヴァン」のぱんのお取り寄せ


生徒さんと一緒に味覚の鍛錬


使用する酵母が違えば味も食感も似て非なもの


居ながらにして学べる幸せに感謝


驕らず  嘆かず   否定せず


自分の技量磨きの鍛錬もまた幸せな時間




リクエストで作ったクリームチーズぱん


ゆっくりゆっくり


ぱん生地と仲良し時間の毎日です
2021-04-26 15:26 in | Comments (2) #

2021年4月22日 (Thu)

クリームぱん




(左端に黒い点が 。。。。 犯人はバニラビーンズ)





お教室のレッスン  生徒さん作の  「クリームぱん」  


クリームぱんといえば  グローブ型  が懐かしいですが


キッチン工房 粉粉のレッスンでは


ドッグロール型に入れて作ります


何故 ? 。。。。。


理由は単純   グローブ型ですと


カスタードクリームが沢山入らないから  。。。。


少しゆる目のカスタードクリームを一晩ゆっくり寝かせる事によって


生地にクリームを沢山包んでも

生地からクリームがはみ出さない程度の硬さになってくれます


生地の重さの倍近いクリームいり


しっかりランチを済ませた後にも関わらず


熱々クリームの誘惑に勝てず、みなさんの手が伸び


「美味しい」  。。。。。   の歓声が上がるレッスン風景


パーティション越しに笑顔が見え隠れ


本日もごちそうさまの1日でした
2021-04-22 09:58 in | Comments (2) #

2021年4月19日 (Mon)

畑から




ご近所さんの畑から直行便の「無農薬野菜」


柔らかなキャベツにご愛嬌の虫食いの形跡が 。。。。。 


長葱は薄くスライス


味付けはオリーブオイルと塩&胡椒


出来るだけシンプルに新鮮さを味わう幸せ


コロナ禍にあっても


畑で作業していらっしゃる方々は穏やかな笑顔


朝 夕の散歩コースの遊歩道を往復 5600歩


少しだけ自分に負荷をかけないとシャキリしないので


青空に癒されたり  道々の花に元気を貰えたり


疲れたら添え木でひと休み


長閑な田舎の暮らしを楽しんでます
2021-04-19 10:26 in | Comments (2) #

2021年4月15日 (Thu)

有機野菜




この度 ご縁があってお隣の入間市


「ファムファーム」 さんの、有機野菜を隔週届けていただけることに


日高市もお野菜農家さんが沢山あり


新鮮なお野菜に事欠くことはありませんが


「ファムファーム」さんの土に対するこだわりを知り


ぜひ食べてみたい  。。。。。  と


やっと実現に至りました


ふたり家族ですから沢山は必要なく  


「美味しい物を少しだけ」 


あれやこれや手を加えるのではなく


シンプルにお野菜本来を味わえるような調理で味わいたい


ゆっくりゆっくり小さな暮らしを楽しんでいます
2021-04-15 13:06 in | Comments (2) #

2021年4月12日 (Mon)

ご縁




新潟でのぱん屋時代のお客様からの贈り物


「 今年も 「越後姫」 の収穫の季節になりました 
新潟の味を忘れないでくださいね 」


添えてくださったお手紙に涙腺がゆるゆる緩み


新潟を離れて 7年 


毎年 届けてくださるお気持ちに感謝していただきました


1パックに7粒 大きくて甘い 故郷の味に思わず 


またまた  「ほろり」  


たった一個の粉粉ぱんが紡いでくれた あたたかな「ご縁」


心と身体に優しいぱんの作り手になりたい


ただその思いだけで歩いてきた15年


振り返ればどれだけの方々に助けていただいたことか


ただただ「ありがとう」の思いでぱんと向かい合ってきた時間


今までも    これからも


感謝の気持ちを忘れないぱん作り人でありたい


がんばれ  。。。。  わたしです
2021-04-12 19:17 in | Comments (2) #

2021年4月8日 (Thu)

ぱん型 。。。。。 つづき

   
カンパーニュ型  手前から


生地量 
130〜150g
300〜360g
400〜600g


使用する生地量によって型を使い分け







画像は一番大きな型で作る胡桃のカンパーニュ


プレーン    胡桃    ナッツ    チーズ   

  レーズン    ブルーベリー     栗    


クープ (切り目)の入れ方によっても焼成時間が変わったり



加えるものによって味が変わるのも楽しみなぱん


試行錯誤のぱん作り


ため息だったり  バンザイだったり


生きているぱん生地と日々格闘


ぱん生地に技量を試されている気がします
2021-04-08 17:27 in | Comments (2) #

2021年4月5日 (Mon)

ぱん型




我が家にいらっしゃった方が必ず


部屋の中央の柱に「ある」ものを


「これは何ですか」と質問される景色






正体は小さな食べ切りサイズの「カンパーニュ」の型


型に粉を振り発酵させるので


使用後は乾燥させないと変色したりしてしまうので置き場所に苦慮


ただでさえ狭い我が家に2日ほど乾燥させる場所もなく


思案していたところ目についたのが


「柱」


乾燥したら片付ければ良いものですが


箱に入れるのも何故か躊躇してしまい


ならばこのままでも 。。。。。 と


なんとも単純な発想から生まれた景色の疑問の真相です
2021-04-05 11:18 in | Comments (4) #

2021年4月1日 (Thu)

暮らしのかたち




毎日遣いの食器たち


新潟から引っ越しの際


これからは 「好き」 な物たちとだけ暮らしたい 。。。。  


我が家には食器棚も



仕舞い込んだままの食器もありません



食事は和食も洋食もワンプレートで事足りますので


厳選した 「2枚」 のみ


あとは画像にあるものが全てです


漆器も派手な物は一切なし  「黒」 に統一


よくこれだけで困りませんか?と聞かれるのですが


全く 「困った」 と思うことありません


本当に好きなもの 。。。 に絞った結果


好きなものはそんなに多くは無いことに気づきました


選ぶ基準は  高価 安価 ではなく


使うか  使わないか  の一点のみ


かっこいい事を書いてしまいましたが


現実は 。。。。 置き場所がないからの気持ち  100%


その結果、少数使い回しでも充分だということの気づき


小さな暮らしを楽しんでます
2021-04-01 18:50 in | Comments (2) #

2021年3月29日 (Mon)

扉 。。。。 外しました




キッチンのシンク


熱いお湯を流すと最近ペコペコ 。。。。。 音がするように


業者さんに見ていただいたら


使用しているステンレスの厚みが薄いせいで直すことは不可能との事



狭いキッチンながら愛着で使ってきた相棒シンク


一枚天板システムキッチンの交換時期通告


ならばその前に 「使い勝手」 のお試しに


扉を全撤去してみました


ここに置けない大きなお鍋&キッチン用品は 「階段下」物置にあるので


必要最低限の物だけで暮らす実験開始


重い鍋は電磁調理器の上にあるので屈まなくても使用可能


ザル 大 中 小    テファールの組み鍋    鍋蓋  
フライパン 18㎝  20㎝   
ターク鉄のフライパン 16㎝  20㎝
バット   すり鉢


取り出しやすいようにエレクター設置


キッチンの反対側は


オーブン2台とぱん捏ね器、発酵器、ぱん作り機器で占領され


屈むと顔スレスレの扉の開け閉め


ならば


ついでに扉も撤去 。。。。。 簡単に外れました


ワンアクションで物が取れる 。。。。。 快感



次のキッチンの参考にあちらこちら外したり直したり


まだまだ実験は続く 。。。。 です
2021-03-29 19:33 in | Comments (2) #

2021年3月25日 (Thu)

グリーンカレー



ヤマモリのグリーンカレーペーストを使ったタイカレー


材料は箱の裏に書いてある方法だと味が濃すぎるので


自分流に勝手にアレンジ


鶏モモ肉を 。。。。。 牛切り落とし肉に変え



玉葱の薄切り   しめじ   ズッキーニ   時には南瓜入り


ココナッツミルク缶  400CC


砂糖  大さじ 1     ナンプラー 大サジ 2


材料は至ってシンプル      所要時間 30分弱



材料さえ揃えば至って簡単 且つ 美味しい


とろみの無いあっさり味のスープカレー風


違うのはタイの香辛料の香り、好き嫌いは分かれるところですが。





バターライス
(炊き立てのご飯にバター、胡椒、コンソメ顆粒少々を混ぜるだけ)


プリンの空の容器にご飯を詰めて周りにカレーをよそったら


少しだけお店風にして 。。。。。  いただきます

2021-03-25 21:44 in | Comments (2) #

2021年3月22日 (Mon)

目玉焼き


「ドイツ ターク」 のグリルパン



16㎝ (1個用)  と  20㎝ (2個用)




目玉焼き専用    わたしの宝物



以前は長い ターク「持ち手付き」フライパンを使用してましたが



狭いキッチンでは持ち手が長すぎて使い方に苦慮



鉄のフライパンならどれでも同じとたかを括っていましたが


タークのフライパンに出会って


その違いに愕きました(個人的感想です)





わたしが作りたかった目玉焼き


オリーブオイルで 白身がカリカリ   黄身は半熟  焼き


ミルで岩塩とブラックペッパーの挽きたてをぱらり


簡単な様でこれが難しい奥深さ「恐るべし 目玉焼き」


腕の未熟さを少しだけ隠してくれる


お道具との出会いもまた  一期一会


このグリルパンに  「勝つか」  「負けるか」



グリルパンで遊んでいるのか   遊ばれているのか


笑い話の様ですが本人は至って真剣。。。。大真面目


目玉焼き談議は。。。。。まだまだ。。。。続くです
2021-03-22 20:08 in | Comments (2) #

2021年3月18日 (Thu)

日高の春




少しづつ風が柔らかく日差しも暖か


ご近所の枝垂れ桜も小さな蕾をつけ始め
 

「ミモザ」の花が満開の季節


日高暮らしも7年目の春

ご近所さんとも

遠くもなく さりとて近すぎもしない 「ほんわか」関係


お隣さんから小さな花壇に植え直していただいた


水仙   白い曼珠沙華  無臭ニンニク


気持ちよさそうに風に揺れる午後の陽射し


食ぱん  無花果のカンパーニュ


ぱんの仕込みをする窓から見える景色にしばし手を止めてしまう


幸せってこんな時間に身を置くことかもしれません


幸せの度合は人それぞれ


田舎すぎてお洒落なお店もカフェもないけれど


ゆっくりゆっくり流れる時間は


暮らしを優しく包んで


通り過ぎるに吹かれる静かな午後です
2021-03-18 16:26 in | Comments (2) #

2021年3月14日 (Sun)

プレゼント



小さなボーイフレンド(小学3年生)から


手作りチョコレートの贈り物


インターホンから見える画像には


にこにこ手を振ってくれる様子も微笑ましい


「僕も一緒に作ったんだよ」


差し出してくれる手の温もり


いつも2人の挨拶は少し離れてハイタッチ 。。。。


しばらくは飾って楽しもうと思います
2021-03-14 22:01 in | Comments (2) #

2021年3月10日 (Wed)

日高の春




朝夕の風は冷たいものの


日中は少しづつ日差しも暖かくコート無しでも散歩できる様に


ご近所さんのお庭には桃の花が咲き始め


吹く風も日高に春の訪れが近い事を教えてくれます


3月10日  日高暮らしも7年目の記念日


関越高速道の猛吹雪の中を


時速30キロで恐々としながら運転したのが昨日のことのよう


雪のない日高暮らしに慣れきって


雪の怖さを忘れてしまいました


長閑ではあるけれど田舎でもなく都会でも無い日高の町


新潟市の喧騒を忘れてしまった7年


良いところも不便なところも併せ持つ暮らし


家の裏の遊歩道を朝夕通学する中小学生の


笑顔に癒されている毎日です
2021-03-10 19:35 in | Comments (2) #

2021年3月7日 (Sun)

好きの余韻



お家大好き人間ですが


日々の暮らしを楽しくしてくれるのも

心と身体に優しい食事作りの買い物


近くのスーパーは非常事態宣言中にもかかわらず


いつも沢山の人で賑わい  「悲壮感 0」


出来るだけ混雑を避ける時間帯を選んで


買い物回数も減らす工夫をあれやこれや


最近の我が家の助っ人は


「無印良品」で最近発売された 雑穀米おにぎり

•発芽玄米の塩おにぎり
•五穀米ごはんの鮭おにぎり
•赤米ごはんの焼きおにぎり
•もち麦ごはんの枝豆塩昆布おにぎり

1個が小さめのご飯茶碗 半膳分


冷凍庫に少しづつストックして心の余裕を作ってます

春からはお隣の入間市で作られている

無農薬野菜ファームで作られているお野菜を購入できることに

コロナ禍で不自由な暮らしを悲しむより

少しでも気持ちがが明るくなるように

前を向いて暮らすことが何より大切

ご近所さんからいつもいただく畑直送の泥つき野菜

お返しは

美味しい食べ方のレシピ考案

今日もゆっくりゆっくりのおうち時間楽しんでます
2021-03-07 16:22 in | Comments (2) #

2021年3月2日 (Tue)

万歩計



運動不足解消に始めた 「朝 夕」 2回のウォーキングもどき


自宅の裏の遊歩道をマイペースで歩く

ほかに

1日最低 「5000歩」 を目指して

近くのスーパーまでリュック担いで買い出しに


運動苦手なわたしにしては 自分改革 実践中


やれば出来る  。。。。 自画自讃


何事も続けることの大切さを実感


ポケットに忍ばせた小さな万歩計を見ては

ひとり悦に入るのんびり暮らし

日高暮らし 7年目 の春を迎えました
2021-03-02 10:08 in | Comments (2) #

2021年2月25日 (Thu)

お気に入り



デーン&デルーカの 『クッキー箱』


仕事の合間のお茶の時間を楽しくしてくれる


最近お気に入りの 『お家おやつ』 


日高市もコロナ禍で緊急事態宣言中なのでお教室もお休み中

この間

身体に優しい無添加食材のあれこれ探し

気がつけば時間を忘れてデスク仕事

ここは一旦気持ちをリセット


1日最低 5000歩以上の散歩ノルマ

夕方の風は冷たくて自然に歩く速度も速くなる

16時半には近くの中学校のマイクから聞こえる

『夕焼け小焼け』の音楽を聴きながら夕餉の献立を考える

道ゆく子供達も心なしか足早で家路を急ぐ

明日も良い日でありますように  。。。。。

がんばれわたしたち
2021-02-25 19:38 in | Comments (2) #

2021年2月22日 (Mon)

国産大麦粉



焙煎されていない 「九州産大麦粉」 を使ってのの食ぱん作り

大麦粉にはグルテンがありませんから

「発酵」 に時間がかかります

岩手県産の「ナンブ小麦」は

「一次発酵) はおおよそ 12〜13時間

「二次発酵」 は 90〜120分


それに比べて 「大麦粉」 は

ナンブ小麦に加える量によって

一次発酵に 13〜14時間

二次発酵に 120〜15時間

10%〜20% 少しづつ加えての試作ぱん

焙煎粉は香りが強すぎて   

「ナンブ小麦」 の香りが薄くなってしまう

次の試作には 「九州産)の大麦粉食ぱん

焙煎した物よりも色も香りもしっかり残って食感も良いものに

あとはどのくらいを配合するか 。。。。。 楽しい作業

新しい事に取り掛かれる 「緊急事態宣言」 中のお家時間

今夜も20℃に設定した発酵器の中で

捏ねあがった生地がゆっくりゆっくり発酵中

作り手もゆっくりゆっくり見守る時間

がんばれ  。。。。。  わたしです
2021-02-22 22:44 in | Comments (2) #

2021年2月18日 (Thu)

お買い物の言い訳


フォルムに惹かれて買ってしまった 

 「野菜の水切り器」

ぐるぐる回すことなく

上についているツマミを数回プッシュするだけの手軽さ


なのに  。。。。。。


使い方は個人差で良し悪しが決まるのはわかっていても

なんだか使い勝手がわたしには中途半端

それでも

それなりのお値段のだったので

なんとか使いこなそうと 「試した」ものの


相性が悪いのか  。。。。。  使いこなしが出来ずに 

わたしの 「完敗」 に終わりました




この度懲りずに2台目を

近くのホームセンターで

手回し式のシンプルな物を880円で速攻購入


これがわたしにぴったりの相性が  。。。。  ほっ

デザイン   値段  口コミ  メーカー

それはそれで購入目安にはなるけれど

相性までは使ってみなければ  ?????  

こんな失敗を繰り返しても

なお懲りない自分に呆れながら

今日もくるくるサラダ野菜の水切りを楽しんでます
2021-02-18 14:39 in | Comments (2) #

2021年2月14日 (Sun)

大切なもの



15年前

新潟から東京の町田市まで片道3時間かけての通った授業時代

千葉で編み物教室を主宰の 

「毛糸だま」 さんから頂戴した手編みの手袋

「真冬の修行の行き帰りに使ってね」と

励ましのお手紙と共に温かな贈り物

朝一番の新幹線に乗るために

コック服 & 靴  レポート  宿題のぱん をリュックに入れて

吹雪の中を駅に向かった際、この手袋にどれだけ助けられたことか

ずっとずっとわたしのお守りのような手袋でした

人の心をぬくぬく温めてくれるものは

何気ない一言の言葉であったり

たった一行の文字であったり

たった一杯のお茶だったり

でも一番大切なのは

いただいた思いをどのように受け止めるのかだと思うのです

沢山の方々に支えられてきた粉粉ぱんとわたし

今度はわたしが 。。。。。と思うばかりですが

いただいた「ぬくもり」を忘れない事で

お返しできるぱん作り人でありたいです
2021-02-14 17:22 in | Comments (2) #

2021年2月10日 (Wed)

くるみのカンパーニュー



ご近所さんからの依頼で昨夜から仕込んだ粉で

くるみのカンパーニュー作り


ナンブ小麦  自然塩  ホシノ丹沢天然酵母  アルカリイオン水

「生地材料」はこれだけ

生地を捏ね、 「20℃」 の発酵器で1回目の発酵12時間30分

やっと成形出来る「白生地」の出来上がりです

出来上がった生地にローストした胡桃を包み

バヌトンという専用の型に入れ 

中心に火通りを良くするためにクープ(切り目)

2回目の発酵

「33℃」で45分(その日の気温 湿度によって時間は変わる)

230℃のオーブンで15分

温度を200℃に下げて10分  

様子を見ながら温度を180℃に下げたり上げたり

カンパーニュの焼き上がりです

ナンブ小麦  自然塩  ホシノ丹沢天然酵母  アルカリイオン水

この材料だけで作るシンプルなぱん

食ぱん  カンパーニュ  田舎ぱん  フランスパン


「白生地」が1番手強い永遠の課題ぱん

でも

作っていて1番楽しく

1番美味しいぱん

毎回仕込んではハラハラドキドキ

夢のあるばん作り

ぱん生地と喧嘩しないようにご機嫌を伺いながら

今夜もぱん生地を捏ねています

2021-02-10 19:54 in | Comments (2) #

2021年2月8日 (Mon)

パルスオキシメーター



1ヶ月ほど前に看護師の妹から詳しいことも教えられないまま

「パルスオキシメーター」の購入を勧められたものの全くの知識欠乏

今まで病院でしか見たことが無く

何に使用するのかわけもわからずに

とにかく注文 。。。。。

その後

ここ2週間ほどの間に専門家やニュースで盛んに取り上げられて

コロナ禍では体温計と同じくらい必要なのだと知りました。

なかなか品不足で入手困難な状況でしたが

本日注文から1ヶ月経ってやっと届きました


「そもそもパルスオキシメーターとは」ネットで調べてみました


★ ★ ★ ★ ★ ★

「皮膚を通して動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を測定するための装置です。
赤い光の出る装置(プローブ)を指にはさむことで測定します。
 肺から取り込まれた酸素は、赤血球に含まれるヘモグロビンと結合して全身に運ばれます。酸素飽和度(SpO2)とは、心臓から全身に運ばれる血液(動脈血)の中を流れている赤血球に含まれるヘモグロビンの何%に酸素が結合しているか、皮膚を通して(経皮的に)調べた値です。プローブにある受光部センサーが、拍動する動脈の血流を検知し、光の吸収値からSpO2を計算し表示します。」

★ ★ ★ ★ ★ ★

わかったような わからないような

後でゆっくり妹に聞くことにして

まずは説明書を  。。。。。  これまた難解 Maid in China文字

コロナ感染者の方が自宅療養中に病状が急変される方が急増との事

パルスオキシメーターで数値を時々確認の必要

備えあれば憂いなし。。。。

近々 妹から「必要最低限の自宅での医療知識」を学ぶことに

理解できるかどうかはさておきまして

みなさまもどうか「ご自分の身はご自分で守る」が鉄則

コロナ禍であっても助け合いの気持ちを忘れないで

がんばれ  。。。。。   わたしたちですね。
2021-02-08 13:29 in | Comments (2) #

2021年2月3日 (Wed)

バゲット ヌーボー




バゲット ヌーボー(国産大麦粉)ぱんの試作をしています

岩手県産ナンブ小麦に「国産大麦粉」を 10% 〜 20% 加え

それに対して水分を 55〜60% 1% づつ増やしての試作

食ぱん   バケット  丸ぱん

作るぱんによって  

水分量  発酵時間  成形

全て違うので「手強い粉」ですがやっていて楽しい粉です

ただ問題が一つ

香り高いナンブ小麦の「香り」が激減するのです

もともと「ナンブ小麦」は扱いにくい粉で

気温 室温  湿度  によって

水分量  発酵時間  成形  が違ってきますが

扱いにくいを払拭しても作りたい香りの良い粉ですから

キッチン工房 粉粉では

全てのぱんをナンブ小麦で作っています

国産小麦は高価なので

同じ国産小麦でも

安価な小麦とミックスして使用のお店も多いと聞きました

殆どのお店では安価な外国産の小麦を使用

わたしが高価でもナンブ小麦にこだわっている理由は

香りが良いというだけではなく

故  伊藤幹雄先生の遺言とも思われる

「ナンブ小麦」を使いなさい
ナンブ小麦の 味  香り  は何にも勝る粉です

このお言葉を 

先生のご意志を

忘れてはいけないという思いのぱん作りです

とはいうものの 挫折  迷い  へこみ  は日常茶飯事

毎日が自分との戦い

「見栄は人に張るもの」ではなく 「自分に張るもの」

大丈夫  大丈夫 はおまじないの言葉

ゆっくり ゆっくり ぱん作り時間をたのしんで

君ならやれるよ。。。。。がんばれ わたし
2021-02-03 09:23 in | Comments (2) #

2021年2月1日 (Mon)

特訓中

姪がシンプルな 「丸ぱん」 に挑戦

手ごねから発酵、丸め、焼成までライン授業


最初は何処をどう褒めたらいいのか頭を悩ませながら


褒めてやる気を出させるか

正確な見た目を伝えるべきか

ここは身内びいきは本人のためにはならない。。。。と判断

ダメ出しの連発

ところが度重なるダメ出しにもへこむことなく

毎日送られてくるライン画像



ダメ出し中盤の画像




本日 挑戦 8回目の画像に80点つけました

なぜ➖20点かの質問に

半日、本人に考える時間を設けてみました

「わかった。。。。」

ばんの間隔を空けなかった!!

答えは 正解です

ばんとぱんの間に隙間を開けなかったことで

火通りが悪く焼きムラが出来てしまったのです


なぜなのかを教えるのは簡単ですが

敢えて本人に考えてもらう事も大切なレッスン

それにしても

 「しつっこいくらいに丸ぱんに食らいつく」

根性に脱帽です

姪がどのくらい頑張れるのか

はたまた根を上げて降参するのか

根比べのぱん作り時間です
2021-02-01 17:30 in | Comments (2) #

2021年1月28日 (Thu)

蒟蒻効果




友人が  軽度の「糖尿病」 と診断され食事制限中

それに加えて  

「お肉嫌い」 「お料理苦手」 

等々 好き嫌いが多い 〜 困ったちゃん

側で聞いていても お気の毒 。。。。の一言

見るに見かねてスーパーに行くたびに

「糖質OFF」 で友人が食べられそうな物を物色

このパスタ カロリーも低く味も普通のパスタと遜色なし
(しっかり味見しました)

歳を重ねてあちらこちら繕っての暮らし

そういうわたしもそんな暮らしに嫌でも突入

悩んでいても悲しいだけ

楽しい事を考える事が最優先 。。。。

先の見えないコロナ禍    外出自粛   

明日 何が起こるかわからない暮らしだからこそ

悲しいを楽しいに変える力を蓄えたい

いまできる事を一つづつ。。。がんばれ  わたしたち。


2021-01-28 10:23 in | Comments (2) #

2021年1月25日 (Mon)

ぱん作りの指針




わたしのぱん作りの指針であるこの言葉

ぱん作りの道に迷いそうになった時

この言葉に幾度助けられたことかわかりません

「甘いふかふかのぱん」を作ることは容易いし

どなたにも喜んでいただけるのは必定

それを敢えて引き算するぱん作り

安価で沢山の農薬を使っている

外国粉を使えば販売の原価も下げられる

恩師  故 伊藤 幹雄はお目にかかる度に

「農薬が使われていない

ナンブ小麦(岩手県産)で作りなさい」と仰いました

ナンブ小麦は季節によって使う水分量も違う

とても手強い中力粉に近い強力粉

先生のレッスンでは

最初からこの粉を渡されましたから

他の粉との相性を考えたことがありません

ナンブ小麦は決して安価では有りませんが

国民食である 「炊き立てのご飯」に近く

粉の香りが素晴らしいと思っています

昨日も  今日も  明日も

ぱん生地と仲良し暮らし

沢山のノートに書いた「指針の言葉」

支えられて  励まされて  慰められて

ぱん作り時間の中で暮らしています
2021-01-25 19:25 in | Comments (2) #

2021年1月20日 (Wed)

ゆっくりのおまけ



ずっと以前に壊れてしまった  「手回しミル」

岩塩 と ペッパー ほとんど入れ違いにお別れでした

無ければ無いで次の  「素敵な出会い」 まで待つ事に。

以来  ちょっと困った。。。。から、

最近は 本当に困った。。。。。に


この度 新しくキッチンの仲間入り

「電動」というおまけ付きの ミル

蓋の上にあるボタンを押すと

今までガリガリ手回しでやっていたのが

一瞬のうちに好みの荒さに。。。。びっくり楽しい名脇役

驚いたのはもう一つ 。。。。一本のミルに単4電池6個 ✖︎ 2本

きめ細かい粉砕はこの圧倒的な電池力

思わず笑ってしまいました

何はともあれこれからキッチンでなくてはならない 岩塩&胡椒ミル

佇まいも心なしか威張っている気がします
2021-01-20 16:28 in | Comments (2) #

2021年1月18日 (Mon)

生きているぱん作り




故 伊藤 幹雄先生一周忌

出版された3冊の著書

17年前先生の一冊めの著書の出会いで

人生の方向転換のきっかけをいただいた

長年 食に携わって来て

食品添加物(イーストフード)、バターの替わりにマーガリン

合成着色料、保存料


ぱん作りにこれらの物が本当に必要なのだろうか


そんな疑問を持ちつつ進むべき道を見失いそうになっていた

先生に初めてお会いして

「今までのキャリアを全部捨てる覚悟があるのか」の問いに

「はい  先生のもとでぱん作り一からを学ばせてください」

後先考えずに思いが言葉になっていました

新潟から東京町田市まで 

新幹線、小田急線と乗り継いで往復6時間

朝自宅を出て帰宅は夜10時過ぎ

そんな暮らしが6年

先生とワンツーマンの授業

怖かったけれどぱん生地に対する優しさのあるぱん作り

『 ぱんは 
粉 と 酵母 と 塩 と 水
それ以外に材料を出せば出すほどまずくなる 』

⚫️レイモン.カルベル氏の言葉
(日本で初めてドンクにフランスパンを伝えた人)


先生はその言葉を生涯貫かれ

生きているぱん作りをわたしたちに教えてくださいました

時々道に迷いそうになると

先生の著書を前に「初心に帰る」事の大切さを教えていただきます

天国の先生 !!

お別れしてから1年

粉粉ぱんも作り手も頑張ってます。
2021-01-18 10:59 in | Comments (6) #

2021年1月13日 (Wed)

ご縁


(花子さんの店内のデスプレー画像をお借りしました)


ぱん屋時代から 「粉粉ぱん 大好き」と仰ってくださる

「東京世田谷の花屋  花子さん」とのお付き合いも12年

いつも花子さんのキリリとした中にも

優しさを含んだアレンジ花たち

ご夫婦のお人柄に惹かれて長年の大ファン

毎年11月には

クリスマスリース兼お正月飾りを注文していますのに

昨年はバタバタ続きですっかり忘れてしまい

クリスマス間近に気が付いて大慌て

にもかかわらず1月2日ブログにアップの

素敵な松飾を作ってくださいました


粉粉ぱんが紡いでくれたご縁の輪

いままでも

これからも

真摯にぱんと向かい合う暮らしを大切に

そんな思いの年明けでした

2021-01-13 13:10 in | Comments (2) #

2021年1月11日 (Mon)

お片づけ

狭いキッチンを効率よく使うために

物の必要最低限の数を絞り、使ったら元に戻す

当たり前のことながらこれを続けさえすれば

キッチンにいる時間が楽しくなる

見ていて楽しいキッチンから

物を表に出来るだけ出さないキッチンへと意識改革

ぱん作りのお道具がキッチンの半分以上を占めているので

残りのスペースをどう使うかを日々思案



電磁調理器横の小スペースはお料理に使う5種類の塩置き場




グリルは使わないので

調理に使うバットや菜箸やお鍋の取手置き場




その下の扉の裏側にフックを取り付けターナーの吊り下げ場所に

たったこれだけの事で

少しは雑多に見えなくなった気が  。。。。  独り言です


持っているお鍋は炊飯用と煮込用

ストーブ鍋   14㎝  16㎝   18㎝

テファール鍋ステンレス仕様入れ子式4個

ル・クルーゼ鍋 20㎝ 楕円形 24㎝  と  圧力鍋

こうして書き出してみると仕事がらみとはいえ多いけれど

これでもこの一年で持っていたお鍋の半分は断捨離

全ての持ち物を  「見える化」に

おうち時間のやりくりを楽しんでます
2021-01-11 09:27 in | Comments (2) #

2021年1月8日 (Fri)

お年始



ご近所のボーイフレンド(小学3年生)から

「いつもおやつもらっているから

僕のお年玉で粉粉ちゃんに買ったんだよ」と


お正月用に作られた

餡たっぷりの大きな「どら焼き」一個

ニコニコ顔のお年始です

涙腺が緩んですぐに食べる事に躊躇したものの

お天気も良く暖かだったので

2人で縁側に腰を下ろしてどら焼きを半分こ

美味しい時間を共有したぬくぬく時間


ありがとうのお返しは ありがとうなんですね
2021-01-08 10:05 in | Comments (2) #

2021年1月2日 (Sat)

明けましておめでとうございます



外気温 3℃

寒いもの連日 朝日をいただいての新年を迎えました

年末ギリギリまでご近所さんのぱん作りをさせていただき

「来年も粉粉ぱん宜しくね」とありがたいお言葉まで頂戴し

幸せなぱん作り人にさせていただきました

悲しいコロナ禍であっても

日々の暮らしの中で今わたしに出来ることを探しながら

子供たちの笑顔を取り戻すために

「わたしたち大人が希望を失ってはいけない」

そんな思いで新年を迎えました

玄関に飾った   東京世田谷 「花子」 さんの松飾

朝日に当たってキラキラ輝き

頑張れと励ましてもらえる気がします

「今年も沢山の皆さんと楽しいぱん作りができますように」

新年の願いと祈りの 2021年のお正月です

2021-01-02 09:01 in | Comments (6) #